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リッチな店長日記
たぶん一人歩きをしてしまったんでしょう
2019年12月15日

ホントはね

上の矢印も下の矢印も同じ長さにするべきなんです

あえてこういう誤解をされているのではないかと

ちょっとアレンジしてみました

飛球法則です

右から左に向かって打った場合

フェースが開いてたら、右に曲がっていくでしょ

閉じてたら左に曲がって飛びますよね

 

そしてスライスは、あんまり飛ばなくて、

フックは少し距離が伸びる

これは蛇足だけど

そういうところを加味してあえて変更したの

 

この図を右向きに加えて、

左向きにも加えたのが、飛球理論

 

ただ単に、ボールのある地点から目標、

それと目標に対する右左

その座標軸は二本しかありません

ってことは、バックスピンも考慮に入れる必要はない

だとすると、右に曲がる曲線も左に曲がる曲線も同じ長さで示すべきだ

 

忘れてはいけない

ただに二次元で表しただけの図

ここには記載していないのが右向きの直線

それをインサイドアウトのスイング軌道

左向きの直線をアウトサイドインの軌道と説明してしまう

それが大間違い

 

違う!

違うんです

 

ただ右向きにスタンスを取って、右に振ったスイング

それと左向きにスタンスを取って、左に振ったスイングを表しただけ

 

けっして、自分の右半身の近くを下してきて、アウトサイドに出るのと

トップスイングからタメが解けてアウトサイドから下りてくるのとは違うんです

 

そしてそれを万能みたいな勢いで捉えるのは、あまりにも愚かかな

違うさ

コースでショットが曲がった時の分析に使うのなら分かります

それを曲げて打つ方法にまで拡大して考えるべきではない

 

第三の座標軸

上と下に伸びる線が欠如している

それがあると、分析方法は全く異なってくるんです

 

回転軸なんて言ってる理論もあるようですが、

回転軸は空気抵抗で進むにつれて大きくなったり小さくなったりしますからね

曲がっていたボールが、途中で直進していったような

 

いや、あるんですよ

空気抵抗は、風といってもよい

 

しかし、

偉い先生は、そんなことは知った上で、ブームには決してのらない

そういうもんだよ

 

 


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