ゴルフのトータルアドバイザー 「マスダゴルフ 姫路」で必ず検索できる
ホームリッチな店長日記2019年8月
2019年8月
リッチな店長日記:31
2019年08月11日

おはようございます

ウェッジの話、続きます

最近、トップライン側を厚めに仕上げるのって流行ってますよね

ミズノ、タイトリスト

それにならって他社もそうですか

もっと前にスイートスポットを高くしたサンドウェッジってあったんです

ウィルソン JPⅡ

初期モデルはかなりスイートスポットは高めでした

ソールを薄く削り過ぎたので、マイナーチェンジしたものがその後店頭に並ぶようになりましたが

マイナーチェンジされたものは、フェースも変わってしまったし

あまり興味がなかったなー

その後、バックフェースの真ん中あたりの重量を削れるようになったので

ソールの幅はそのままで、トウ側を厚くして対応出来るようになりました

その結果が現状です

 

数年前

とあるシニアの有名選手のキャディーをして、その人のウェッジショットは

理想的な打点よりもスコアライン一本上に当たっていました

それがアマチュアなら二本上に当たったりするんですが

スピンの利きが違うのよね

その分スイートスポットを高くして対応したのがそういうウェッジです

 

それも良いけどね

もう一本下で打つっていうのも同時に必要です

これは、かなりの上級者のお話

 

私が大きなフェースのサンドウェッジを作らないのはそのせいもあります

コンパクトにしながら、芯を高く

そしてソール幅を狭めないように

 

 

組立ての仕事が増える

一社、営業を終了されたことで、私のところに仕事が入ってくるようになりました

死ぬほど忙しいことはありませんが、

仕事のクオリティーを上げながら、早い仕事を心がけましょう

暇だからゆっくりしてしまうってところもあるんだなー

忙しくなったら、トロトロ仕事なんてしてられないんだから、スピードアップを図らないとね

 

ペーパータオルから、布に換えようか

ソケット仕上げのウエス

アセトンを吸ってしまってもったいないのですが、何か違う材料を探してみよう

 

あとでもう一度、ラッカーシンナーで拭き直すと一段とピカっとするんだよ

 

うちには秘密はないからね

秘密なんかキープするよりも、秘密になりそうなことをもっと増やして行けよ、って

それがマッチポンプで来たら

なんぼでも前に進んで行けるんやないかな

 

 

雑談しときましょか

最初から雑談ですが

 

去年、ECCレディスで

(二日目以降が大雨で中止になった大会ですが)

初日にスコアボードを持ってました

渋野日向子と高木萌衣とあと一人

スタイヤーノだったかな?

ボランティアさんに挨拶で両手で握手するの

あれ、当時渋野日向子は出来なかったものね

なんか白々しいでしょ

女の子が両手よ

それでも、握手すら出来なかった

それが一年前

 

それをどう見る?

貴方はどう考える?

 

変化に臆病であることは、何に対しても不利なところからスタートしなければならない

 

高々、握手

高々、ハイタッチ

 

さて、どう考える?

 

 

2019年08月10日

明日は、出先から書くでしょうけど

こないだからお話ししてますフェースの大きさです

上が私が削ったヘッド

トウがやや小さめです

もっと小さいのもありますが

下が井内さんのウェッジ

 

左が私

右が井内さん

ちょっと違うでしょ

 

右は角溝だからね

 

 

昨日は話に花が咲いて

もちろんクラブの話で

どんどん攻めていくよ

私も研究しないとね

真面目に、

今度は誰かプロにお願いしないといけないようになってきそうだわ

新たなことを

設備投資じゃなく

お互いの能力を持ち寄って

マシーンを使って誰でもできることじゃなく

誰にでもできないことを

真剣に考えてみようかね

 

やったろうやないの

毎晩スケッチを欠かさずやってみようかね

 

 

遅すぎることなんてないってことを

私が身をもって示してみよう

 

 

2019年08月10日

おはようございます

渋野選手みたいなゴルフ

あんなゴルフもあります

アプローチショットのバリエーションを増やしていると、それだけで時間を取られてしまいます

アイアンショットでグリーンに乗せる練習をやって

それでパットの練習をする

それが最もゴルフをシンプルに考える方法

バンカーショットは、出す術を覚えておけば良い

バンカーから寄せようとしたり、

アプローチを寄せようとするのは、

グリーンの小さなコースやコンディションが悪くグリーンを外すことが多い条件で必要です

天気がどうだっていうのは、誰が優勝するかってことを大きく左右します

 

全てに強くなりたいっていうのは、

そらちょっと都合の良いことで

時間はすべての人に平等であるはずだから

一日は24時間

上手く時間が回せない人もいるけどね

そういう人の方が多いんだけど

 

