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リッチな店長日記
大阪女子国際マラソン
2014年01月27日

昨日は大阪に

よく走りました

マラソン選手の応援です

これがねー

ゴルフのトーナメント観戦よりも疲れる

ずーっと走ってます

地下鉄の階段

競技場の階段

どこだって走るんですから

 

目当ての選手は、

神戸学院大学の

齋藤公美

昨年は、この大会14位でした

ベスト10に入るのではないか

インチョンのアジア大会に行くのではないか?

もうちょっと、もうちょっとのレベルです

 

スタートが終わってトラックを走り、マラソンゲートを出たとたん、我々は競技場の外に飛び出します

たったその区間で何かあったみたいです

齋藤選手の走りがよれてしまっています

先頭集団がスパートをかけたようです

ペースメーカーがいないから、かけ引きが自由になります

ダークホースの選手たちが、ここで振り落とされました

これがかえってよかったんだろうな

赤羽選手がついていけたのは、これでライバルが少なくなったからか?

でも実力者のラストラン

これぞ、という走りでした

「母は強し」ってやつでしょうか

そういえば小﨑まり選手が7位になったのも、まだ授乳中だよね

彼女も強いよね

50歳になっても、招待されるような選手を目指す

かっこいいよね

 

レース前のアップで、最も早くトラックに現れたのは、重友選手

念入りのウォームアップでした

子どもたちにもしっかり観ておくように云ったのですが

かなりしっかりのアップでした

これで最後まで持つのかな?と

赤羽選手は、ただただ、適度なスピードで逆送するだけ

ガメラシュミルコ選手も、適度なアップ

優勝争いをしたヤジンスカ選手もそう

走りすぎじゃないでしょうか?日本の選手は

50kmぐらい走るつもりでやっているようです

それで、後半失速か

スタミナがあると勘違いしてないでしょうか?

 

スタミナがあると勘違い

ガメラシュミルコ選手の言葉から、私はそう思います

「私の足は26.5cmと大きい

私の手は大きい

私の心臓も大きい

だから、私はマラソンに向いている」

 

昨日のレースで、彼女はトップ集団から離れていった

しかし後半強い

あるいは、後半に自信のある彼女は後半のレースに賭けたのです

ゲーム運び

強い選手はそれができます

自分が勝つ展開を読むということです

読み間違えば、即ち負けでしょうけど、

ゲーム展開は、自分を中心に、しかも

しっかり読むということが必要です

 

「ガメラ

大阪で昨年に次ぐ二連勝!」

私の見出しはこうです

やっぱり強かったよねー

 

オリンピックに優勝する選手はいましたが、こういう風に強い選手はいないねー

野口みずき?

いつもやりすぎるところが怪我に繋がるから

確かに強いけど

練習も適当な量っていうの

なかなか難しい

 

齋藤選手は、結局18位でゴール

同じ大学生の前田彩里(仏教大学)は4位でゴール

 

11位にピンクの天満屋のユニフォームが競技場に入ってきた

場内の案内は、「重友選手」と案内

しかし、天満屋の松浦選手の間違い

遅いなーと思っていたところにピンクの天満屋のユニフォーム

それを重友選手と思い込むのも当然

それ以降の案内はかなり自嘲気味だった

 

私だけだわ

最後の直線で見えない目を凝らしながらゼッケンナンバーと新聞とを見比べて名前を大声で応援しているのは

 


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