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リッチな店長日記
100叩く人だって、36パットが出来る人はいます
2024年02月05日

おはようございます

今日は雪なんでしょうか?

この辺りは雨ですけど

雪不足でスキー場が閉鎖、って

スキーも年がら年中やったらエエのに

 

昔、冬はゴルフはお休みやった

一度お話ししましたね

もう50年以上も前のことになります

冬はゴルフせんかったんよ

当時は富裕層しかいなかったし

わざわざ寒い冬山に行ってゴルフせんかて

スキーウエア着て滑ってたらよかったの

そういう時代やったのよ

スキーも一年通してやったらエエのに

 

あの遅いグラススキーじゃなく

もっとスピードの出る方法が考えられるんじゃないだろうか

そしたらエッヂを効かせて曲がるとか、ができなくなる

あるいは同じ要領ではプレーできない

そこは仕方がないよね

少し変わっても

雪じゃなくても、少し危険になっても

何かしら出来るはずなのに

やらんというのはどういうことなのかな?

やるべきでしょう

 

まあ、ゴルフもそこそこ下火やけど

 

 

昨日はあれからシャフトのトルクを調べたの

振動数調べるほど簡単やないけど

実はただちょっと手間が増えるだけ

実際、動的トルクやから、リアルな数値が出てくるんやけど

カタログとは全く違って大きな数値が出てくるのよ

それをどう比較しようかと思ってね

 

難しいやん

カタログに出てくる有名なシャフトのトルクとカタログ値

いったいどれくらい違うのか

 

普通一般的には、静的トルクを使います

シャフトの先に重りを付けてそれが回転するようにトルクをかけるのね

そのねじれた数値がトルクでしょ

つまり、グリップとヘッドを持ってねじった角度を表します

 

動的トルクは違うんよ

シャフトの先端に、やじろべえみたいなものを取り付けるのよ

ちょうど180度の位置関係で重りが取り付けられます

先端付近のシャフトが重みで下がらないように下から支えて

ビヨーンって、回転が続くように

つまり重りが上下に行ったり来たりするように揺らすのね

結構速いスピードで行ったり来たりします

その行ったり来たりを計測するのです

 

その静的トルクの数値と、動的トルクの数値が、異なるのね

実際には、振った時の数値だから、動的の数値がどの程度のもの、って

分かった方が役に立つとは思うのですが

これがまだまだよね

 

 

今日は北東から風が吹いてるな~

おかしいな~

 

 

あのさ

昨日のお侍さんもそうだったけど

今はやりのアイアンシャフトを使っている人が多いよね

 

先端に金属のチューブが入っています

あのチューブ、金属製やから

カーボンとはうまく接着は出来てないの

だからそれなりに回るんよ

中古のシャフトを再利用する際、金属製チューブの中に接着剤が溜まるのね

それを取除くんだけど

小さめのドリルでも、なぜか金属チューブは回りました

 

確かに金属のタッチは出るんですが、

実際は柔らかい

一般アマチュアの方に好まれるポイントでもあります

間違ってもハードヒッター向けじゃないよね

 

 

ウチは小さい子どもから、後期高齢者まで

色んな生徒さんがおられますが

高齢者の方が熱心なのよね

その差には大きなものがあります

 

昨日はパットを教えておりました

レッスンが終わってからです

パットの仕組みが分かってない方

相当数おられます

 

パットが下手なんは、方向が悪いからやない

距離感が悪いからです

ショートパットが全部入ったら、パット数36までで回れるんじゃない

先ずは距離を合わせることができないと、36以下なんて夢のまた夢よ

それで距離の合わせ方をやってたの

 

色んな方法があるんです

まあ、それは全部丸覚えしないと

自分の好きなやり方だけやってたら、いつまで経っても下手なままでしょうけど

めんどくさい人って、結構多いでしょ

簡単な方法だけ、かいつまんでやろうとする

それでは絶対に無理やねん

 

「打つ方法を判断してから、ストロークに挑む」

 

それがゴルフの基本やのに

大多数の人ができていません

 

パットの方法ね~

また近いうちに羅列して説明しましょう

 

これがまた時間がかかるねん

皆さんは簡単に考えているでしょ

 

 


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