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リッチな店長日記
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2014年05月14日

シャフトの話です

ウッドのシャフトについて

 

たとえば、ドライバーのシャフトが50g台であれば

フェアウェーウッドのシャフトは、60g台

ハイブリッドのシャフトは、70g台

 

それが上級者やハードヒッターになると

ドライバーのシャフトが60g台

フェアウェーウッドのシャフトが70g台

ハイブリッドのシャフトは、80g台

 

ウッドから考えるとそうなるようです

私は、アイアンから考える方法もあると思います

たとえば、アイアンシャフトが120g台なら、

ハイブリッドシャフトは、100~110g台

どういう風にハイブリッドクラブをとらえてバッグに入れるかということです

 

アイアンから考えるのは比較的簡単

しかし、問題点はドライバーから考えることです

シャフトの重量を増やしていくのは簡単です

しかし、それと同時にトルクが小さくなったり、ベンディングポイント(キックポイント)が手元に寄って来たりします

それでは単に扱いにくいフェアウェーウッドのシャフトになります

今までは、どのシャフトがドライバー用で、どれがフェアウェーウッド用なのか、はっきり説明をしておりませんでした

ドライバーシャフトと比べ、フェアウェーウッドのシャフトは

●10g程度重い

●トルクが少し多め

●先端のしなりが多め(しなりが少し先に)

大きく数値を変えることなく、似たようなシャフトで展開していく必要があります

 

こういうシャフトを2,3年前から販売しているのは、グラファロイ、その他のメーカー

グラファロイでは、ブルーという白いシャフトがそういう設計で作られています

 

探してみますか?

そういうコンセプトのシャフトを

 

注意:

上記の考え方は、手元調子のドライバーシャフトをお使いの方に有効であると思います

中調子や先調子のシャフトには、当てはまらないかもしれません

 

 


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