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2017年8月
リッチな店長日記:26
2017年08月07日

パターが光るどころか、私が光るなんて

こんなネタも言わなあかんようになりましたか

 

クラブデザイナー同士

彼には彼の、私には私のノウハウがあります

特に隠すこともなく

秘密なんて守っているほど俺たちは寂しい人間じゃない

 

 

2017年08月07日

台風来てますかー?

被害はありそうですかー?

一応、水害対策はやっておいたのですが

どうなるんだろうねー

 

松山英樹、勝っちゃったねー

3つも続けてスライスラインを入れましたねー

新しいパターですか?

感じ良さそうやないですか

パターをジングリングする仕草

巷で流行りそうですねー

 

ジングリング

分かりますか?

ジングルベール ジングルベール 鈴が鳴る~♪

あのジングルです

上下に振る動作

紅茶のティーバッグを揺らす動きと同じです

 

私もやってみようかねー

 

 

 

困ったもんじゃの~

小学生の時はトップクラス

中学になった途端、成績が上がらなくなりました

そんな子どもがいたのです

うっすら、なんでそうなったんやろー?

って、思っておりました

 

たまたまその子どものゴルフを観察する機会がありました

やっぱり

小学生のゴルフをしてたのね

必要以外のレベルのことはやらない

 

そんなやつウチにも昔いました 

低い球打てよーって言いますと

そんな必要ないでしょう、って

生意気なこと言うんです

ちょうど進学で私から離れていく時期でしたのでそのまま放っておいたのですが

やっぱりそれ以降それなりでした

 

「やつ」っていうなよー、って 

そんな悪い意味では使っておりません

まさか「少年」では、かえって馬鹿にしているようで

 

何かの理由があって私は言っています

いちいち説明することは、良かれ悪しかれです

決して説明しつくせることではありません

それほどゴルフに詳しい人

後々どうなる展開か想像できる人はあまりいないこと

今の成績が大事だもん

そんな風に考えている人は少ないですよ

 

でも、見たら分かりますけどね

ゴルフに対する取り組み方を 

 

 

パットがすべて低いサイドに外れる

でもあまりにカップに近く止まるもんだから、それに気づいていない 

 

アプローチの手段が間違っている

ピンに寄せやすい球のイメージ 

そしてそうなりやすい打ち方、使用すべきクラブの選択が出来ていない

 

結構出遅れてしまっています

それにプライドが上達の邪魔をしています

辛いなー

 

私の生徒さんなら、殴りながらでも言えるけど

そうじゃなければねー

質問程度にとどめておきました

 

あのねー

殴るといっても、そんなきついものを想像しないでくださいね

とある女の子なんか、それで「キャー」って逃げ回っている程度の話ですっから

いえいえ小さい子どもにはやりません

 

いずれそのキャーって言って逃げる女の子

もうそろそろ試合に頻繁に出場するようになりますよ

見ていてすぐに分かると思いますが

 

 

別に私が正しいというのではありませんが、

小学生ならこの程度

中学生ならこれはまだやらなくていい

なんかそれっぽい

するとやるべきカリキュラムが少なく整理されて、簡素化され

結果が出やすくなります

 

しかし、私が考える教育っていうのはそれとは違うのです

形にならなくても、ひとつづつ小石を積んでいくことです

 

例えば、

ランニングアプローチはこう

ピッチエンドランはこう

ピッチショットはこう

低い球はこう

ティーショットの高い球はこう

スライスさせないためにはこうで

パットはこう

 

頭の柔らかいうちに教えておいてあげること

それが完璧に近くなどとは考えておりません

とりあえず、その使い分けができること

 

いつも私が言っています

「頭を使えよー」

って、そういう意味です

 

そして、そのショットができなければ練習すればいい

ただそれだけのこと

 

結果となって表れるのは相当後のことです

 

 

2017年08月06日

おはようございます

早速ですが、

高い建物を建てようとするとき、どうしますか?