BAD TOOL

BAD SWING

 

とある工場に書かれてある経営者の理念

悪い道具は悪いスイングを育んでしまう

良いスイングが出来るクラブ

大事なことだよね

これ、ウェッジを作る工場内で書かれてある文字

長いクラブを作る工場じゃないんだ

ウェッジはフィーリングっていう

ソールの角度がどうだとか

飛距離がどうだって言うんじゃない

フィーリング

飛距離はロフトだもの

ソールの弾きはバンスでしょ

そんなものは調整できること

調整しないといけないのよね

出来合いで何とかしようとする方がおかしいの

 

それがアイアンショットをグリーンに乗せてしまう人ならば、それほど重要でないのかもしれませんが

 

必ずしも遠いところからグリーンい乗せられる人は、ウェッジは重要でないかもしれません

そういう組み立てをすればいいんです

別にウェッジでグリーンに乗せることがアドバンテージだとは、必ずしも思いません

グリーンの硬さやアンジュレーションもあるでしょ

グリーン周りのハザードが少ないとか

 

ゴルフには組立てってあります

コースマネージメントとほぼ同じことです

自分の特性を知ること

それが第一歩

 

 

なんとな~く

アプローチの練習をしている人

そんな人もいれば、

難しそうなライから2,3個打つ人

それほど多く同じショットを続ける必要はあまりありません

出来たらしない方が良い

集中力のある人ほど腰痛を発症させてしまうから

サーキットトレーニングみたいにぐるっと回ればいいんです

 

脳みそもくるくる回ってくれるでしょ

その都度、脳がアジャストしてくれる

パッと閃いて、パット正解が出てくる

そういう風にするべくアプローチの練習ってあるべきなのです

 

あまり深く考えすぎず

考えるのはじっとしているときに

机上の策

それが出来るようになればいい

本来ならダメとされること

歩いているときに閃いてもいいさ

 

そうなりゃ、いつでもゴルフが上達する仕組みが出来上がっていくよ

 

 

 

去る者は日々に疎し

っていうでしょ

何のことかってね

リディア・コ

って知ってる?

ニュージーランドの女子プロゴルファー

オリジナルは韓国人

元々の国籍や出身国を言うのは差別ではなく

そういうしきたりで、さほど気にしない方が良い

ここんところゴルフの調子が悪く

それが、親のせいだって言われてる

元彼女のコーチのデビッド・レッドベターがちょっと強い言葉で指摘しました

愚かな、的な言葉で

そしたらリディアが、インスタグラムで反論したようで

「私を嫌いな人達に」

みたいにやってしまった

 

誰も嫌いじゃないのに

親の悪いことを言うヤツはみんな敵

そりゃそうかも知れません

きっとそうなんだろう

 

でも、それなりに

みんなオープンであるべきだ

 

 

2019年08月09日

おはようございます

昨日はサンドウェッジの話をしておりました

私の小ぶりなヘッドのウェッヂ

それも、トウにあまり加重しない

だから、フェースがかぶってしまいやすいウェッヂをコントロールする必要性がある

 

何でそんなもん作ったんや?

そこんところです

コアなゴルファーにしか興味のない話題でしょう

どこにもそんなこと書いてないですから

少なくとも調整についてのマニアックな資料は探せばありますが、こういう話は少ないと

私は思います

 

小さいヘッドはフェースの向きをコントロールする必要があります

スイングの間中です

めんどくさいもん作りやがってー

なんて、思われるかもしれません

小さい頭は回りやすい

バンカーショットは、フェースがかぶって低い弾道で前の土手に当たりやすい

しかし、フェースを開いたままコントロール出来たら、そんなことにはなりません

そしたら、

要らん仕事だけ増えたんか?

って、ことになるでしょう

 

私の着眼点はそこじゃないんです

バンカーショットなんかで困っているレベルじゃダメ

もっと難しいのは、高い木を越えて打つことです

よくあるでしょ

木の高さまでは打てたけど

てっぺんの高さで放物線の先端が終わるから、どうしても木に当たってしまうことって

まだ直線的に強い球で木の上を越えていかないと、

フワッとした球では、木を越えないかもしれない

 

分かりますか?

