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2013年7月
リッチな店長日記:27
2013年07月07日

「ゴルフ侍、見参!」という番組がある

BSのテレビ番組で、「アマがホームコースでシニアプロと真剣勝負」というのがキャッチフレーズ

今日は、新宝塚カントリークラブでシニアのメンバーが高橋勝成プロとの戦い

勝つチャンス、たぶんないのではないでしょうか?

いつもはプロが知らないコースで行います

でも、新宝塚って今年PGAの公式戦があったばかりです

グランドシニアとゴールドシニアの2日間の競技会が

高橋プロも出場しておりました

優勝は吉村金八プロでしたが

その同じコースで戦ってもアマチュアがなかなか勝てるもんじゃない

プロが知らないトリッキーなコースで闘うからこそ、アマチュアの勝ち目がある番組なのに

 

昨年の収録ならわかるけど、今年の収録だときついよね

どうも半袖を着るような季節のようなので

 

 

ゴルフは裏がわかれば面白い

 

昨日、関西地方の小学生の予選会がありました

松村君、トップ通貨おめでとう!

私んところの生徒さんじゃありませんが、最近私のイベントによく参加してくれます

そういうグローバルな環境におられます

とてもいいことだと思います

前からアウトボーダーな性格だったよね

いいよ、もっと伸びろー

 

裏というのが、

あるのよねー

 

実は、

後ろから見て1番の子どもも知ってる

私の生徒です

皆さんに迷惑をかけたかもしれませんが、この子はこの子で、出場が決まってから今までにない頑張りをしたんです

ひとつ前の子どもとは1打差でしたけど、この日のスコアがベストスコア

もうちょっとで100を切れるところだったのにねー

惜しかった

 

だいたい子どもたちのレベルは上から下まで把握はしております

でもね

頑張った順番からいくと、この子どもは上から数えて間違いなく10番以内に入っているだろう

きっとそうだよ

 

 

今晩から私は広島に向います

明日のブラインドゴルフのガイドのために

開催コースは島根県の水明カントリークラブです

新幹線の中で、ビールが飲める

ただそれだけが楽しみです

 

明日は、広島焼きを食べて帰ってこよう

それだけの元気が残っているだろうか?

 

 

2013年07月06日

「ゴルフ」 「子ども」 「教育」

この3つの言葉を使って論文を書け

 

そういう風に言われたら、

子どもにゴルフのルールやマナー教えて、・・・・

ゴルフには審判がいなくてとか

なんか、そういう教育

みたいなのを書くんだろう

 

ゴルフのコーチとして、はたしてそれでいいのだろうか?

そういう時代じゃないんだと私は思う

 

ゴルフが上手になるようにと、コーチが子どもを教える

既にそれだけで3つの言葉が入っているが、私の論理はそうじゃない

子どもにゴルフを教えるのは、早くこの子どもをゴルフのゲームに連れ出したいからだ

ずーっと練習場に置いておきたいわけではない

下手であろうがなんであろうが、ある程度のレベルまで進めば、子どもを試合に連れ出すと

そこで、子どもにお友達ができるであろう

できるだけたくさんのお友達を作ること、それがゴルフにおける教育だと思う

 

つまり試合に出るレベルにならないと、ゴルフというスポーツの良さが出てこない

私がレベルの高さを要求するのは、より高ければ高いほど、どんな試合の中にも入っていける

ただそれだけである

100を切らなければ、入れてあげないよっていうのとは少し違います

 

ゴルフ界では、ゴルフをする子どもが年々減っていっていることに気がついているのだろうか?

サッカーや野球のチームプレーの楽しさ

ゴルフではなかなか味わえない

だったら子どもがゴルフでお友達を作る機会を、我々ゴルフコーチ陣が作ってやらなければならない

誰が良いコーチで、誰が悪いコーチではない

よりグローバルに、よりボーダレスに

どこからでも子どもたちが集まってくる

そういうシステムを作りたい

富裕層なら、どこまでも試合に出かけて行くことは簡単なことだろう

それをリーズナブルな金額で勧めていければ、誰でも参加できて素晴らしいことだと思う

 

それが必ずしも同じ年齢や同世代である必要はない

年が親子ほど、孫子ほど異なっていても友達っていいものよ

 

友達もいずに

ひとりぼっちで練習している

そんなつまらないゴルフで我慢できるのだろうか

 

私の場合は塩田跡や、その埋立地の誰もいないところで球を打っていた

ほとんどひとりぼっち

私と同じ境遇では子どもたちのほとんどが続きっこない

そんな特異な「ゴルフオタク」なんて今どきいないでしょう

昔もいなかったとは思いますが

 

