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懇談会って
2011年08月23日

もうそんなこんなで火曜日になってしもた

月曜日には、仕事が出来ず

仕事は現場でするつもりで、パソコン持ち込みやったんが、予定変更で

困るわねー

 

子どものゴルフ大会で出かけてました

朝は、ねー

このごろ、早いのよ

そいで、ちょっとお疲れ気味で

 

車を運転してコースに向かってたの

そしたらよ

田舎の道路端の公会堂のようなところで

子どもたちが、数人、ライダーごっこしている

 

そうよ

「変身!」

 

もしかしたら

「ライダー、変身!」

だろうか

 

でも、ちょっと違う

どうやらラジオ体操のようだ

時は6時半を少し回ったところ

 

間違いない、ラジオ体操や

腕がしっかり伸びてないから、そう思ったのよ

 

でもね

大人は一人もいないの

 

ほんまの田舎の田んぼの中で

子どもだけが、早朝に集まってラジオ体操をする

夏休みも、もうそろそろ終わるころ

これが続くって素晴らしいと

子どもたちの自主性を重んじるこの村の暖かさを思って、この日のパワーにしようと思ったの

 

コースに着くまでは長かった

添付された地図も、ややええ加減で

カーナビを持って行かなかったから、やっぱり難しいわ

 

駐車場に着いたら、早い方で

次から次に、子どもたちはやって来る

父ちゃん、母ちゃんは、緊張気味

これが子どもたちに伝わるだろうが

もうちょっと自嘲せーよ

 

 

兵庫県ゴルフ連盟の役員と、父兄との懇談会に参加しました

特に、予想していたような無茶な意見は出ませんでした

ちょっとがっかりしたような、ホッとしたような

 

まあ、それでも子どもの自慢話も聞かされてしまいましたけど

あれは、他の皆さんに自分の子どもがやっていることを薦めているのか、なんなのか

よくわからんなー

もう少し、話のネタは繰ってからしゃべってくれ

 

 

そこで私が思ったこと

中学にゴルフ部がないからと、学校に押し付けても仕方がない

そりゃー、ゴルフ部が出来たら素晴らしいことでしょうけど

ゴルフ部か?

 

陸上部との両立は難しいと

確かにね

陸上部の単独競技でも難しいんでしょう

これね

足の速い子どもがいるときに訊いてみたの

そしたら、小学生までは個人でなんとか参加できるけど

中学、高校は、個人では競技会に出られないという話

クラブ活動で仲間とうまくいかなくなっても

それ以降の継続は難しい

 

当たり前なんだろうけど

私には、少し不思議な感じが

 

アメリカって、トラックアンドフィールドクラブってあるでしょ

オーストラリアって、ゴルフ部なんてないけど

ゴルフ倶楽部が、ジュニアメンバーを育成していくシステムがあるじゃない

まあ、システムっていうほどじゃないけど

そういう慣習がある

 

オーストラリアでは、

まず、ゴルフ場のジュニアメンバーになるわけよ

名の通ったプライベートコースなら、メンバーのご子息でないといけませんが

そこにはプロもいるし、

分別のある、シニアメンバーもいる

ゴルフが好きな子どもたちもまわりから集まって来る

どうして、そういう風にならないのだろうか?

 

外資系のゴルフ場なら、そういうことが出来るはず

 

学校に必要以上に期待するのはやめよう

強い子どもたちを集めて、学校の名前を上げるだけで

日常の生活のことはお構いなしなんて

そんな学校に行ったってしょうがないでしょ

 

 

でもなー

お宅ん所のお子さんは、石川遼にはならんでしょーって、私は思うのよ

他人とおんなじことやってて、どうして石川遼になれるんよ

それに、親が云うべきところ、どうしてそれを指導者に求めるのよ

親の指導、躾が重要だということを云わんとした司会者の意図は、果して親御さんに伝わったのだろうか?

少なくとも、私はこうして子どもを育てているっちゅうもんがそれぞれにあっても良い

ないもん

あんまり

オリジナリティーが

 

いくら練習時間が、

どれだけラウンド回数が、

試合の出場回数が、

 

金銭的には天文学的数字になるだろうけど

そんなん必要だろうか?

 

金だけ出して、工夫も何にもない

躾もなけりゃ、教育や指導もない

 

どうなってるねん!

 

 

負けたらさっさと帰る

おもろいなー

そら、用事もあるだろうよ

そいで勝ったらおるんかい

 

もしも自分が、未来に表彰されようとしているんだったら、その思った瞬間から、表彰式まで残って居れ

人の道を通せ

 

石川遼がどうやったか知らん

でもこのままやったら、

けっして石川遼にはなられへん

 

 

You get to be  no.1.

そんなことも思わんかった

そいでも、しつこく友達のトニーは言って来た

10歳ぐらい年下だっただろうか

トニー・ジュンティ

ニューサウスウェールズのフォーサムズチャンピオンシップで、二人でベスト10に入った

シドニー時代の私のゴルフパートナー

そいで、あいつはプロになった

 

今、

なんと、オレが何の分野でもいいからナンバー1になろうとしている

 

歌の文句にこういうのがある

歌詞の内容がわかった途端、オレは恥ずかしくなった

 

It's got to be perfect, it's got to be worth it, yeah
Too many people take second best
But I won't take anything less
It's got to be, yeah, perfect

 

そうよ、オレは Too many people だったわけよ 

 

 

 

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