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2016年6月
リッチな店長日記:28
2016年06月07日

井内さんから電話がかかってきて、新しいアイアン

つまり試作品の刻印はどうするのかと

そういう話で

今度のアイアンは、少しフェードをイメージしてるんだぞ

別に球がつかまらないとか、右に曲がるってことではなく、

引っかかりにくい、やや上級者向けのアイアンになりそうです

球は上がりやすく、今までの「F&E」と同じようになっています

とりあえず7番アイアンだけ、仕上がってきます

 

 

あのねー

USツアーのプロだって軽量シャフトになってきてるようです

そうなのねー

さすがにウェッジのシャフトは、DMGのS-400が多いようですが

優勝する選手だってアイアンにモーダスの105を使っています

なのに、

私は何をこだわってるんだろう

 

最近バンカーショットがダフるんです

しっかりコントロールし切れてないんですよね

クラブが重いから、グリップに力が入りすぎてしまう

軽いクラブだと、そうはならないんです

ウェイトトレーニングで体力アップという手もあるんですがね

こういうのはスイングを触ったって仕方がありません

練習が出来なければ、素直にクラブを軽くすること

ダフらない打ち方なんて探しても仕方がないことですから

それならバンカー以外からでもダフるでしょうって

 

 

子どものドライバーって

おススメするのに、ちょっと困ります

だって、一番価格の差が開くクラブでしょ

下は二万円から、上は十万円を越すところまで

特に小さいお子さんには難しい

どの辺りをおススメしたらいいのか

だって、シャフトは短くカットしてしまうじゃないですか

その分パフォーマンスがね

でも、ドライバーの飛距離って

いくらお金をかけたからに起因するようなものです

残念ながらね

そりゃ、体力や技術で飛ばすことも出来ます

しかしね、合うクラブを使えばそれ以上に飛ぶのは否定できないでしょ

高けりゃいいってことだけでもないですけどね

 

ドライバーは価格が高くなるから、吟味するのにはいっそう気を使いますよね

 

 

2016年06月06日

そのボーキーさんも使っているという50度のウェッジ

ジとヂは使い分けてます

ジは、一般的なクラブに

ヂは、私の作ったクラブに

ボンダイウェッヂは、ヂなのです

話を戻して、

その50度のウェッジ

私も作ってみたいのです

でもね

そういうベースがあまりないんですよ

ちょっと探してみないとね

52度だとか56度より大きなロフトはどこにでもあるんですよ

あるかなー?

 

 

私がよく子どもたちのウェッジショットにケチをつけてるの

親御さんたちはなんと思っているでしょうか?

生徒でもない子どものショットに口出しするのは掟違反だよね

まあ、いずれ私はこういうもんですっていう必要があるのかもね

それでも、掟破りかねー

 

グリーン周りでウェッジを使いすぎるんです

しかもロフトのあるウェッジを

使用すべきクラブがウェッジではないときにでも、ウェッジを手にしてますからね

アイアンの方がいいだろうって思うときでも

 

もう少し考えが必要だね

 

 

2016年06月05日

ちょうど蔵王にいたときです

携帯の臨時ニュースで北海道で行方不明の小学2年生の無事が伝えられました

友人とほっとしたのですが

いまだにその話題をテレビで放送されていますが

虐待などという話も出てきて

さて、もうそれ以上は話さない方が良いのではないかと

私は思うのですが

それもただの杞憂に終われば良いのかもしれません

 

私がこの手の話をしないというのは、今回初めて語ります

海外にまで放送されたというこのニュース

世界から見るととんでもない虐待ですが

日本国内では、まだ親としての覚悟が

出来ていない人もたまにおられるようです

 

もしも、

まだ詳しい状況は放送されていませんが

あくまでも、ただの私の推測で語っております

その、もしも

そのお子さんが発達障害だったら

そして、お父さんがそのときやりきれなくなって起こった事件だとすれば

なんとも言いがたい

外国の事情とは異なっています

そこまで、日本では状況の認識が高くありません

無関心な方もおられます

他の理由付けをされる方もおられます

障害を持つ人には少し住みにくい国ではないでしょうか?

