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リッチな店長日記
プレッシャーって、そういうもので
2014年02月12日

高梨沙羅ちゃん、4位に終わりました

オリンピックのプレッシャーに押しつぶされそうになって、お父さんに相談した時点で

金メダルへの夢は、半分事切れていたのかもしれません

どのレベルであれ、逃げたい

逃げずとも、早く楽になりたい

そのプレッシャーを楽しむにはまだ早かった

あるいは、思った以上に険しかったのでしょう

私も知りませんよ

オリンピックに行ったことはないですから

しかし、何らかのプレッシャーを味わうために行動する人と、そうでない人

味わい続けたらちょっとはわかると思います

それがどういうものなのか

 

プレッシャーについて試合前に、選手の方から相談に来られたら手遅れ

まわりから少しずつそれについて語ってやる方がいいかもしれません

決して感謝はされないでしょうけどね

 

これで2度目のオリンピックが面白くなりました

もしも金メダルを取ってたら、次のオリンピックには出なかったかもしれません

まだ、未来の話なのでわかりませんがね

きっと彼女は次にこそ、金メダルを取りに行くでしょう

今回以上に準備をして

 

4位の選手が面白い

メダルは取れなかった

でも、ただ何かひとつ足りなかっただけ

きっと神様が選手に何か語ろうとしたんじゃないかと、上村愛子と高梨沙羅を見てそう思います

http://blog.excite.co.jp/aikouemura

 

別にパクろうと思ったわけではありませんが、

「上村愛子」って漢字が合ってるか調べてみると、彼女のブログがありました

やっぱりそれなりに

その人なりに他人から好かれる人なんだなって思います

 

日本のメダルがじゃなくて、選手個人にとって

選手自信の未来にとって、いい結果が出ますように

 

 

昨日のゴルフ、実は三週間ぶり

練習もしていなかったのですが、

さて、

冬場のゴルフは、意外とウェッヂが問題です

ソールの形状によって、芝生からのショットの結果が異なります

フルショットもそうですが、グリーンまわりのアプローチ

これが問題です

芝生は枯れ、球は浮きにくくなります

ソールを球の下に入れたときに跳ね返されるかどうか

あるいは、冬場でも意外と地面が柔らかいか

夏場以上に迷うところです

ショットで、バンスの使い方が違ってきますからね

 

だから、私が言いたいのは、

ソール形状の同じウェッヂを何本も入れないということ

サンドウェッヂがはね過ぎたら、異なるソール形状のウェッヂを使うこと

サンドウェッヂが欲しいときにアプローチを使うのであれば、少しフェースを開けばいい

そしたらソールは滑ってくれる

 

ただ、バンスの角度を云っているのではありません

ソールの形状です

コンケーブ(くぼんだ)ソールとか、山の尾根のように出っ張ったソールとか、丸いラウンドソールとか

色々あるでしょ

同じ形状のソールのウェッヂが何本も入っていたら、

「あっ、そういうレベルね」って、私は思います

 

しかし、丸かったり、ソールが出っ張ってたりすると

私は、

「こりゃやばいな」って思うでしょう

 

そういうもんなんですよ

同じソール形状で、ロフトのバリエーションが多いからって、何本も作るなよって

私は思うのですけどね

 

ティアドロップ型とか、ラウンドシェイプとか、そんなの統一する必要性がありますかねー

 

 

さて、

今日の「ゴルフの用語」

 

「MOE NORMAN」

 

モー・ノーマン

カナダのプロの名前です

世界一真っ直ぐに球を打つ男

 

アドレスでクラブのシャフトと左腕がまったくの一直線

ボールのやや後方にクラブをセットし、

限りなくワンピースなスイングで打ってくる

 

どのショットもストレート

私も一度モーのショットを観ました

フロリダでね

どこかで彼のサインを紹介しましたよね

 

真っ直ぐだよ

当時はビッグバーサ チタンを使ってました

ハリソンシャフトでね

 

いや、すごかった

 

 

 


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