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リッチな店長日記
マスターズGCレディース
2005年10月23日
子供達5人を連れてトーナメント見学に出かけました。今年は、サントリーレディース以来です。集団になると落ち着かないのばっかりで、タイヘン。なかなか静かにしないので、怒ってばっかりです。
さて、トーナメントは宮里藍選手のポーラ・クリーマーに対する挑発的なインタビューから始まりました。(自分との戦いなど)
最終日は、ハーフターンしてポーラ・クリーマーが−6、2位には高崎奈央子選手が−3の3打差で続いていました。10番ホールでクリ−マーが短いパットを軽率にはずしてボギー。しかしその後、クリ−マーは以外にも責め続けていたのです。
14番ホール:右がOBで、カップはグリーン右サイドに切られ、風は左からの少し向かい風。グリーンの真中を狙えば、難なくパーが取れるホールですが、そういう過酷な状況でもピンを攻めるのです。結局、右手前のバンカーにつかまりましたが、寄せてパーでした。そういうことが何度かありました。
日本の1トーナメントに余裕で勝つためにやっているのではなく、アメリカのツアーで勝ち抜くにはこうしなければならないというようなことをやっているように見えます。
結局、天沼知恵子選手と同スコアでプレーオフになるのですが、日本の選手と何かぜんぜん違うゴルフをしているようです。もしかしたら2週間後のミズノクラシックで、アニカ・ソレンスタムの5連覇を阻み優勝するのではないかと希望をもっています。

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