 

私の勝手な推測で述べているに過ぎませんが、

これ以上は、状況を知らないテレビの人がどうこう言うのはおかしいかなと

 

しかし状況がどうあったとしても、子どもを一人ぼっちにしてしまったら海外では犯罪です

この事件は、日本の何かが変わるきっかけになるでしょうか?

どうかそうあって欲しいものです

 

子どもを育てる覚悟

ちょっと海外と比べると部分的に寂しいような気もします

 

 

2016年06月05日

ゴルフを教えるのと、ゴルフの技術を教えるのは違います

ゴルフの技術を教えるのがゴルフコーチの役目でしょうか?

それとも、ゴルフを教えるのがゴルフコーチの役目でしょうか?

どちらだと思います?

昨日は、生徒の子どもたちと一緒に回った子どもにバンカーの直し方を教えました

私は彼のゴルフコーチかと聞かれれば

そうであるような、ないような

兵庫県のジュニアスクールで一度コーチとして担当した子どもで

時々コースで出会う子どもです

 

ゴルフってそれだけじゃないんですよね

歴史もそう

コーチの経験もそう

コースのメンテナンスも

すべてを伝える必要が、子どもに対してはありますよね

 

まったく難しいですよね

ゴルフのある部分の技術があって、それでそれなりにスコアはまとめてきますから

ゴルフに対する知識は満たしていない

何か違う

こないだ読んだ野村克也さんの本に書いてあるような

監督として、プロ野球であろうと、アマチュア野球であろうと

もちろん高校球児に対しても、指導が不十分

野球賭博や覚せい剤に手を染めるプロ野球選手も出なかったと

 

プロの世の中もそうであるとするならば、

アマチュアならばなおさらで

もっともっと教えるべきことがあるようです

誰か他でもしっかり教えてあげてよ

いや、ゴルフコーチ以外の方にお願いです

いくら上手な子どもがいたとしても、日常生活のことは教えてあげてください

みなさんがご存知のゴルフの歴史だって構いません

あの時、あのプロはどうだったって

何でもいいんです

マナーだって

プレーだって

人柄だって

 

最初から叱らないで

最近の大人はひとつ引いて構えてしまうから

発言しにくいでしょうけど

見ず知らずの子どもに上手に言うプロがいましたよ

しかしプロだからというのではなく、人生経験のある大人の方々

見て見ん振りがお得意の方もおられるでしょうけど

よろしくお願いしますよー

ほんと

我々大人の義務なんだけどなー

 

世代を違えて、見知らぬ同士がゴルフを楽しむのも、

日本じゃ大変だわ

なんといっても排他的だからねー

 

 

2016年06月04日

アメリカにはウェッジデザイナーのボブ・ボーキーっていう人がいます

ほとんどの方はご存知だと思います

ジョー・フィリップス、ロジャー・クリーブランドに続く名デザイナーです

ホフマンさんていう人もいましたがね

ドン・ホワイトはアイアン全般

私は、この隅っこを狙っているわけです

でね、そのボーキーさん

インタビューアーさんはいいことを質問してくれました

ボーキーさんが何度のウェッジをバッグに入れているか?

通常なら、52度と、56度

もしくは、52度と58度でしょ

せいぜい、52度、56度、60度くらいじゃないですか

ところが、使っている角度は、

50度、56度、60度

 

なるほど!

って思ったのよ

そこに正解があったか

58度っていうウェッジは、56度と60度の中間

2本で1本に集約した感じ

本来何の意味もありません

 

問題はその上です

50度というウェッジ

52度は下手をすればサンドウェッジと同じような転がりをしてしまいます

中途半端に止まってしまったりしてね

しかし、それが50度だとグリーン周りから転がしが出来るのです

明らかに違った使い方が出来ます

それに加え

50度は、52度よりしっかりと飛距離が出ます

その差は10ヤードも開きませんが、

ふわっとした球じゃなく、強めの球が打てます

56度のサンドウェッジと15ヤードから20ヤード開くのではないでしょうか?