知ってます?

 

先ずは、穴を掘るんですねー

高い建物ほど深い基礎が必要です

 

小学生には穴を掘らせること

別に光が射してはいけないのではありません

それも良いのですが。同時に穴もしっかり掘らせること

めっちゃ大事なことです

 

しかしなー

子どもに脳の疲労を教えるのをどうしたら良いのでしょうか?

夏場のゴルフ

後半でつまらない失敗

 

距離の計算間違い

短いパットのミス

方向のとり間違い

アプローチショットの手段の選択ミス

 

完全な脳の疲労により起こるミス

 

水分補給

糖分の摂取

何か考えるべきですな

どうやったら教えられるか

仮に用意をしていても飲まなければ話にならない

 

高濃度のアミノ酸の入ったサプリメント

飴ちゃんでもチョコレートでもいいけど

この夏チョコレートは、なー

溶けてしまうもんなー

 

どうしようかなー

 

 

2017年08月05日

おはようさんでございますー

小さな大会ではありますが、昨日

岡山のたけべの森ジュニアカップに

かれこれ私が子どもたちを引率し出してから、10年以上は余裕で経ってます

いつもボランティアとして私はカートの運転をしております

ボランティアって、出しゃばりなことではなく

献身だってこと

それに躊躇するべきではない行動であること

もっと理解していただいて、たくさんの方にやっていただければと願います

 

それに伴う

何かしらの提供も甘んじて受けるべきです

例えば昼食であるとか、飲み物のサービスであるとか

断ることではありません

たとえ些細なことでも、みんながやりやすいように

ボランティアに入っていきやすいように

やる限りは業務でもありますから

みんな一生懸命やっているのです

 

みんなが一方向に向かって真剣になれるっていいよね

たとえ若干の相違があったとしてもです

 

心がオープンになれる

みんなを公平に扱えるようになる

つまらないことに拘らないようになる

 

一度騙されたと思ってやってみてよ

騙されたって思うかもしれないけど

きっと何か得るものがあるでしょうから

 

 

引率した子どもたちの中から、入賞者はあったけど、

初めてだよなー

優勝者が出たの

しかも、なぜか3人も

中学女子

小学男子

小学女子

 

運が良かったのかな?

 

 

私がいつも語るのは、

他に同様の状況の方が必ずおられるから

是非とも参考にしていただきたいからです

良い意味でも、悪い意味でも

 

先週の試合で結果が良かったので、どうも気が緩んでいるというか

スイングに遊びが出てしまっているというか

そんな子どもがいました

 

あかんわ

 

いくら練習場で私が雷を落としても、アカンのです

それでも、気のゆるみは指摘し続ける以外に手はない

あるパー3でダフってショートしているのを見て、

いつもの体の上下動

気分で体を揺らして打っている様子を確認しました

そしたら前半を終わって、いつもは絶対に負けない年少の子どもと同スコア

 

気がついたんでしょうなー

後半は良い方のスコアで上がっていました

私がいくら言っても無駄だとは分かっていても、同じことを二か所から提示されるとさすがに気にかける

だから、気のついたことは言っておかないと

放っておいては、子どもはいつまで経っても気づかないってことです

 

無駄にはならないさ

何度も言うのでさすがに腹は立ってきますけどね

 

 

2017年08月04日

本日の活動は、こちらでご確認いただけます

https://www.facebook.com/takebenomorigc/

 

帰りの車で子どもたちは全員爆睡

「オイ!」

「オレも眠いよ~」

 

本日は4時50分集合

6時半丁度、コースに到着

大急ぎでゴルフバッグを車から降ろし

駐車場で始まるのはいつものラジオ体操

ラジオ体操第二は、私が見本になり

すると、その日のゴルフの調子が良いのは当たり前

 

なにゆえ競技者が減るのか、私には理解の出来ないこと

 

