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リッチな店長日記
姫路城の修繕
2014年01月18日

姫路城の西の丸の一部屋の画像です

柱が傷んでいたのか、、斜めについでいます

こういう手法なんだろうね

 

かつて、私もパーシモンのヘッドを修理したことがあります

3つに分かれたヘッドを、接着剤で組み立てる作業

これで使えるんかいなと思いましたが、全然大丈夫でした

ヘッドは、スポルディングのボビージョーンズでした

かなり硬いパーシモンでした

スポルディングのウッドは当時人気はありませんでしたが、いやいや

なかなかでしたよ

 

今日の「ゴルフの用語」は、

「BAFFY」

 

4番ウッドのことです

しかし、マグレガーでは「クリーク」と呼んでおりました

だから5番ウッドは名称がなく、5ウッドと呼んでおりました

 

なんとなく、日本の皆さんは4番ウッド(バフィー)が大好きで

意味もなく使っているようです

ただ3番ウッドが難しくて、5番ウッドだと易しすぎて

こんな理由でしょうか?

 

では、どうして日本ではバフィーが多用されるのでしょうか?

アメリカでは、ほとんどが奇数クラブ

4番ウッドなんて探してもなかなか見つからない

 

ブラッシー(2番ウッド)は、球が上がらない

スプーン(3番ウッド)は、フェアウェーからだと打ちにくい

 

人気だった、パワービルトのフェアウェーウッド

なぜか、当時の3番ウッドは出来損ない

4番と、5番はとても打ちやすいのに、3番ウッドは、クラウンの後方部分が異常に高い

つまり球が上がりにくい

パワービルトのフェアウェーウッドがまともに打てたのは、非力な杉原輝雄プロだけではなかったろうか

当時、同じく契約プロのジャンボ尾崎プロのセッティングは、アイアンは2番からPW

サンドウェッヂは、リンクスだとか、ベンホーガン

それに日本のスリーイーズのサンドニブリックも使っていた

日本では、当時珍しいウェッヂ3本派

 

それではウッドはと申しますと、パワービルトのドライバーと4番ウッドの2本

ジャンボが3番ウッドを使い出したのは、契約が切れてから、マグレガーのクラシックウッドを使いだしてからだった

「バフィー」「バフィー」と呼んでいて、日本人に定着したのも、ジャンボ尾崎からだと思います

 

テキサスウェッヂも、ジャンボが言い出しましたが、それは定着しませんでした

ベンホーガンの昔の映像から参考にしてください

 


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