ゴルフのトータルアドバイザー 「マスダゴルフ 姫路」で必ず検索できる
ホームリッチな店長日記細い眼も結構見慣れてきた
リッチな店長日記
細い眼も結構見慣れてきた
2012年06月03日

とうとうというか

こんなに早くというか

藤本佳則選手が優勝しましたか

私は観ていませんでした

今日は修理で忙しかったんです

 

選手データを見たらびっくりしますよね

誰よりもトップ選手やないですか

パットはうまいし

そこそこ飛ばしながら、フェアウェーはキープしてくる

リカバリーショットもうまい

強いて言えば苦手なところは、バンカーショットとパー3

でも、ほとんど数値だけの話

弱点が見当たらない

もう一勝か二勝しても不思議ではない

 

 

先週関西アマがありました

初日が終わって、デバルバ君の名前が

子どもたちの間では、「ガブちゃん」と呼ばれているようです

もしかしたら、ひょっとしてと思っていたら

そのようになりました

ドライバーの飛ぶ実力者です

ジュニアの大会ではティーショットが飛び過ぎて苦戦しているようですが

コースの設定によって、良い結果が出ると思っていたらこのとおりです

得意の設定、得意の長さってありますからね

 

子どもたちの試合もそう

近畿地区の小学生大会は、パー3で予選会が行われる

予選に通過した者は、隣の長いコースで本選が行われるが

充分な飛距離が出ないまま、長いコースに行ってしまい、満足なスコアが出ない

そういう子どもが多いように感じる

つまり、予選通過ばかりを考えて、平生からパー3ばかりの練習で、

ドライバーを飛ばすこと、

満足にフェアウェーウッドを打つことが出来ない

グリーンにたどり着くまでにストロークを費やす

困ったもんである

 

レディスティーから90前後など、ある程度満足なスコアが出たら

イーブンパーを目指すのではなく

(つまり、ジュニア大会での優勝もしくは入賞)

一つ後ろからのティーに移ることを考えるべきではないか

でも、親はそうしたがらないだろう

 

そこが問題なんやけど

 

後で伸びるってそういうことなんやけど

 

親の鼻の方が先に伸びるからなー

 

 

 

クリックしていただくとランキングが上がります

思い切ってどうぞ

 

人気ブログランキングへ

 

 


Facebookコメント
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス