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2014年07月15日

おはようございます!

昨日は高校野球を観に行ってきました

近くの高砂球場です

社-三木

淡路-明石城西

 

社は第一シード校

淡路は第二シード校

 

ノーアウト、もしくはワンアウト二塁からのバントの方法が気になってね

第一試合では、3塁側にバントしてすべて成功

もうおおかたフリーパスです

むしろ、守備があせってエラーをしてくれたりで

しかし、第二試合で淡路高校は

ファーストストライクを一塁側にバントしてファール

次の球をピッチャー前に転がして犠打としました

結構三塁は微妙なタイミングでしたが

この作戦の差はいったいなんでしょうか?

ほとんど三塁側のバントはピッチャーが処理しましたが、一度だけ淡路高校の三塁手が処理しました

あれはピッチャーだと間に合わなかったと思います

三塁手に取らせれば、ほぼ二塁ランナーは三塁に進塁出来ます

 

しかし、あの作戦の違いはいったいなんでしょうか?

監督が10人いれば、作戦は10ある

さあ、そのレベルのものでもなかったような気がしますが

 

もしかしたら、練習量に限りがあるので

一塁側のバントを的確に出来るように練習している

だから、あえてバリエーションを増やしすぎない

練習量はどの学校も、どの生徒ももっとほしいと思っているのではないかと思います

どこを削って、どこを徹底的に行うか

これが練習量が豊富な野球専門の私立校だと守備で違うフォーメーションをとってくるのでしょうか?

私はそれが気になります

 

とある進学校は練習時間が極めて短いので、練習時間のほとんどはバッティングになる

そういう話を聞いたことがあります

これにはなるほどと思いました

とにかく外野か、外野の頭を越える球を打たなければ勝算が見当たりません

 

いや、何度観ても高校野球は面白い

 

野球の作戦って、ゴルフに通ずるものがあるのってご存知ですか?

今だ100近辺をうろうろしてる方には難しいかもしれません

しかし、野球もゴルフも作戦なんです

すると、100近辺のゴルファーは必ず言います

「だって、打った球がどこに飛ぶかわからないもの」

それは野球だって同じ

しかも野球は相手のあること

それでも、こうしよう

次打をここから打つためにこうしよう

そう考えてプレーするのがゴルフです

 

「今、目の前の一打に集中して、」

神様も驚く、ずいぶん便利な言い訳のように感じるのは私だけでしょうか?

次のショットも考えてプレーしだすと、すでにそのプレイヤーのゴルフのレベルは無意識のうちに上昇しているでしょうね

 

作戦よ

作戦

 

 

 

新しいパーツメーカーとコンタクトを取っております

でも簡単にやり始めると、やっぱり財力に負けます

後から来たお金持ちの企業に持っていかれます

だから、何か工夫をしようと思っているのです

取引先の相手を知ること

相手に自分のことを知ってもらうこと

これを英語でね

本来、自分を表現することは、私の苦手な分野です

体育も苦手

社会も苦手

水泳は苦手のままだけど

大人になって、ものを捉える角度が少し変われば、今までと違うアプローチが出来ます

小規模で、そろそろスタートしようと思います

 

 


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