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リッチな店長日記
ちょっと開いてしまいました
2014年03月31日

リシャフトやら、春のジュニアスクールやらで、ちょっとブログの更新が

少し開いてしまいました

お話しすることはあったのですが、

今日もジュニアスクール

ちょっと、かいつまんでお話しましょう

 

昨日のことです

朝、お客様がスパイン調整に来られました

少しずれておりましたので、

ついでにフェースアングルを調整してさし上げ

これでよくなったかなーと

そう思いながら、笑福亭銀瓶の落語会に

少し会場の気温が高かったのか、睡魔が「すいません~」と言いながら押し寄せてくる

寝てはいけない

いっそのこと服をもう一枚脱いでおけばよかった

寝床のさげでは記憶を失っていた

 

その後のことです

テレビで女子のトーナメントを観ておりました

アマチュアの柏原明日架は、どんなゴルフをするねん?

後半の一部だけ観ましたが、

男子みたいなスイングでした

スイングはそれでいいや

そいじゃ、飛距離は?

最終ホールでは、渡辺彩香よりも、藤田幸希よりも後ろ

飛ばない

飛ばなすぎる

それじゃ何のための男子のスイングなのかわからない

 

関節や筋肉は、男女差、年齢差があって、

彼女たちの年代は、かなり柔らかいはず

だからダウンスイングからは、かなりタメが出来てきます

通常のミスは振り遅れです

逆に、おじさまがたは、タメが少なくほどけ気味で下りてきます

 

あのスイングが合うのは、朴セリのように体を筋肉で固めたプロです

ミシェル・ウィーにも合いません

このままの飛距離では、普通のプロで終わってしまいます

それに体への負担が多くなり、腰痛、その他が発症する可能性があります

 

もう少し緩んだ、体に合ったスイングにどこかで変えるべきでしょう

体の緩み、イコール、即ち方向性のブレではありません

この点に気をつけるべきです

 

これが今の問題点であります

LPGAのプロが、女性のジュニアゴルファーのコーチになっているケースが少ない

だから、男子プロのスイングになってしまっているケースが多い

男子と同じことをやっても、決して飛距離は伸びないのです

 

それに、最初から大人のゴルフスイングを学んでしまうケースがかなり多くなっています

 

ところがグリップは、超フックグリップなのを見て見ぬ振り

 

今日の座学で私が述べる言葉

「私は、どれがやりやすいかを教えるのではない

どれが正しいかを教えるのです」

 

つまり、直すべきところは、見逃さずに直す

それ以外は、それほどこだわる必要はありません

基本的なところだけはしっかりやりましょう!

 

みんなの言葉を代弁しましょう!

 

女の子どもでも、男子プロみたいなスイングで、ある程度の成績を出しているから何も言えない

しかし、その後のことを考えれば、そこから高くに上がれない

現状しか誰も見ていないことに、私は警鐘を鳴らします

 

 

 


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