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リッチな店長日記
グッナイベイビー
2014年07月17日

そろそろ仕入れをしておかないと、欠品になってしまうかもしれない

好評なのが「FST Pro 125」、「FST Pro 115」のシャフト

仕入れの時期だよねー

しかし、このシャフトも続くよねー

ウェッジ用の「HiREV」は、KBSシリーズがあるからそちらが主体になりました

価格は上がってしまいましたので、FSTシリーズを作り続けても儲からないでしょうね

在庫に残るだけとなっております

硬いウェッジシャフトが好きな方にはもうたまらないシャフトです

硬いながらも振り遅れないんだよねー

重くてもしっかり振れるシャフトです

ドスンっていうシャフトではありません

距離が短くても振り抜くタイプのシャフトです

 

 

昨日練習場でお客さんに打たせてもらった「アルディラ トリニティー」シャフト

なかなかよかったねー

私がリシャフトしたんだけど

フレックスはTXで、私には少し硬いかもしれないけど

Xならバッチリかな?

 

 

 

仕事が終わるのは、だいたいいつも12時

疲れて早く終了することもありますが

帰宅時、ローソンに寄って祝杯の缶チューハイを1本

 

昨日は、小学1年生の子どもが

3個とも、50ヤードのグリーンをキャリーでオーバーさせました

ゆっくりした子どもでね

練習は続けて来るから、ゴルフは嫌いじゃないんだろうけど

3個続けてっていうところが、なかなか難しく

すぐに気持ちを休憩させてしまう

 

しかも昨日はお母さんのみならず、お父さん付

子どもにしたらうれしくてね

練習中も、お父さんが気になってしょうがないわけ

気もそぞろってやつです

 

1ヶ月ぐらい前からだろうか?

この3個が越さないと、夏のジュニアスクールには行けないよって

そう私が言ってプレッシャーをかけていたの

ノープレッシャーで楽しくやるのもいいことだと思いますよ

子どもによってはね

しかしね

それだけではどうにもならんのです

最後の1個を失敗することが多かった

明らかにプレッシャーを克服しなさいってことでしょう

こういう小さい子どもに、フィニッシュの重要性を説明するのはとても難しいことで

当たったら最後

いつもそういうスイングで

それが、最後のひとつを失敗することにつながる

やっとわかってくれたのかなー

どうだろう?

 

なんとか3個ともキャリーで越して行きました

父さん母さんも喜ぶ

それ以上に本人は、飛び跳ねて喜んでました

 

まあ、これからですよねー

ゴルフらしきものを教えていけるのは

 

 

 

「机上の空論」

これが重要だということ

私が言っても、ご理解いただけるでしょうか?

ゴルフのスコアメイクに座学は、

日本人には向いてないでしょうなー

 

コースマネージメント、メンタル、体の構造や筋肉、スイング理論、等々

向いてないですわ

せいぜい週刊誌程度のレベルですもの

これは立派な講義になるのです

ゴルフダイジェストが催した「ジュニアキャンプ」

大昔のことです

30年も前のことになります

タイガー・ウッズのスタンフォード大学ゴルフ部の先輩

トム・クインという講師が、スイング論、コースマネージメントをクラブハウスの一室で語りだした

受講生は、大学生だった私を含め、下は小学生まで

講義中、大学のゴルフ部の参加者は熟睡

まじめに聞いていたのは、小学生を含め半数程度の子どもたち

 

普段そういうことが会話に出てこないから、聞いてもわからない

睡魔の方から「こんにちは」と言ってやって来る

睡魔ですから「おやすみなさい」と言ってやって来るのかもしれません

まさか、「すいません」じゃないと思いますけど

(あっ、このネタ要らないか)

 

あとで聞いた話ですが、トム・クインが怒ってたってね

そら怒るだろうよ

「寝ないような講義」じゃなくって、ちゃんと聞けよって話ですけど

日本じゃ通用しないでしょうね

「子どもが聞いてもわかる講義をしてください」

きっとそう言われるはずです

クラブを持たずに話す講義

日本ではどうだろう

都会のインテリ層ではあるらしいけど

それが根付く日が来るのでしょうか?

 

日本人の大人にこういう講義をしてもきっと寝ると、私は思いますが

さあ、どうでしょうか?

 

 


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