弱いフワッとした球でアプローチするのと、強い球でアプローチするの

いくら球を上げたいときにだって、強い球が必要なんです

ほとんどのケースね

 

いつまでもそこに気づかないから、バンカー越えのショットを失敗してる

ちょっとした発想です

私が小さいヘッドのサンドウェッヂを作るのはそういう理由です

たまたまドン・ホワイトのウェッジ類を入手しました

仕掛品でしたので、井内さんに仕上げてもらいましたが

どのロフトのヘッドも小さいのよね

まあ、ボーキーとかクリーブランドは、日本マーケットに寄せて来てる感がありますからね

小さいヘッドもあるんですが

 

ある程度重くてコンパクトなヘッド

そんなヘッドなかなかないんです

 

 

 

生徒さんの話です

そのまま皆さんの参考になると思います

私にはかなりハードルが上がると思います

いつもゴルフとは真面目に対峙しているんですがね

誰よりも

たまにもっとすごい人もいますが

 

あのね

ちょっとゴルフに真面目になって、先日初めて100が切れたのね

長らくゴルフはしてたんですが

ちょっとした意識の変革ですか

ゴルフに真面目になる

私の真面目に対峙するってところと似てますね

 

どうやら次の目標が出来たみたい

だいたいやれるやつって、期日の話をします

いつまでに、って

出来るやつはいつもそうです

 

将来プロゴルファーになりたい

 

そんな子どももいますが、

それには期日がない

大きな目標としては良いかもしれませんが、

実現しようとしたら、それをもっと細分化して

いつまでにって、もっと区切って行かないとほとんど無理です

 

ほとんど無理

先の見えない目標

先は真っ暗なトンネル

ただ真っ直ぐ掘っていくだけ

それではねー

 

さあ、その目標がよ

一年先までに、80前後で回ること

ほぼ80ということのようです

そこはぼんやりですが

今から一年間で20ストローク弱

毎ホール1ストロークずつ減らしていく

 

あくまで素人の感覚です

それが、彼ら、彼女たちの目標です

無茶苦茶のようにも見えますが

私には、

 

ひょっとしてできるんと違うかー

 

そう思えたのです

 

どっかの宣伝と違いますよ

あの先の話です

もうおおかた注目選手に近いところまで行ってる

うまく行ったら参加メンバーによっては表彰されるレベルの話になります

 

それが、出来るのかい?

って言われたら

条件によっては出来るって、私は答えました

そんな難しいことじゃない

でも、

私が子どもと親御さんに伝えたこと

 

今まで上手な子どもも育てたけど、

そのペースで上達した子どもはいない

でも、それは不可能やない

それには条件がある

 

・問題を先送りにしないこと

・体の不調は正直に話すこと

・一年後にその目標を達成したとしても、慢心しないこと

・他人から褒められてもいい気にならないこと

 

これだけ

それだけ出来たら、もしかしたらその目標がクリア出来る

 

私の意見は、そう

 

もうその先はダメですよ

一年間で毎ホール1ストロークは減りませんからね

90台後半なら出来るけど、前半ではその目標はなかなか立てられないでしょうし

パープレーになってしまうやん

今ならまだ出来る

 

 

2019年08月08日

おはようございます

めんどくさい人を相手に情報を得ることもあります

めんどくさい相手、って

質問の意味をまともに捉えてない

違うことで何か不機嫌になる

言われんでもエエことを言われなアカン

話のキャッチボールが、どこかズレるんですな

 

「なに、これ怒られてんのん?」

 

そうも感じるのですが

相手はうち担当の営業マン

おかしいでしょ?

 

「クレームは受け付けませんから」

いうて、言われる

何もクレームなんて一言も言ってないのに

それをお話ししましょう

皆さんは不機嫌にならんでもよろしいから

 

とあるゴルフ場をプレーしておりました

カートにはナビがついてます

カートナビからのピンまでの距離が分かる便利なものです

 

私はレーザー式の距離計を娘に借りて行くのですが

最近は嫁はんのウォッチタイプのGPSタイプのものを持って行くようになりました

その方が簡単やし

だいたい分かればなんとかなるやん

 

そのウォッチタイプの距離計とカートナビの数値がそれなりにズレるんです

その二つの数値をどう生かすか

そこで迷うんですな

それで数回グリーンを外すほど奥まで飛び過ぎてしまうの

フェアウェーの真ん中からね

 

あのね

ショートするんなら分かるのよ

オーバーしてもラフからフライヤーしたとか

そうやない

 

どちらを信じれば良いのか

困るでしょ

それを確認したかったの

 

うちのが正確です

 

それならそれだけで良かった

でも、そういう話から何かぼやかして

訳の分からん話に発展していった

 

「うちがキャスコさんの経営状態を尋ねられてるようなもの」

 

何もそんな話はしてないし、輩を言ったこともない

(輩を言うとは、無茶苦茶な条件の話をすること)

 

つまり、そんなことは知らん、と

おい、エエ加減にせーよ

って言ってもエエぐらいやったかも

話が勝手に熱くなって、冷静さを欠く

あれでトラブルはないものか

 

その不可解な会話の中で、私の推測は

GPSには基準になる地図があって、

カートナビの会社の地図がズレているのではないかってこと

勝手に解釈すればそうだったように思います

それを知りたいのに

何で自分で熱くなって、勝手に話を大きくしてしまうんやろ?