2013年07月05日

ちょっと仕事が重なってしまった

修理の仕事、済ませないと

 

昨日やっていて気づいたんですけど

島田シャフトのK's FW

フェアウェーウッド用のスチールシャフトです

パラレルチップセクションがめちゃくちゃ長いの

先端の0.335インチ径の部分がかなり上まであるのです

 

つまり、

硬さを調整しやすい長所です

 

ただいまのところRとSのフレックスのみですが、Xもあればいいのにねー

 

 

 

ホームページを新たに作ります

つきましては、ゴルフスクールの皆さんには、写真を掲載したいのでご協力をお願いいたします

 

ここんところドヒャーっと走ってる感じがする

それも積み残しが多く

 

今日は、クラブを仕上げて夏休みジュニアスクール関連の案内を完成させて

それから、細々したことを片付けてしまおう

でないと、来週のブラインドゴルフのガイドに没頭できない

 

それにしても疲れてきたなー

なんか風邪気味ですわ

 

 

そうそう、強力な助っ人?

選手がPIFに出場してくれますよ

今回はやってくれると思います

 

出場選手を集めないとねー

これから、DMもつくって出します

お手元に届きましたら、ただ一言

「出ます!」

って、メールをください

お願いします

お友達も誘っていただきましたら幸いです

 

 

 

 

2013年07月04日

バンカーショットをする前でも、同じバンカー内の砂をならすことが出来るようになっている

規則13-4の例外2に記載されている

ちょっと書き出してみよう

2.単にコースを保護する目的で、かつ次のストロークに関して規則13-2の違反とならないことを条件として、プレーヤーはいつでもハザード内の砂や土をならすことが出来る。

ハザードからプレーされた球がそのストローク後にそのハザードの外にある場合、プレーヤーは制限なしにそのハザード内の砂や土をならすことが出来る。

 

 

昨年の変更ポイントで、すでにネタにするは遅すぎるが、

以前から、不思議に思っていた条項であった

 

あともう一点、これは時間がかかると思うが修正してもらいたい点がある

 

ドロップの方法について

救済の受け方で

サブグリーン

そういってゴルフ規則で調べてみると、「*予備グリーンの項参照」と出てくる

それで、予備グリーンで索引を引くと

これが出てこない

「出来損ない!」

もう少し校正に力を入れて欲しいよね

 

たとえば、サブグリーンと舗装した道路だとか、防球ネット、あるいは修理地から2つの動かせない障害物から救済を受けるとします

サブグリーンから最初に救済を受ければそういうことはないが、

他の修理地とかから、スタンスがかかるという理由で救済を受ける

そうすれば、サブグリーン上にドロップすることがある

プレー禁止の修理地なのか、スルーザグリーンという解釈なのか

どちらでも解釈は出来る

サブグリーンというプレー禁止の修理地にまずドロップしてから、今度はサブグリーンからの救済をとる

別にルール上は問題ない

しかし、保護されるべきグリーンの上に球をドロップしますかということ

サブグリーンは、プレー禁止の修理地ではあっても、ゴルフ場にとってはパッティンググリーン(ルール上ではない)なのです

どうも納得がいかない

すっきりしないルールです

 

複数の動かせない障害物からの救済は、昔のように一回で済ませることが出来ないものだろうか?

時間は無駄だし、表現が難解で、道理に則さないことが多い

 

こういうことが想像できますか?

 

あるメンバーがホームコースでのプレー中

上記のルーリングで、一度はサブグリーン上にボールをドロップした

 

それを見ていたコース管理の人

当然、あまりよくは思わない

ルールを良く知ったコース管理だったので、言いたくても言えない

グリーンがすばらしいできばえだったら、それはねー

 

不条理にしか思えない

 

おかしなルールだねー

プレーしないところにドロップするんだもの

 

 

さっき、神戸新聞社の電話取材が終わったよ

「PIF ジュニアゴルフ競技会 夏季大会」の件です

私が安藤美姫の娘さんひまわりちゃんのお父さんではありません

きっぱり否定しておきました

うちには娘がいるので家庭崩壊になっても大変でしょ

 

2013年07月03日

ここんところ、事務系の仕事が多く油断をしていたら

上腕三頭筋が垂れ下がっておりました

こんなんで飛ぶわけがない

 

