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リッチな店長日記
集中して現地に飛ぶんだ どこでもドアで 万人向きじゃないブログ
2021年06月28日

おはようございます

途中からやけど

USツアー観てます

ヒコックの最終ホール、圧巻でしたね

特にセカンドショット、右手前のバンカー越え

しかも追い風

そこそこ長いアイアン

でもショートアイアンかな

フェースを開いて打つショット

完璧でした

ショットの振り抜きも素晴らしかったです

 

テキサス大学卒か

 

プレーオフです

片やイングリッシュは、右向いて左に振ったようなスイングだったけど

いつもああなんですか?

 

ヒコックは、左のバンカーですか

画面ではボールをトレースしていませんでした

飛び過ぎてるんだね

 

やっぱりイングリッシュは真っ直ぐ向いて構えるタイプなんだ 

アプローチショットにも表れている

 

ヒコックの方がかすかに左を向いたとは言い難い

彼の使ったのはパターだから

曲がりは当然大きく見ないといけない

 

うまい

さすがテキサス

タイとするパーパットを決めた 

 

イングリッシュは立ち方を少し修正したようにも見える

ヒコックのニ度目はきれいにフェードを打ったようだ

フィニッシュを崩さなかった

 

カメラ越しだから良くは見えないんだが

ある程度は想像して行かないと、そこから先は自分の中でイメージしてみるといいんだ

間違っていても思い込んでみたら、また違うものが得られるだろう

結果として、事実と異なっていたりするから、

本当は、ああだこうだとは言い過ぎない方が良い

私みたいに

でも、

その想像こそが実際に球を打たなくても上達を産むんです

 

目玉のショット

ロブウェッジで

ぶつけておいて、ヘッドを後方に戻すだろうな

私の想像ね

 

先にヒコックのパットは素晴らしかった

何が良いって

あのリズム

ルーティーンに入ってから、パターヘッドが後ろに行くまでの時間

決して長すぎない

やっぱり素晴らしい

 

どうよ

イングリッシュのタイとするパット

違うタイプの選手よね

集中してから打ってる

しかも短時間で

 

結果を考えすぎず、いつものリズムに乗っていく

 

もう一人は集中の中で打っていく

 

違うタイプだけどどちらも素晴らしい

 

バンカーショットは、私が云ったように打ちました 

 

ホールが変わって

17番

やっぱりイングリッシュは右を向いて構えるんだ

右に池のあるホールでは立ちやすいと思う

ヒコックは左のバンカーに向かって打たないといけない

球が逃げ過ぎなければOKだが

それがうまくいった

 

今度は池越えのセカンドショット

イングリッシュは、右を向いて構えるタイプだから、池ギリギリを狙って打てます

ヒコックはもうちょっと先に落とさないといけないの

危なかったよね

 

グリーン上の勝負になりました

上りのヒコックのパット、かなりチャージしました

イングリッシュもオーバー目に

 

見た?

ヒコックの返しの下りのパット

 

見直してみると

ヒコックの最初のパット

ちょっと硬くなってたよね

セカンドパットはクロスハンドだから乗り切れたかな

でも、精神力が違うわ

 

イングリッシュのセカンドパットは既にラインが分かっていた

ただいつものようにそこに打つだけ

見てたら分かる

パターヘッドが揺れない

あそこでパターのヘッドが右向いたり左向いたりして調整しているようじゃ駄目なの

 

ホールはまた18番に変わったら、打ちにくいのはイングリッシュの方

ティーショットは右手前にバンカー

左の奥にバンカーだから

左の奥のバンカーを飛距離で越せないのなら

ドローは難しい

 

しかしセカンドショット、イングリッシュはグリーンに

ヒコックは右手前のバンカーに

 

イングリッシュはほぼOKの距離に寄せて、日本の選手はお先に行くようなところ

でも行かない

行っちゃダメなんだ

それが武士道であり

スポーツマンなんだ

相手はバンカーからだけどラインを踏むことになる

自分だけが良かったら、ってやってしまって

今までの好試合がわやくちゃになってしまう

ホンのちょっとのことで

そこに気が付かない人が多いのよ

 