おかしいな~

 

会話を録音されてたら、気づくと思いますが

会話は誰かが隣で聞いていると思ってエエ加減ですかね

 

あの会話の後、営業マンは私よりも不機嫌で怒っていた

そんな事実もあるやもしれません

 

くわばらくわばら

 

 

 

久々に、遠方のジュニアのご父兄から連絡が

夏休みの試合でうまくいかなかったって

まだ夏休みは半分残ってるんだから、それは上達の時間に使ったらエエやないですか

って

クラブが合ってなかったら、何かしら調整する

うまく行ってるときにクラブは換えられんでしょ

そうなりゃ、大チャンス

秋の小さな試合から結果を出していく

その作戦で行きましょう!

 

私もそんな考えです

 

 

 

面白いか

面白ないか

それは私にもよう分かりません

 

こんな話題はどうでしょう?

私が削ったウェッヂと、井内さんが削ったウェッジ

根本的に違うところがあります

そらキャリアが違うんやからもっともですが、 

形状で異なるところがあります

それは、トウです

トウの小さいのが私のウェッヂ

トウが大きいのが井内さんのウェッジ

 

今、各社バックフェースのトウに加重をしているのをご存知でしょうか?

それは何のために?

 

ロフトを立てる傾向にあるでしょ

アイアンは

そのままじゃ打出し角が低すぎるのね

苦肉の策で、ソールにタングステンを入れたり

トウを加重したりしているわけです

トウの重みが、ダウンスイングでヘッドを後ろに引っ張るでしょ

するとフェースはかぶりにくくなる

その結果打ち出し角度は高くなるわけです

ウェッジにしても同じこと

トウは大きくした方がフェースはかぶりにくい

だからウェッジのトウも大きくする

 

私は、ちょっと違うんです

最初にフェースを開いて構える

構えた分、フェースがかぶらずに戻ってきたら高い打出し角になる

当然のことですが、それが出来ない人がいます

ドライバーのフェースはかぶらず、開いたまま当たってスライスに

サンドウェッジのフェースは、砂の中でかぶって低い打出し角に

それじゃ、目の前の土手に当たってバンカーに逆戻りでしょ

 

フェースを開きながら抜く方法を覚えるか

トウの重いサンドウェッジを使うか

どちらかになるわけですよ

ソールばかりに目を取られているようですが

 

 

2019年08月07日

おはようございます

ビームスのウェアか~

あのウェア量産するのよね

クラブはピンか~

あのドライバー売れてるもんね~

前作のMAXからかなり売れている様子

未発売のシャフトが売れそうだよ

フジクラのスピーダー エボリューションⅥ

先日私が試打してきたシャフト

どのフレックスもさほど特徴がなく

どの重量も、重すぎるもの以外は打ちやすい

だったらそれほど頑張らないで、少し柔らかめを選んだ方が良いんじゃないか

フレックス半分柔らかくしてみるのも、シャフト選びのコツだろうか

渋野選手は、以前はエボリューションⅣだったようです

動画で確認しました

やっぱり中調子の偶数なのね

今回のフレックスは、SRのようです

重量は50g台の

フジクラさんに確認しました

先端カットはなしです

 

今回のはミニ爆発ありそうです

 

やっぱり奇数の先調子のシャフトは、クラブを速く振らない人には良いかもしれませんが、

しっかり強く振る人には、どうかと思うんです

つまり、スイングを崩すんじゃないかと

 

飛距離だとか、スピン量だけで選んではいけないんじゃないかと私は思うのです

反復可能率みたいなものがあっても良いかもしれない

それなりのミート率を続けて打てる数値のようなもの

 

「いやー、今のはたまたま失敗してん」

 

みたいな

あれはインチキです

あのミスショットのデータも入れて統計を取るんですよ

すると、データの数値は変わってきます

必ずや違う数値が出てきますよ

自分の意志ではない

自分が良いと思わなかったシャフトを選ぶことになるような

それに惚れ込むかどうかは、それは皆さんの問題

綺麗な色のシャフトを選んでしまうのも

それもメーカーの戦略ですからね

誰が真っ黒のシャフトを選んだりしますかいな

昔じゃあるまいし

でも、私は真っ黒なシャフトで何か分からんものを使ってみたいな~

あくまでプロトタイプみたいなシャフトで

そいつでナイスショットを繰り返しやったら、

それはそれで面白いやん

それをやってみよう、って私が提案するのもちょっと違うと思うし

 

