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リッチな店長日記
柔らかすぎるパターシャフト
2014年08月06日

オデッセーからも高級なパターが販売されています

この高級なパターをどうやって販売するかと申しますと、

ショップに置いてあるパットマットで打っていただいてから選んでもらう

これが一連の動きですが、

パットマットで入りやすい設定にすれば、パターの売り上げは上がるのではないか?

別に真ん中をくぼませるとか、カップを大きくするということではありません

パターの方の問題です

ヘッドを重くして、シャフトを柔らかくする

そうすれば、自然とパットマットで入りやすいパターが出来上がります

ロフトも少ない方がいいですかね

 

しかしです

これ、コースでは通用しません

特にショートパットが怖くなります

ヘッドが重い分は問題ありません

しかしシャフトは硬くないとダメです

 

ストローク中、インパクトで手が止まれば勝手にヘッドが戻ってきて

転がりの良いボールがホールに向かって進んでいく

しかし、手は動かすべきものです

イップスにも導いてしまう高級パターにもなりかねません

 

 

昔の職場の私の先輩から聞いた話です

昔々、亡き島田幸作プロがショップにやって来られて、L字パターを次から次に打って、

最もシャフトの硬いパターを選んで買っていかれたというのを聞いております

それでその先輩、どうしたらパットが上手になるかを尋ねますと、

テークバックを引いて、そこでいったんパターヘッドを地面において、

そこからフォロースローを出していってボールを転がす

つまり手が動かないとできない練習方法です

 

ってことは、柔らかいシャフトは要らないところでしなって邪魔になります

だからこそ、私はパターのリシャフトをお勧めするのです

いいパターヘッド

しかし、シャフトはへなへなの安物

そんなスチールシャフトの良し悪しなんて誰でもわかるもんじゃありません

 

いろんなメーカーのパターシャフトを試してみました

パターシャフトは、島田ゴルフさんが1歩じゃなく数歩先行しております

そんなに高いもんじゃありません

きっと納得されると思いますよ

 

 

 


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