この時期には珍しく、素晴らしいコンディションのゴルフコースでした 

 

 

2017年08月03日

おはようございます

ちょっと外の仕事が続いておりました

弛んでいた子どもたちがちょっと締まってきました

それなりに努力は続いております

 

しかし、依然パットは入っておりません

泣くほど練習しないといけないのでしょうかねー

あとはパットの数さえ減れば、上位に食い込めるのに

 

パットは日々の努力に他なりません

 

 

フジクラからの新商品「エボリューション4」を打ってみました

「エボⅢ」は、先調子ですが、私にはエボ4が合うみたい

TS(ツアースペック)もあるらしいけど、私はこちらは打っておりませんがもっといいらしいです

シャフト交換してみようかねー

 

あの昔のミヤザワシャフト

エティモから、新しいシャフトが出たようです

まだ詳細がつかめておりません

日本とアメリカで特許を取った力作のようです

いったいどういったものでしょうか?

 

販売方法が変わったようで、今日か明日で何とかしないと

 

 

宝塚のゴルフショップで並んでいたパターを片っ端から試してみて

私にはこのパターが合うのかなって分かりました

それは先週の話

今週は、また違います

「クロノス」っていう、カリフォルニアの高ーいパターがあるでしょ

デザイナーのフィリップは、まだ私のことは覚えてくれているようで

火曜日会ったら、すかさず微笑んでくれました

さすがだね

あの時の私の自己紹介

効いたようです

 

「ボンダイウェッヂのデザイナーです」

まったく嘘じゃない

見栄も誇張もなく普通に自己紹介が出来ました

昨年のことです

 

早速ご注文いただいたお客様に何か特典をと

考えた挙句

フィリップからのメッセージとサインを書いてもらいました

 

どうもそんな前例はなかったようで、何を書くか少し困っておりました

 

その「クロノスパター」です

ご購入のお客様のリクエストで、片っ端から時間をかけて打っていったのです

そしたら、何とも難しいラインのパターマットで

 

「ダブルブレークなんかいな?」

そう思わせるほど難しいライン

 

それが、1本だけ真っ直ぐ転がるパターがありました

なぜだかよく分かりません

フィリップが言うには私のストロークとそのパターの持っている固有の振動数が合っているというのです

それにしても真っ直ぐ転がりました

あんなパター持ってたら私はシニアツアーに行っちゃうよ

 

まったく同じパターが届くことを願っております

 

 

「私が作るウェッヂと一緒だね」

子どもたちのラウンドを観ていて、アプローチについて私がダメ出しを行います

50度の使い方

56度の使い方について

 

転がせないときに転がそうとしてみたり

止めたいときに止まらなかったり

 

これは、こう

このときは、こう

って教えるのですが

 

やってたら、子どもが打ったのがカップインしました

もちろんそういうことはあるのですが

 

「オレは下手でただ作って売っているのとは違う」

 

「ウェッヂの打ち方が分かってウェッヂを作って売ってるんや」

 

「分かっとんのか!」

いつも子どもに言っている言葉です

嘘じゃない

だから、子どもたちはそれなりにウェッヂは打ってきますよ

ちょっと難しくなったら使い分けですなー

 

 

業者の方が

私の削るウェッヂをって

何か儲けを企んで

しかし、私は手間ばかり増える

そんなことはやらないよー、って

 

私が削るのは懇意の人だけだって言っているのに

どれだけ手間がかかっていると説明したって

無理

 

削って、接着剤を使わないでシャフトを突き挿して練習場でそのまま打つ

何度も何度もその繰り返し

 

バンス角の数値なんか、削り方によって全く様子が異なります

だから、あてにはなりません

 

フェースを開いたり閉じたり

バンカーから打ってみたり

転がしたり止めてみたり

 

 

子どもならともかく、

そんな簡単に私は削らないんです

どれだけ時間が費やされるか、

削るのは、時間があるときに限られます

 

 

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