シャフトは一色から、デザイン性のあるものに

グラファイトデザインは、手元の縞模様が特徴

フジクラは、白い大きなロゴで「SEEDER」って書いてあるか

パッと見て誰でも分かるようなシャフトのデザイン

メーカー側にすれば、それが最高のデザインかな

 

スティールファイバーのシャフトも見分けやすいよね

あのスティールファイバー

もしかしたら、テーパーティップのシャフトより

パラレルティップの一本取りの方が良いかもしれない

もしかしたら、だよ

 

スイングウェイトは、ね

それほど苦労しなくなってるみたい

シャフトが短くなり、短い方ほど軽くなるので、スイングウェイトが出ないケースもかつてはありましたが

三菱のOTシャフトを使っててそう思いました

 

ショートアイアンも良いよ

強すぎないんだもん

 

短いシャフトは、硬くなりすぎる

短くしながら同じ重量を保つ必要があるでしょ

特に上級者用のシャフトは

あれ、フィーリングが悪くする原因ね

 

昔から、それはアメリカでは言われてました

そうだよ~

あえて一本取りのシャフトで長く対応しようとしていたメーカーもありました

グラファロイもそうだよ

でもね

ユーザーの意見って大事じゃない

上手くやっていけなかったのです

ユーザーのイメージだね

 

未だ、先端ノーカットっていうでしょ

あれを言われると、ちょっとガッカリするんだよね

確かにプロはほとんどの選手が先端カットしてるじゃない

ちょっとイヤでしょ

 

でもな~

昔に返っていくようで、私も微妙ではあるのですが

それが良いと言われればな~

そういうリシャフトも

ちょっと重きを置いた方が良いのかもしれない

 

あのね

島田ゴルフのシャフトで一本取りのシャフトがあるのね

スティールシャフトだよ

ヨーロッパのツアープロで、そのSフレックスのシャフトを先端カットして使用しているって話もあります

いや、

あるんだよ

そういう発想が

 

 

2019年08月06日

おはようございます

昨日は、子どもたちと岡山県に

「たけべの森ジュニアカップ」

これって昔、渋野日向子も参加していた試合です

私もここには十数年通ってます

春夏の大会出場のために

昔ほど参加者の多い試合ではなくなりましたが、

私、カート運転のボランティアをしているでしょ

顔見知りの子どもも多いですし

楽しいもんです

 

それで、その渋野日向子

勝っちゃいましたね

岡山に行く前夜、優勝が決まるまでテレビを観てました

サラスが勝つんじゃないかと思った時間も長かったです

しかし途中から

もしかしてこの展開は、

渋野日向子はゾーンに入ってないぞ

ドライバーショットに不信感が微塵もないぞ

アプローチはそれほど上手じゃないけど

ただ、ショットにおける力のコントロールをミスしてるだけ

(振り過ぎたコントロールミス)

 

だとしたら

グリーンに向かうショットで、ミスさえしなければ

これって行けるんじゃないか、って

思ったの

 

それに

人を傷つける気持ちはさらさらありませんが

表現の難しさは感じております

わざわざ私のブログを継続してご覧になられている方

皆様方なら、少しはご理解いただけるのではないかと

少しではなく

あー、そういう考え方もあるのね、って

思っていただけたら、

私の間違いかもしれませんが

ちょっとこんな風にも考えていただけないでしょうか?

それにより物事がどう転がって行くのか

まだ私には、そこんところまで読めないのですが

 

ウチにもいたんだ

どんなに狭いホールでもドライバーショットを真っ直ぐ打って来る子どもが

それもコントロールショットではなく、マン振りのフルショットで

 

あの子のあのゴルフ

あれに似てる

 

怖くないんだ

恐怖感がないんだ

そんな人っているの

ゾーンにも入ってない

それでもそんな人がいるの

 

リラックスしようともしてない

そう私は思います

だから、最後のパット

18番ホールのバーディーパットは、寝ていたカミさんを起こして一緒に観ていたんだけど

私、云ったもの

このパットは入るよ、って

 

それは何の自慢でもなく

そういう人っている、っていう

その事実を教えたかったの

 

あれだけ強く打っても、怖くなかったと思うの

 

知らないけどね、

幼少時代はどうであったか

でもあのプレーぶりは、もしかしたらそうではないかと

 

だから、

彼女に対してあまり熱くなり過ぎないように、気をつけてあげるべきかと

出来る限り、さらっと扱ってあげた方が良いのではないかと

周りの我々が、です

ひとりの人を潰しかねないかな?