今日も、ジュニアのレッスンの打ち合わせで尾上ゴルフセンターに

夏休みのイベントでね

あっ、みんな来てよー

大歓迎だから

ショートコースもまわれるよ

ちょっとコースコンディションがどうかわからないけど

アプローチショットも練習できる

スコアを大きく崩す子どもは、間違いなくアプローチとパッティングが下手

パットの下手な子ども、および、その親御さんは、下手なことに気が付いてない

「だいたい2回でホールアウトしてます」

そんなええかげんな答え方です

プロだってだいたい2回なわけです

ヘタクソだってだいたい2回

これを一緒にするのは、私はどうかと

ホール平均1.5回で27回

2.5回で45回

18ホールにするとこれだけ違います

少なくとも18ホールでいくらって答えて欲しいところです

 

アプローチもショットのバリエーションが少ない

これでよくプレーしていると

そりゃグリーンを外さなきゃ、アプローチもしなくて済むんですけど

 

そうだ!

アプローチを教えようか

尾上のジュニアスクール

サンドウェッヂやアプローチウェッヂで上げるだけのアプローチしか知らない子どもに

転がすアプローチも

また転がしが出来る子どもには、強い転がしと弱い転がしを

上げるアプローチも少しはやりますよ

でも、あいつら上げるの覚えたらそればっかりだもん

それじゃ能がないよね

 

とにかく、打ち合わせに行ってきます

8月19日~22日まで

23日は、1.5ラウンドの競技会があります

合わせて出場してくださいね

その前の18日、

実はドラコンを教えるイベントがあります

同じ尾上ゴルフセンターで

 

子どもの参加も出来ます

私が出来るようにしておきますから

飛ばしにおいでよね

けっしてこれをやったからドライバーが曲がって下手になるというイベントではありません

無茶苦茶に飛ばすんだったら、私じゃなくてもいいじゃないですか

私は、300ヤード先の40ヤードの幅に落とせるから入賞の可能性があるんです

(普段のゴルフはもっとアバウトかもしれません)

まじめなゴルフを教えてあげましょう

 

もしかしたら真面目すぎてつまらないかもしれません

でもまあ、その辺は適当にやります

 

 

 

速報です!

兵庫県ゴルフ連盟主催の姫路シーサイドGCで行うジュニアスクールですが、

早めに申し込んでください

残り枠少なくなりました

詳細はこちらでご確認ください

http://www.hgu1995.com/index.php?c=1-57

 

 

 

2013年07月02日

夏は、儲からないけど忙しい

8月なんて、ゴルフ業界が儲かる月じゃないんだ

2月と8月は儲からないのが普通

 

でも、うちはいつも儲かってないか

 

でも、このままだと暇になってしまう

何かをしなければ

だから子ども用のイベントを毎年考えているのですが、

今年もあります

大塩ゴルフリンクスは、夏休み中ずーっとのイベント

尾上ゴルフセンターは、8月19日から22日までのイベント

ぜったいに上手になってもらおうというイベントです

厳しくいっぱい球を打たせるのではありません

いつも習っているゴルフとは違う角度から考えてみようというものです

私の云ったことに、

「それ知ってるー!」

でも構いません

知ってはいても出来ていないから、うまく行かないんです

 

尾上ゴルフセンターのイベントは上手になりたい子ども専用

 

大塩ゴルフリンクスのイベントはちょっと違います

走ります

炎天下の中

子どもは泣くかもしれません

それでも走ります

ゴルフスクールとは少し違うかもしれません

山の頂上まで走ったりします

ちょっとおかしな集団と、認識していただいて結構です

 

私もこの時期走らないといけないのです

私が決めたルールですが、健康でないとこんなこと出来ません

 

 

そういや、夏休みまでのマラソン大会

今年はまだ行ってなかったなー

早急に予定を立てないといけないなー

 

 

2013年07月01日

「下手くそ!」

そう言って子どもをなじる

あきませんよね

 

なじっているのは、私です

でも、下手くそは恥るべきことではありません

努力をすれば、下手くそから脱却することが出来ます

 

下に落ちているものを、ただ手で拾うだけ

そんな簡単なことです

それをしないのが下手くそです

 

素直になれず自分のやりたいままにやっていたのでは、いつまでも下手くそのままです

 

下手くそをやめるのは、そんなたいそうなことやないんですけどねー

 

上手なほうがもっと大変

上から落ちてくるのを待っていて、それを手で受け止めないといけない

それがどこから落ちてくるのかわからないし

うまくその下にいられればいいけど、じーっとしていては上から落ちてくるのを受け止められる確率も低い

上手と言われていい気になって、いつまでも向上しないでいるっていうの、よく見かけます

 

自分を下手と認識することも大事だって事、子どもにも教えたいんだよね

根拠もなく褒めるばかりじゃなくって

 

たまには根拠のない自信も大事だけどね

 

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