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リッチな店長日記
ウィルソン JP っていうウェッヂもあったけど
2012年12月13日

30年位前のことだわ

正確には31年前になるだろうか?

32年前だったかな?

たぶん、そのどちらかだわ

ウィルソンから、JP シリーズのウェッヂが発売された

私が新品で買ったのは、JPⅡのサンドウェッヂ、JP のピッチングウェッヂ

それから、アメリカからウェッヂセットを取り寄せたら、マイナーチェンジされていた

新品を買ったのはそれだけ

そのあと買ったのはすべて中古品

私のゴルフ人生で、最も長く使ったウェッヂになる 

シャフトは、すべてダイナミックのX

しかも7番アイアン用だった

私が挿したのではない

最初の設定がそうだったのだ

つまり硬いシャフトを使っていたってこと

当然ヘッドスピードは速くないといけない

ゆっくり打つには向いていない

グリーン周りからゆっくりスイングするには、ヘッドを大きめにすること

それと、シャフトを少し柔らかくすることだ

でも、ダイナミックゴールドのS-200っていう選択肢は、どうも好きじゃない

950も、どうも

今使っているアイアンのシャフトがダイナミックゴールドセンシコアゴールドのX-100

それより重くしないと、全体のバランスが取れない

だから、今、ウェッヂにはS-300が入っている

ヘッドスピードがほしいときには、硬めのシャフトの入ったウェッヂを持って行っている

 

ちなみに、私のアイアンセット

9番アイアンだけ、ダイナミックゴールド

フレックスは同じ、X-100

シャフトが折れたわけでもなんでもない

ただのセッティング

9番アイアンが硬すぎたの、それで

 

アイアンからウェッヂにつながっていくところ

その硬さの調整は必要になってくる

柔らかかったら、打ちやすいけど

時折飛びすぎるミスが出る

ランニングアプローチでシャフトのしなりって、とっても重要なこと

硬すぎてもダメ、柔らかすぎてもダメ

アプローチをするためにアイアンのシャフトを選ぶ人なんてあまりいないでしょうけど

わたしゃイヤだね

7番でも8番でも9番でも、あるいはピッチングウェッヂでも、同じリズムで転がしたいもの

言葉じゃ云えないよね

「グリーン周りは、ウェッヂだけ」

そういう方には関係ないでしょうけど

 

プロはいったいどうしてるんだろう?

そこまでフレックスを詳しく説明している資料なんて見たことないし

特に、色んなクラブで転がしてくる人の設定を見てみたいけど

そういうフィールの世界も存続してもらいたいのだが、

いかんせん、日本でそれは前近代のものとなってしまった

意外と西洋ではあるんですよ

そういうフィールを教えるレッスンが

それを感じる人間がいなくなってしまったのかもしれません

私も時折チャレンジしますけどね

 

 

 


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