 

ゴルフにあんまり関係ない人や、

ゴルフに詳しくない人が、

良からぬ方向に動かしてしまわないかとちょっと心配です

 

この辺りでお察しください

 

あまり壁の高い包囲網が出来てしまうのも、良くないことになるのですが

 

第二の渋野日向子を作ろうとして大人が動くこともあるでしょう

それって間違いなんですが、短絡的な親御さんはいつもどこかに現れます

真似をするところが違うのにね

 

 

 

私の運転するカートの子どもは、ひとり重いクラブを持ってたなー

レディース用のカラフルなクラブだったけど、

グリーン周りに置いてあったクラブを1本拾った時に、わぁ、重、って思いました

あれじゃ打ちにくいだろうな

でも、仕方がないか

 

金でスコアを買えるのがゴルフだもんなー

 

あまり良くないゴルフの一面だけど

下手でも、パットは36回前後で上がれるはずなんだけど

あまりパットが酷いのは、諦めちゃってるかもしれないね

ドライバーショットが飛んだり

アイアンショットがうまく打てたり

ショートゲームが他人より寄ったり

バンカーショットが上手かったり

そうしたら、パットも上手になりやすいかな

 

パットは、おうちで親と毎晩練習しないと、上手にならないかもね

子どもが小さいうちは楽しいだろうけど

大きくなったら、ケンカになるもんな

 

勤勉な子どもに育てるか

あるいは、ゴルフを楽しくさせるかだろうな

スコアが良くないと楽しくなくなってくるし

 

子どもは自分から進んで我慢はしません

勤勉という意味は辞書では知っていても、身をもって知っている子どもはほとんどいません

云わんでもやれる子どもなんて、ほとんどいません

やっているとしても、それはいつか終わりが来ます

永遠なんて、愛ですらあり得ません

 

そうでしょ?

 

 

2019年08月04日

おはようございます

じゃないか

もうこんにちは、だよね

おはようございますの時間は、草刈りをしておりました

田んぼの草刈り

何でいつも大人が田んぼの草刈りを語るか、不思議に思っておりました

「今日は朝から田んぼの草刈りで、・・・・」

って、ね

あれって田んぼがあることを自慢してるんだと思ってました

こちらも合わせて、

「あー、ご苦労様です~」

なんて言ってるわけよ

違うんですね

草刈りがしんどかった、って言ってるんだよね

しんどいわ

草ひきや草抜きと違うからね

いやー、まいった

 

お百姓さん、万歳

あなた方の毎日のご苦労で美味しいお米が食べられます

たまには感謝してみよう

 

 

今日は、これから仕事をするんですが、

ボンダイウェッヂは、どのようにして作っているのか

それを順を追わないで、

あえてバラバラの工程順序で、画像入りで説明してみましょうか

それが良いかもしれない

 

先ずは面白そうなところから

 

 

その前に、少し語ってから

渋野選手

只今トップを走ってます

安田選手も、アマチュアのトップです

 

優勝してほしいとテレビの前で応援している私と、

もっと強い選手は世界におらんのかと思う私が混在します

いけずで、言うてるんやないの

鬼のように強い選手って、おったら面白いやないの

絶対勝てない相手って、ほしいやないの

 

弱い相手に負けるのはもっと嫌い

でもなー

世界って、凄いところであってほしいのよ

 

でも、世界一を狙っている私は、正気の沙汰ではないかもしれない

 

昨日は毛利元就の家来の子孫という人が営業で尋ねてきました

ネット回線の営業さんです

あの尼子氏を戦で破り、大内氏を破った陶氏を討伐した毛利元就の家来

史実とあってますか?

その本家さんですって

 

私んちは武家ではない

庄屋さんだって

益田が桝田に改名された話は聞きました

松平の殿さんが、お米を献上した際に改名させたようです

それが良かったのかどうなのか

うちは本家じゃないけどね

益田っていやー、天草四郎がそうなのに

そっちの方が何か今になってみりゃ、かっこいいよね

 

いやー、だからこそ改名したんだろうか?

どうだったんだろうねー

 

さあ、

私も世界を目指して仕事仕事

 

 

BONDI WEDGE(ボンダイウェッヂ)の作り方

刻印の色入れ

 

アクリル塗料のきれいな色を入れようとしたけど、あれは入らないんだよね

失敗だった

淡い色から入れていった方が作業がしやすい

Wは、WHITEのW

eは、イエローのe

違うか

Yellowだわ

でも、Yはないもの

はみ出しちゃっていいの

暖色ばかりを入れてみました

ブルー系もあるんだけどね

いつもBeach Wedgeは、ゴールドを入れています

ここんところは色が抜けるのが早いからね

数字は、黒でオーソドックスに

 

ところで、ヒール側の三角にえぐれたところは、

「シャークバイト」

サメがかじった様子を表しています

私のデザイン

 

なぜかって?

