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リッチな店長日記
小さい子どもには、スポンジのおもちゃのボールで良いよな
2021年09月28日

おはようございます

動画でトップの女子プロが練習しているところが映っていました

さすがにうまいな~

失礼?

聊かそうである

 

グリップの位置が同じところに戻って来るな~

前傾姿勢が保てているな~

 

前傾姿勢を保って振る、って何?

 

それから、

ワッグルのままテークバックに入って良いの?

 

この二点が気になります

先ず、ワッグルの方から

アドレスでテークバックに入る前にグリップしたクラブを予備動作で動かすでしょ

それがワッグルです

悪いことじゃないけど

ワッグルから入るんじゃなく、

いったん静止してから入った方が絶対に練習になります

ミスする数は増えるでしょうよ

でも、ミスしない方法を考えるのが練習ではない

難しい?

ミスしそうな条件の下、練習するのが本当の練習なの

ワッグルをする

そして一度静止する

テークバックをクラブの重さを感じながら

あるいは、体の筋肉を感じながら低く引いていく

ショートゲームでコックから入るショット以外はそうした方が良いかな

私はそう思います

 

あとの一つ

前傾姿勢を保つ

これね~

保たない、っていう選択肢もあるのよ

そこをどうするかっていう問題があります

必ずしもっていうことではありません

 

背骨は起こしても良いの

それも選択肢

その時の腕の使い方は異なります

背骨を起こすときは、

両手で持ったソフトメディシンボールを前方に放るよう

あるいは、放る方向は上方でも良いです

 

ところが、背骨を傾けたままスイングすることを考えたら

両手で持ったメディシンボールは横に放らないといけない

それもそれで良いのよ

でもね、体幹の使い方が変わってくるわけ

腰を傷める危険性が出てくるの

ジュニアゴルファーの場合はどちらを選択するか

そこは考えた方が良いわね

 

しかしここで問題が出てきます

安全なのは、背骨を起こすスイング

左足から直立できるようなフィニッシュになるでしょ

そういうプロゴルファーも多く見かけますよね

だからどちらが勝るってことじゃない

しかし、

クラブの設定は変わってきます

直立する方はライ角度を少しアップライトに設定しないといけません

そうしないと、ソケットを頻発するケースが必ずや出てきます

 

大人が背骨の前傾を強く守る必要はありません

危険です

トレーニングとして、行う程度なら良いのですが

私はそう思います

結構強めに思います

 

背骨を起こしたら左に出る球があるっていうのは、それは間違った動きをしているからです

そこに結論がいくのは短絡的すぎるよな

 

メディシンボールをどっちに放るか

そこは問題なのよ

 

ライ角度、気を付けてね

 

 

これならいいけど

下のは却下でしょ

同じヘッドなの

 

 

扁平に見えるよね

あまり近づきすぎたら、立体感が出ないわ

実物は上のように見えます

 

まだこれからマジックで書いたところを削るの

私の手から離れてしまったらおしまいだからね

おしまいは井内さんに失礼だね

私の意図は、クラブに残さないといけないでしょ

是が非でも

 

そんな甘いもんやおまへん

 

でも上の2枚が同じヘッドを写したって、ビックリでしょ

私も上手に撮らないとね

 

 


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