バンカーからのヒコックはうまく寄せた

でも、ルーティーンのリズムが少し崩れた

危うくパットを外しそうになった

やないな、っと思ったんだ

 

次はイングリッシュが有利になるぞ

また17番ホールになった

 

イングリッシュもちょっと弱気になってるな 

 

疲れてきて飛ばなくなってるから、攻め方も少し変えてる

そんな風に見える

 

上から云ってるっぽいでしょ

いえいえ、私は既にゲームの中に入っているタイプです

日が傾き、湿気が出てくるよ

池越えのショットはそれが影響します

 

ヒコックがセカンドショットを打ちました

だよな

ドローで打ちたくなるよな

空中に湿気があるんだもの

いつもよりは強い球を打ちたくなります

 

夕方、湿気の出た池の隣

グリーンのスピードに気をつけなきゃ

 

届きさえすればという、ヒコックのパットだった

 

その前に打ったイングリッシュのパットは、

セカンドパットがジャストで入ったところを見ても

池の方に葉が伸びてんだろうね

ファーストパットがどうも持って行かれたって感じだったものね

 

こんなゲーム見てたらゴルフ脳が賢くなるよね

ふたりともだいぶん疲れてるね

ティーショットでバンカーに入れずに、フェアウェーをキープしようなんてする余裕がない

セカンドショットに集中するのにやっとだ

 

バンカーからは先に打ちたいよな

私のケースは

余分なプレッシャーは無用だもの

失敗したっていいんだ

 

でも、

このホールで決まったかな?

イングリッシュ、バンカーからナイスショットだった 

 

ヒコック

そうか

テキサスウェッジか

9番かPWで転がしてくるかと思った

やっぱりテキサンだ

テキサス人のことね

 

長い返しのパットも入ったよ

テキサン以上に素晴らしいファイターだ

もしかしたらベンホーガンよりも凄いかもな

 

リアルタイムで私と観ている人

まずいないだろうけど

この再放送

上手になりたい人は決して見逃すな

是非とも私のコメントと合わせて観ていただきたい

 

ヒコックは負けだけどこのパットは入れないとな

って思った筈なんだ 

 

やっぱり偉いよ

そういうところ、一つ一つとってみても

 

そうだな~

もうこうなったら、疲れて飛ばなくなるか

力が抜けて飛んでしまうケースがたまにある

今は7ホール目のセカンド地点に向かってます 

 

しっかり体で振ってる場合な距離の誤差が少ないんだ

ヒコックのセカンドね

イングリッシュは軽いコントロールショットを選択した

私はあのショット怖いんだ

たまに距離が合わない

特に緊張した場面で

小さくしっかりの方が勝ると思ってます

 

でもそれはパットにはいかせないから

 

こういうゲームで相手の出方なんて見ないよ

そんなことしてたら7ホールも来れないから

既にどこかで勝負がついてる

 

ヒコックが入れたら最高のフィナーレになるよな

 

そんな甘くないか~ 

 

追加のハーフを回ってる感じだな

しかも、全部緊張して

ありえないけど

こういうのを子どもたちにさせてやったら面白いだろうな

もうすぐ8ホール目だよ

 

一生忘れない友人は両者既に作ったようだが

この勝負はどうなるんだろうね

 

ヒコック

145ヤードつま先上り

PW

うまく打ったね

 

イングリッシュ

負けてないね

そういう弱なプレイヤーじゃないけれど

 

そうか~

ヒコックはパットを強く打てないところに乗せてしまったんだね

そうか~

その差だったのか 

 

イングリッシュのパットが入って決まってよかった

でもさ

これって言えるよね

優勝経験のないヒコックが

サムバーンズという友人が今年初優勝して、余計に頑張った

勝負を経験から読むことなく

ただひたすら頑張った

だからこそ、この8ホールプレーオフという結末になったんじゃないか

経験のないことが良い方に影響したと、私は学習した

ということにしておこう

 

今日のは絶対勉強になるよ

確か再放送があったよね

 

違う?

 

 


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