それはね、サメにかじらせて、スイートスポットをセンターに持って行ってるの

わざわざ瀬戸内海で大きなサメが来るのを待ってるの

播磨灘よね

それで、ガブッて 

上手にヒール側をかぶらせるの

失敗したら自分の手がかぶられるからね

渾身の注意が必要だわ

 

これは50度のウェッヂ

私が削るとこうなるの

 

 

 しっかり乾くのを待って、

 

はみ出したところは、スティールウールで取り除けます

乾く前にアセトンで拭い取っても良いですが、それだと塗料が薄くなりすぎないかなー、って思うの

だから、私はこうしてます

バックフェースも同様に

この上に透明層をかぶせたら出来上がり

まだやる前だけど

組立てた後で色入れをすることの方が多いのですが、今回は特別に先にやってみました

 

私の作る、50度のウェッヂはね

ある特徴があって

シャークバイトもそうだけど

 

トウのミラーフィニッシュ部分が狭いの

これも意味があってね

コントロール性能を上げる意味で

これは極端に狭いバージョン

それはなぜか?

 

転がしって、

つまりランニングアプローチって、スイートスポットじゃ打たないのよね

野球のバントもそうじゃない?

飛ばすのじゃないのね

コントロールするのね

コントロールをしやすくするには、インパクトの衝撃は大きい方が良い

と、すると

トウ寄りでヒットすること

それには、ヒール側を浮かせて

トウ側で打ちやすくする

トウを浮かしただけでは、フェースは右を向いてしまいます

それでリーディングエッヂは少し左を向ける必要があるのね

それが本当のランニングアプローチ

これを知らない人が多い

ここんところ私は米国仕込みよ

 

ほら、トウを基準に構えたら自然とフェースが目標に向いてこないだろうか?

これが私の考えたところ

 

フルショットなんてさ

トウを見ながら構えてるようじゃダメなの

目線って大事なのよ

もう少し目線はヒール寄りになるべきでしょ

トウが見えてるようじゃダメ

 

構えと目線

ゴルフの上達には大事だわね

 

話が逸れたかしら

でも、これが私の「ボンダイウェッヂ」の説明です

今日のところは、色入れについて

 

また他のところもお話ししましょうね

 

 

 

 

2019年08月03日

おはようございます

私、ゴルフを

自分自身のゴルフを難しくしていたことに気づきました

 

まあ飛ぶから、真っ直ぐ行ってりゃいいわ

 

みたいな

うがった考え方

どうもそれやったらアカンみたいです

もうちょっと飛ばしてみようかな

 

ハイブリッドでティーショット打ったらそこそこのスコアは出るんです

でもね

それじゃ、乾電池で生きてるようなもの

電池が無くなったらそれでおしまい

いつか飛ばなくなる時が来る

飛距離を侮らないようにしないとね

 

老化防止のトレーニングはほぼ毎日行っております

だから、練習せんでもそれなりに球は打てます

ゴルファーとしてはそれではアカンでしょうけど

効率的にゴルフを教えるには、

その方が都合が良いのかな

 

体の動きが分かる

頭の中で整理して、その筋肉の動きを説明すること

 

まあ、練習しない理屈ってもんです

 

 

 

井内ゴルフの9番アイアン

試打用として販売しております

1~2g重量が軽いんです

他の番手を軽くすれば、セットとしてマッチします

そうする意図はありませんが

重い9番アイアンのヘッドもご用意しています

 

 

パターを色々と考えております

都合の悪いパターがあります

シャフトが柔らかすぎるパター

ヘッドは有名ブランドですが、うまくいかないパター

こいつをどうにかしようとして、リシャフトはしましたが

その先修理が滞ってます

どうしたら良いのか分からない

 

先日子どものラウンドに付き添うときに

久々にエースパターを持って行きました

すると、

届かへん

エースパターもどきでゴルフをしていたのですが、その方がシャフトが柔らかい

そちらの方に合わせてしまったんですかね

人なんてエエ加減なもんです

 

 

夏休みです

子どもだけの話ではなく

お時間に余裕のあるシーズンと言っても、なまじ間違いではないかと

 

貴方のウェッヂを作りに来られませんか?

 

夏の暑い中、お嫌でしょうけど

ウェッヂ削らせていただきますよ

子どもの特訓の合間に時間は出来ますので

 

苦手なショットを克服するウェッヂ

苦手なショットを直してしまうことも同時に行ってみませんか?

 

リーズナブルなところでご案内させていただきます

 

ウェッヂシャフトを選ぶのも難しいかもしれません

使いやすいシャフトを私が選んであげた方が良いのかもしれません

 

 

こっそりとあるプロが話してました

自分の思うサンドウェッジが出来るんだ

それで思うように削ってもらったら、ボーキーそっくりに仕上がった、って

重量が軽くなりすぎた、とも

 

それじゃ意味がないのよね

自分が思うヘッドシェイプじゃ、何かの真似になってるはず

ウェッジは、意味があって削ってあるから、お店で並んでいるヘッドの形にはならないの

意味があるって分かるだろうか?

