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リッチな店長日記
ジュニアゴルフ大会   その練習ラウンド
2012年01月30日

子どもの引率で、ゴルフ場に行ってました

二人は、まあ、予選を通るのか、通らんのか

そんなレベルで

あとの二人は、これから頑張るところ

 

まあ、パー3コースで子どもたちのふるい落としをしますので、レベルは色々です

「まだ早いのんと違うのん」

そんな子どもも見かけます

まあ、パーは一回も取ってないでしょうねー

だって、クラブが振れてないんだもん

毎回フィニッシュでカラダはフラフラしてるし

 

参加することに・・・・

 

まあね

それは否めません

でも、

「もうちょっと練習できるんと違うんかなー?」

 

参加して、ビリにならんかったって喜んでる姿をよく見ますもん

それって何になるんでしょうか?

 

江戸時代の名残かいな?

「上見て暮らすな、下見て暮らせって」

 

万が一ビリになった子どもは、

(万が一より、はるかに確率は高いですが)

いったいどうしたらいいの?

 

いや、

この大会は、KGUの公式競技でいろんなレベルの子どもが現れる

他の大会は少ないんですけど

 

私のところの生徒も、しっかりと練習を積んだ後

まあ、そこそこ球が打てて、ショートコースをみんなでまわるようになったら

試合の参加を子どもに打診するんですが

(それは、親御さんの判断かもしれませんが)

時々、ビリになるんです

 

全然気にしてないんですが、

当然、子どもにもそんなこと気にする必要がないと

誰かがビリになるんでしょ

いろんな部門があって、その部門の数だけ優勝者がいて、同じ数のビリが生まれる

それでも気にするわなー

 

でも、

今活躍してる

私のところの子ども

子どもたちでしょうなー

ビリ経験者が意外といるのよ

 

大学生も一人いたなー

あの子もビリを経験した

それがなんや、っちゅう話よ

 

「もろ矢をたばさみて、・・・・・・」ってあるでしょ

たしか、

「初心なるもの、」ってあったじゃない

 

それよ

そんなん上手になってからって待つ必要はない

一生懸命練習したら、そらすぐに大会に出るべきでしょう

 

まわりのプレッシャーがないように、くれぐれも気をつけた上で

 

そしたら、おもろいやない

親御さんの経験がないから、ちょっと熱の入れ方が無茶苦茶になってるの

よく見かけますが

 

まあ、適当にやりましょうや

 

そやけど、

 

「ビリにならんとよかった」

 

そう云うて褒めたらんこと

ぜったい、

約束です

 

 

 

そいで、

通るか通らんかのその二人

 

メチャクチャ調子が悪い

云うても聞かんし

なに怒ってんねん

1番ボギーで

2番もボギーで

 

そらあかんけど

あとなんぼかボギーが来ても

バーディーを3つほど取ったら、通るかどうかのボーダーラインまでもって行けるのに

 

わがままなんか粘りが

ない

 

調子のいい時は誰だっていいスコアで上がれる

その悪い時が問題やのに

「辛抱」ですわ

 

わがまま ⇔ 辛抱

 

私はこういう風に思ってますけど

 

英語で云うたら、

selfish  ⇔  patient

英語では、そうはならんな~

 

 

パットを手首で打つだけやから、バーディーチャンスに着いたって、スライスラインやったら入らへんし

云うてもなかなか直さんし

前から云うてんのに

 

まあ、

上手な子どもは勝手やっちゅうこと

それは、何の世界でも同じようで

プロ野球でもそうらしいから、どこでもそうなんかな?

 

でも、聞く耳持たな、上達のスピードが遅れるわな

オレは、子どもにお願いまでして聞いてもらおうとは思わんし

どんどん抜かされていったらエエねん

そう思てます

 

どっかで気づく筈です

それが遅いか早いか

 

早く気づく子どもが誰か?

そういうことやないかと私は思うんです

 

 

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