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リッチな店長日記
サントリーレディスオープン
2006年06月07日
本日はサントリーレディスオープンのアマプロに出かけました。普通ならプロアマというのだけど、アマチュアを先に言ったからといって何もならないのだけど。私がかつて勤めていたのは、プロアマゴルフという海外の会社。関係ないかっ。
今年は芸能人で間寛平さん、国生さゆりさんが出場していました。
これから、なにかやりそうな国生さゆりを見つけました。
とにかく声が大きい。普通ゴルフ場では静かにが原則ですが、さすがに芸能人。声が遠いところまで届くのです。しかもフェアウェーを歩く姿は、スポーツマン(ウーマン?)のように格好が良い。川村ひかるさんや、中澤裕子さんとは異なっていました。なにか隠れてトレーニングでもしているのかもしれませんね。
もっとも多くのギャラリーを引き連れていたのは、間寛平さんです。とにかく明るい。グリーン上でボールをマークするのは、黄色いバナナ。それがまた鮮やかな黄色のバナナです。私は、あんなきれいな色のバナナ、長いこと食べてません。

今日は一人だけプロにサインをいただきました。高又順[コウウスン]プロです。まわりの方に対して丸い感じをいつも絶やさないプロです。とげとげした私には欠如した部分なので、いつも参考に見ています。私が一昨年キャスコ広島オープンに出場したときにいただいた帽子で、一緒に回ったD.チャンドプロの横にサインをしていただきました。「キャスコオープンに出たんですか?」って聞かれ、「ハイ。」と答えましたが、まさかそんな答えが返ってくると思っていたのか思ってなかったのか、そんなことはどうでもよかったのか。ひとまず丁重にお礼を言って退散。
思い出したのは、アメリカのPGAショーでのこと、パティー・バーグさんにサインをいただいたときのことです。まさかその時ご存命だと知らず、「エッ、あのパティー・バーグが?」と思いサインをいただく列に並ぶ。高齢にもかかわらず、一人一人に対し、椅子を立ち、挨拶をして軽い言葉を交わす。私には服に付けていたスネークアイズのバッジを指差しながら、「それは何だね?」っておっしゃいました。やっぱり違うわねー。

2時間ほどそのアマプロを見て、練習場へ。
いろんなスイングを見ながら、参考になるプロの後に行こうとしましたが、残念ながら・・・。練習しないでしゃべっている選手が過半数。外国人選手との違いですねー。「そら負けるわ。」毎年秋に行われる、ミズノクラシックの練習場の風景とまったく違います。ピリピリした雰囲気がまったくありません。上位の選手はコースでアマプロ出場。下位選手だから、今練習場にいるのに、わかってないようです。
以前プロからこんなことを聞きました。「クラブハウスには入り浸るな。」東建カップに勝ったクレイグ・ウォーレンも、食事の後は、一目散に練習場に出かけていきました。奥さんに聞くと、「いつも、ラッシュ、ラッシュ、ラッシュなの。」
勝つ選手ってこんなものよね。

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