すると、ここに50度の守備範囲が増えるわけです

52度の場合よりも、50度でコントロールショットをする機会が増えます

つまり、スリークオーターショット、ハーフショット、クオーターショットが出来る方には好都合

よりピンに絡む率が増えることになります

 

50度のウェッジ

ちょうどボーキーの50度の中古が倉庫にあります

これを使ってみて、より深く進んでみましょうか

 

 

2016年06月03日

その流れでね

コボスタ宮城まで行きました

オコエ観ました

センター守備のとき、動かんようになってます

一球一球ピッチャーの投球毎、左右に動いていましたが

それはなくなっていました

ちょっと残念です

あれも良かったかなと思うんですが

プロのプライドですかね

盗塁も観ました

体はひとまわりもふたまわりも大きくなりましたが

相変わらず速いですなー

盗塁のスペシャリストではありませんが、マッチョ系ですな

 

完投で藤波の勝ち

継投策ならまた負けていたかもしれません

先発完投型

これから夏休み前までこれで乗り切りましょう

先発ピッチャーの皆さん、ご苦労様です

 

 

ショットが左に行く方は

ドローで左ではなく

フックで左に行っていることに気づくこと

つまり

スイング軌道がアウトサイドイン

右肘が体から離れてダウンスイングをしていること

右肘って、かなり下を通るの

ご存知ですか?

右肘は、ベルトのまだ下

右の腰骨付近を通って行きます

歳とって体が硬くなっても、そうなんです

だから体側のストレッチは重要なんですよ

すると、インサイドからクラブヘッドは降りてきます

 

それでも左に行く人は、

(主にアイアンで起こるかな?)

そういう人はクラブフェースの向きが間違っています

知ってます?

ドローボールを打つときのクラブフェースの向き

クラブフェースを目標方向に向けて右にストロークすればドローがかかるのではありません

実は、正確にはその際もフェースの向きは目標よりも少し右を向いています

それが分かればしめたもの

 

そして、ドローで安定させようとすれば

フラットな軌道を安定させること

急にアップライトになれば、球はどちらにも曲がります

 

しかしね

左に行くときこそ飛距離が伸びるとき

タメを大きくすることを考えること

ただただホールに球を置こうとすると、すべてを失います

飛距離もそう

方向性もそう

だから、

安定感さえ失ってしまいます

 

だいたい左に行く人はトップスイングで解く動作があるんですよ

不思議なようですが、そうなんです

 

 

2016年06月02日

おはようございます

今日は、朝から発送だけ済ませておいて

なんともいえないルートで仙台に向かいます

とにかく関空までたどり着き

ピーチに乗って仙台に

始末とは言え

神戸から仙台まで飛ばないと大変だなー

それに伊丹からは出てるけど、このピーチに価格にはちょっと惹かれるわけですよ

シートは少しだけグレードアップしました

これから私の荷造りしますね

 

今日は移動時間が長いから

あとで電車の中で書きますわ

 

 

2016年06月01日

「このサンドウェッジはバンカーから出るよ」

って、言われても

サンドウェッジがバンカーショットをしてくれるのではありません

バンカーショットをするのは人間です

 

何か責任の逃避を感じるでしょ

でも、そうなのよ

手がダウンスイングで上から下りてこず

カラダ全体を膝で下ろそうとする人

そして、

その動きすぎる膝を止めてしまうと

手が動かないままなのでまったく砂が取れません

出るわけないわなー

 

直すためのひとつは

トップスイングからダウンスイングにかけて手を下ろす意識を持つこと

クラブヘッドがボールの後ろにうまく入らなくてもいいです

トップになってもいいです

思いっきりダフってもいいです

砂に線を書いてそれを消すように

なーんて出来るようなら、誰も苦労しません

それはある程度出来る人の練習方法

そんなやり方を教えたら、その人は深みにはまってしまいます

最初は膝をあえて動かしながらバンカーショットをしても良いかもしれません

膝の動きを少しずつ抑制するようにしてもいいです

 

あともうひとつは相反する行為かもしれません

グリップの圧力を小さくすることです

そうするとバンカーの砂が取れませんよね

それでも、グリップが固いままではピンには寄ってくれません

そこまで出来たら万々歳

 

軽くグリップを握るには、

それなりに、サンドウェッジを軽くしないといけないんだわ

 

手首の動きも無理にはやらない方がいいかもしれません

 

どこにも書いてあるようなことでバンカーから出れば儲けもんです

一人で練習していても、教え魔の餌食になるかもしれません

他にも何か良い方法を考えましょか

 

ホント蟻地獄みたいなもんですわ

 

 

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