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リッチな店長日記
今日もみんなを上手にしてあげる
2014年06月08日

瀬戸大橋カントリークラブに行っておりました

子どもたちの練習ラウンドです

クラブハウスをコース側に出たところには、大きなパッティンググリーンが

50ヤード以上はありました

 

そこで思い出したこと

ジャック・ニクラスがエキシビジョンで100フットパットを沈めたこと

100フットパットとは、30mのロングパットのこと

しかもかなり上りのパットを、カメラが回っているときに一発で決めたんです

驚いたのは、グリーン上でロブウェッヂを持とうとしていたジョニー・ミラー

 

子どもたちとその超ロングパットを練習しておりました

相当頑張らないと届きませんなー

特に真っ直ぐストローク出来ない子どもは、半分くらいしか届きませんわ

そしたらどうですか、その後のラウンドでは、パットがしっかり打てるじゃないですか

強すぎたらテークバックを少し小さくしてあげるだけで、かなりよくなりました

いい練習方法だったと思います

これ、ラフやフェアウェーから打つのとは違うんですよね

滑らかに転がる表面のところでやってみてくださいね

間違いなくしっかりとヒットできるようになりますから

 

 

 

「なるほど、ちょっとわかったぞ!」

瀬戸大橋カントリークラブは、浅見緑蔵さん設計のコース

全日本パブリック選手権で10位以内に入った那須のゴルフ場の設計もそうだった

私が学生時代に何度かお世話になったのは、息子さん浅見勝一プロ

お孫さんとも一度キャンプでラウンドしたことがあります

今、日本プロをやってるゴールデンバレーでフィランスロピートーナメントがありました

その翌日の月曜日、最終日のピン位置で同じ条件で競技会がありました

そこで優勝したのは私

大きな優勝カップを当時プロゴルフ協会会長の浅見勝一プロから受け取ったのでした

意外とご縁があった浅見さん一家でした

 

岡山県の瀬戸大橋カントリークラブは少し遠いのです

しかし、コース設計 浅見緑蔵さんの名前が私を呼んでるように感じたのです

決してドライバーを打つコースではない

しかし、もっと面白い

より深読みを必要とされるコースマネージメント

これで少し思い出したぞ

 


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