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リッチな店長日記
「そんなもん関係ない」   って云ってもな~
2010年12月03日

リシャフトに、大事なもの

私んところでは「スパイン」です

それを合わさんと、ミートしてくれないでしょう、って

そうすると、振動数ってどうなるのてことになる

だいたいそう云われるんですよ

振動数ですかー

 

そもそも、振動数っていう理論は、26年くらい前に生まれた言葉です

あれ、なんちゅうオッチャンやったかいなー

どっかの博士ですわ

まあ、アメリカやったと思います

そのおっちゃんが考えた理論です

ライリー博士やったっけ?

名前は不確かやから、よそへ行って云わないでね

マグレガーや、ラムが、その理論をいち早く追いかけて

プレシジョンシャフトを使用して、軽ーいスイングウェイトのクラブ(アイアン)を作ったの

フェーザーウェイト理論 (FW理論)

B-8とか、C-5とか

それでも同じ振動数なら、同じタイミングで打てるでしょうって

当然シャフトは、軽くて軟らかいの

振動数は、D-2のSとかと同じになってるの

まあまあ、売れたよ

つ〇やさんがもっと軽くして、Aバランスのクラブも作って頑張ってましたけど

とにかくリラックスして、肩から手をだらんとしてから打ちなさいと

まあ、力みやすい日本人には到底無理な高等技ですけど

そこからプレシジョンシャフトは売れたわねー

ちょっと高価だったけど

リシャフト代は、今の価格の数倍よ

新品のクラブ買うより高かったもの

あれもバブルかねー

初期のプレシジョンシャフトは、ファーストステップの位置が番手によって異なっていた

手作業やったんかねー

そこまでしてセット内のシャフトの振動数を合わせてたんよ

立派な話やないですか

でも、そのファーストステップ

気になる人は、気になる

ちょっと経ってからやねー

ファーストステップの位置を合わせ出したんは

 

ダイナミックゴールドは、重量を合わせたシャフト

プレシジョンは、振動数を合わせたシャフト

だから、重量も微妙に、・・・・

 

振動数って、そういう感じのもの

クラブの番手間の重量差を整え、

スイングウェイトを合わせて、

その上、振動数まで合わせる

何本かシャフトを余分にとれば可能な話でしょう

でも、かなり高くつくわねー

 

球聖ボビー・ジョーンズの話をしましょか

球聖ですよー

急性と違いますからねー

そのボビー・ジョーンズのクラブ

確か8番アイアンだけの、スイングウェイトが狂っていた

その事実を発見した人が、そのことを彼に尋ねますと、

そのクラブだけ打ちにくかったことを認めたそうです

何百本のヒッコリーのシャフトから、彼専用のシャフトを選んだんですよ

特に硬いものを

 

そんでもって、それ

今は、スイングウェイトは簡単に合うでしょう

でも何かが狂っているはず

そうならないように、どのクラブも打ちやすくするのが我々の仕事

でも、それはあるものよ

 

ジャック・ニクラスのクラブの話

先日、しましたでしょ

なら、最初から番手別に役割を変えとけっていう話ですよ

 

振動数っていうのはね

まだ現在では、出来上がっていくらの振動数になったのかー、という程度

それにこだわる必要はまったくないのよ

まあ、シャフトを選ぶ根拠にはなるかもしれない

でもアメリカじゃ、ヘッドスピードでシャフトを選びますもんね

なんと親切な

より分かりやすい

あとは、ベンドポイントと重量ぐらいやないですか

シャフト選びに大事なものは

 

あー、

もっと大事なもんがあった

 

 

やっぱり、シャフトの値段やねー

 

 

 






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