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2009年12月
リッチな店長日記:24
2009年12月04日

今朝、夜行バスで東京に着きました

それから、ホテルに荷物を預けて、神田の「ランナーズステーション」に

それについては、あとで語りますわ

それから、恒例、皇居一周

今日は、一周で十分

まだ、夜にもう一回走るから

帰ってくるときに、道を一本早く曲がってしまい

神田の古書街の中で、彷徨う

そう、立ち読みをしてしまいました


そうこうするうちに、時間はもう12時過ぎ

韓国レストランで、昼食


スポーツ店を見て歩くも、あまり珍しい商品は無く

でも、


発見!


写真は後ほど

私が見たかったものを、まさかここで見るとは


ごめんなさい

許可は得ておりませんが


禁止はされてなかったし

でも、あかんやろな


ごめんなさい


いや、これ見せたかったんです


極端に右だけちびたマラソンシューズ


そう!

寛平ちゃんの


今日の収穫はこれだけ

補足は後ほど

 

通常のマラソンと同じように走っていたら、足を痛めるんですって
 

だからわざと足を引きずって走るんだそうです

でもこのちび方見てください

 



さあ、ナイトランに行ってきます


終わってから、ビールを飲みながら更新します


途中で寝てしまうかもしれませんが


そのときはお許しを
 

2009年12月03日

昨日は、マラソン大会で子どもたちの応援に

また今日も

と、

今日は雨だ

雨天順延になるので、見られないよ

今晩から東京に行っちゃうもん


残念だー

 

それにしても、学校によって子どもたちが違うって

昨日行った学校の子どもたち

スタートラインに並ぶのは試走の順番

後ろのほうに並ぶのは、あまり速くない子どもたち

でも、その子どもたちが生き生きしている

 

「あれっ?」

 

今までにあまり見たことがない光景

ふつう、後ろの子どもたちはいやいやで

ここの学校は違うんだ

マラソンが始まっても歩く子どもたちが極めて少ない

いったいどんな教育方法なんだろ?

そのお隣の学校から、兵庫県の記録を持つ子どもも出てますから

地域性なんかなー?

 

そのマラソン大会を見ていた おばさん

あまり品の良くない?

イヤ、失礼

これちょっと伏線ですわ

大きな声で女の先生が子どもたちに指示を送られていた

 

そしたら、

「大きな声で」

って、いかにも見下げるように

品がないとでも言いたげに言いよった

 

あれっ?

子どもたちを指導するものが大きい声は当たり前なんじゃないかと

静かに指導しろっていうことか?

うーん、それも理想なんだろうけど

そうもいかないでしょう

大きな声を出せなかったらいけないように思うんですが

政治家もそうだと思います

イエ、政治家と同じというのではなく

職業柄ですよ

お魚屋さんもそう

そんなんあるやないですか

工事関係者もそう

プロ野球選手もそう

 

大きい声は品ないですかー?

 

私も時々声が大きいと言われます

 

 

タイガーも普通の人やった

ちょっと安心した

 

「不謹慎な!」

 

って、怒らないでね、ご婦人方

 

 

2009年12月02日

「マラソン大会で1番になったら、パター1本やでー」

先ほど、パターが1本出て行きました

まだこれから組み立てるんですが


急いでおりますので、お話はのちほど


帰ってまいりました

[赤字だー] の後ろにニコチャンマークを入れようと思ったんですが、鮮明に表示されません

だから、やめました


そうそう、1位になったのよ

私と夏休みに、28.5kmの道のりを行った小学生が

去年は2位で

楽しみにしていたの

その2位も意味のある2位で

それまでは、トップの後ろで走っていて、ゴール間際になったらスパートするタイプの走り方

それでいけないと、私は言ったの

だから、2位になったの

私がそんなことを言っていなけりゃ、試走どおり1位だったんでしょうけど



それでもいい人はそれでいいんでしょうが

もっと上を見て行くと、そんな姑息な作戦ではダメ

最初からトップを走って、ずーっとトップ、

それでもまだゴール付近で振り絞ってスパートをかける

そんな走り方のできる子ども

もしかしたら、チャンスがあるかもしれない

イチローが言うところの「持ってるねー」ってヤツですよ

トップじゃなくったって、できることなんですがね

そんな子どもを育てたかった


今日やってくれましたよ

パター1本なんて安いもん

それ以上のものを私に返してもらったと思ってます




そうそう、チャンスのある子どもはまだいますよ



キミのことや!
 

2009年12月01日
子どもたちにゴルフを教えている私

私のゴルフ暦はかなり長い

そう、私もジュニアゴルファーだった

でも、そんな言葉すらあまり聞いたことがなかったし、ジュニア割引なんて受けたこともない

河川敷の高槻で、学割を受けていたぐらいかな?


小学5年でゴルフを始めた私

高校1年のとき、保健の先生から言われた


「桝田君、背中曲がってるでー」


「まっすぐ歩きよー」って


俺まっすぐ歩いてるやん

どこが曲がっとんのよ!


かなり曲がっていたようで、脊柱彎曲症の疑いまで出た

右に傾いていたの

右利きのゴルファーだもんね


注意をしながら生きてきたんだけど

今ではそんなに目立たなくなったんじゃないかなー

背骨のストレッチも左に多めに


骨盤のズレが問題やったようで

体幹とか注意しだしたので、もうほとんど大丈夫じゃないかな


大腰筋あたりのことです


ゴルフがちょっと上手な小さな子どもさん

特に気をつけてくださいね


意識を持って練習を重ねると、どうしても右肩が異常に下がります

チカラがないせいもありますが


実は、ゴルフだけが悪いんじゃないんです

一方向だけのスポーツ

まあ、それはそれで危険が伴うんですがね

走ることだってそう

子どものときの体脂肪って必要なもの

痩せればタイムが良くなって、成績も上がるんですが


走る → 痩せる → 速くなる → 成績が良くなる → 楽しい → もっと走る


これが悪循環になりやすい


以下は、私の私見です


ある程度ポチャッとした子ども

それでいて、走るのが速い子ども

そういう子どもが将来陸上で成功するタイプ

だから、早めに勝負をかけて小学生で抜きん出ようとはしないほうが良いのではないかと

もっと長期的な目標を立てたほうがいいと思います


とあるマラソン大会の会長さんのお話

娘さんが陸上競技選手でいらした

高校のときは記録を塗り替え

どんどん走る

でも、大学に入ってから、伸びなくなってしまった

この手の話、よく聞くんです

体脂肪も子どもには大事なの


ある程度はね

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