どんなショットをするときに邪魔になるから削る必要がある個所

そういうのがあるんです

それがないってことは、ショットのバリエーションが少ないってこと

バンカーショットがメインのサンドウェッジなんて、それで良いわけ?

なんか、中途半端よね

もったいないと思わない?

 

ヒールのここを削ってるのは、こういうショットを打つため

トウのここを削っているのは、こういうショットをするため

ヒールを高くしているのは、こういう効果のため

逆に低くしているのは、こういう効果のため

ホーゼルのあり方

フェイスのシェイプ

ただその形が好きだからで選んでるようじゃ、ウェッジショットが向上していきません

何のためにその形になったか

 

アイアンと違って、全体のバランスはあまり重要ではありません

どうしたいのか

どういうショットを、どういうライから打ちたいのか

とっても大事なんですよ

 

 

2019年08月02日

おはようございます

うーん、罪悪感というか

責任感というか

何か分からんものに苛まれて

まあ、道は真っ直ぐじゃないからね

でも、

なんとか子どもたちのレベルを上げないといけないのですが

昨日コースに連れて行った子どもが、全くコースで打てんかった

ちょっとひどい状態になってます

カラダやな~

体幹の力が足りない

自分のカラダを真っ直ぐに保つ力が足りない

それでありながら、スイングにおける正しい動作である

テークバックの軌道からダウンスイングの軌道のギャップを大きくとろうとしている

ドアスイングにならない工夫です

弊害で体幹が右に傾きます

そのままクラブをリリースするタイミングを誤り、

クラブヘッドがボールに届かない

トップの連続

それを早く解こうとして、右肘の早急なリリース

スイングは酷く壊れていきます

 

さて、子どもやで

どうして直す?

 

体力、筋力がないことは分かっています

体幹部分です

 

次の試合は月曜日

なんとか少しでも直してあげないと

方法を考えてみます

 

 

 

2019年08月01日

おはようございます

情報共有の乏しいのが日本人

秘密にしすぎてるように私には映るのですが

何のことか、って

リシャフト時の、先端カットの方法です

そこがミソなんですが

PINGのグローバルサイトでは公表してるでしょ

どうしてそれが出来ないのかな?

もっとオープンにすべきじゃないのかな?

1本4万円以上もするシャフトでしょ

カットして装着してしまえば、違うカット方法が試せないわけじゃないですか

「もう一回4万円出して同じシャフトを買ってください」

みたいな

そんな方法間違ってるよ

どのプロはどういう風に装着してるよ、っていう情報はもっと公開すべきでしょう

せめてシャフトをタダで提供しているプロの情報は、公表しても良いのではないでしょうか?

実費で買ってるプロの情報は、プロサイドに任せるとして

 

 

先端をカットして装着するかどうかで球のつかまり方が違ってくるんです

振動数は若干硬くなったりしますが

先端の挙動を抑えるって言うんですか

ハードヒッターにはちょっと大事なんですよ

それで硬くしてるって意識はあまりありません

シャフトのバランスポイントが手元に近づいてくる

操作がしやすくなる

そんなこともありますよね

でも、先端に強化素材の入ってるシャフトもありますから、ノーカットにする必要性も情報として公表する必要があるのです

 

だからなんか、ちょっといい加減な感じもしなくもないんです

 

色んなやり方があって良い

でも、それを公表できないようじゃ、日本はその程度だってこと

私はそう思うんです

間違い、というか

あまり万人向きじゃない方法も中にはあるでしょうけど

 

それを精査する我々

そうでありたい気もします

 

 

暑いですなー

でも、まだ陰に入ったら涼しいんですよ

子どもたちをゴルフ場に連れて行って特訓をやってます

子どもがバッグを担いだり、私が担いでやったり

カートも使ってみたり

 

ショットのクオリティー

それとアプローチショット

 

パットは、最近ラインを教えてやってるので少しは読み方が上達してるかな

ここんところが埋まれば、何とか様にはなるのでしょうが

私ならでは、の方法をやってみましょう

 

目標に向かう私

人とは違う目標のあり方ではありますが

それは他人任せではなく

成果の上がるやり方で、今年の夏も終わらせたいと思います

 

 

パンケーキ食べたい

パンケーキ食べたい

 

じゃなくって、

 

阿波踊り観たい

阿波踊り観たい

 

どうしようか、高校野球にしようか

 

今年のお盆の過ごし方

 

 

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス