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リッチな店長日記
イップスの森で大発見
2015年06月06日

おはようございますー

すいませんなー

昨日、アクセス数が上がってました

私のブログの更新がまだかまだかと、何度もチェックしたいただいてたんでしょ

昨日は、よみうりカントリーに行ってたんです

日本プロ グランド・ゴールドシニア選手権です

3月に兵庫県の指導者の団体で同コースをラウンドさせていただいたので、だいたいのことはうっすらわかります

 

毎回毎回、違った角度でトーナメントを拝見しております

今回はバッグの中のウェッジを覗き込んで見ておりました

よく見たんだー

ジェットのウェッジ

倉本選手、飯合選手のウェッジ

それに海老原さんのウェッジ

 

先日、かつてのジェットのウェッジが当店に修理に入っておりましたが、

それとは少しグラインドが変わっておりました

変わるもんだー

ウェッジが変わらないとダメでもあるんだ

打ち方も少し変わるし、プレイヤーのイメージも変わる

素材はベリリウムカッパーだったかな

ホーゼルはいつも細めで、ポケット部分はボンダイウェッヂよりも少し上から来てたんだ

 

海老原さんのは、52度のアプローチはほとんどストレートネック

サンドウェッジは、少しオフセットでした

使用方法が違うんでしょうね

ただ、ロフトを変えてあるだけではない

ウェッジの組合せは、そうなっていきますよね

 

倉本選手のウェッジは、

52度と60度

タイトリストのボーキー

これは飯合選手のと同じメーカー

気になったのはその60度の方

 

倉本と言ったらウェッジ

ウェッジと言ったら倉本

そんな時代がありました

 

倉本のウェッジを見ずして、帰るわけにはいかんでしょう

ある角度から見えました

トップラインの細い断崖絶壁の道が、同じ太さでホーゼルに繋がっていくんだ

これだよ

そうすればきれいにポケット部分を仕上げることが出来る

しかも少し手前に重心を寄せながら

 

ジェットが飛び

その次にコング(飯合)が飛び

それで、倉本

少し開いて友利選手だった

 

1つのホールで倉本がダブルボギーになったのですが

それ以外は、素晴らしいゴルフ

会長職、素晴らしいゴルフ

この両立は何かと考えて見ていました

ときにはティーグラウンドの雑談で、

「いい加減にしろよ」

って、

交渉中にはそういうことにもなるでしょって、話してましたが

たしかにね

そうだわ

 

しかし、人当たりがいいよね

受け答えには必ず返す

何でもいいんだ

キャディーさんにクラブを持って来てもらってもいつも何か言ってる

「申し訳ない」とか

そういう他愛のない普通の言葉

黙っているんじゃない

何か言葉を返すこと

これこそが、誤解を招かない生き方

話して話して、話し疲れるぐらい

ティーショットが終わったら、カートに乗らずすぐにフェアウェーに歩いていく

 

プロゴルフ協会の会長職

しかもプレーをしながらの役職

ジェットからは、年下だから

「おーい、倉本」

って呼ばれてましたけど

いや、さすが

もうちょっと観察し続けようかな

 

 

ティーグラウンドではね

要所のホールしか囲みがないのよ

すると、ある間隔で人垣が出来ます

ギャラリーの中には、

「ロープを張ってやらんとかわいそうや」

そんな声をも出ていましたが

昔は、人垣の中でプレーをしていました

ベン・ホーガン以前はそうです

ギャラリーのマナー

それも少し自主的であった方がいいかな

倉本会長の試み

面白そうです

 

 

イップスの話までたどり着けませんでした

ちょっと次回にしましょうか

 

ゴールドやグランドシニアの皆さん

ショットは抜群なんです

しかし、パットはと言えば

 

また、次回にね

 

 

 


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