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リッチな店長日記
木内監督の本も買ったのよ
2019年09月03日

おはようございます

昨日は、夕方に本を4冊も買うたら

なんと800円やった

さすがブックオフ

 

これ読んで勉強しよう

 

その本は買わんかったけど

ユダヤ人の本

仕事時間の多いのんはアカンと

まあ、そらそうなんやろけど

もうちょっとしてから考えますわ

 

実はそのうちの一冊にも、ゴルフの本ながら労働時間の長いのんはアカンと書かれてありました

やっぱりアカンのやろな

 

物販の宣伝程度なんだろうか

結局私の欲しい話はそこにはなかった

難しい数式も何も私には分からないが、

パターのデザイン

フェースの開閉

グリッププレッシャーも少し気にはなっていたが

どうだろう?

 

タイトルは、

「パットがわかるとゴルフのことがぜんぶわかる」

そんな本だったけど

これだけじゃー

 

まー、200円で自分が欲する情報が得られることは少ないのですが

やっぱりゴルフ大手出版社の本では

ターゲットが違うんだろうな

 

 

パターというのは、

実験において、

既にラインを知っている

それと、

まったく初めてそこでパットをすること

その恐怖感(イップスの人はそうであろう)

予測が出来ない転びと曲がり

そこを考慮すればどんな実験になるのだろうか?

より直線的に転がるパッティングストロークの方法

それはどこにも書いてない

スムースなグリーンでただ真っ直ぐ転がすのを論じるのは全くのナンセンスだ

曲がりそうなラインであってもそれが直線に近く転んでいく様

それを表現するのは難しいのではないか

違うと思うんだよ

ボールが真っ直ぐ転がるって、

ただスイートスポットで打つこと

パターヘッドの軌道がどう動いているかということ

けっしてそれだけじゃない

曲がりを大きく読まないといけないパター

それほどでもないパター

それが必ずあるはずです

 

真っ直ぐ転がるパターが良いと言えば良いけど

当然曲がりもせず、ヨレもせず

ボールが転ぶとなると、同じストロークでボールは遠くまで転がる

カップをオーバーしすぎるんです

おっかなびっくりで打ってるプレイヤーには最悪のパターとなってしまう

 

ヨレながらもカップの横で止まるパター

入らずともそれを求めているゴルファーもいるのです

2パットをメインで考えるプレイヤー

いくらシングルプレイヤーと言ってもね

 

プロゴルファーならダメでしょうけど、月一ゴルファーや週一ならそれで十分っていう人もいるでしょう

どのパターが良いですか、って尋ねると

必ずや、真っ直ぐに良く転がってくれるパターではあります

 

みんなそれを選ぶんです

パターマットやカーペットで練習してたら、みんなそれを選ぶんです

でも、それで失敗するんです

 

それが分からんのかなー

ロングパットがカップの横で止まってホッとしてるんだったら

ただ真っ直ぐに転ぶパターを選んだらダメだよ

 

それにね

フックラインが曲がりにくいパターとか、

スライスラインが曲がりにくいパター

これ、人間がやるとありますからね

だいたいパターってのは、スライスラインが曲がり過ぎてるんです

ボールを左に打ち出せない

早くに右に曲がり始める

 

そんなことあるでしょ?

 

ただただ、それを3パットにしてしまうのは、

恐怖心があまりにも少ない人か

ゴルフのスコアに無頓着

やっぱり2パットで逃げようとするもの

 

3パットを10回する人には良いパターじゃなしに

パターのストロークを学んだ方が良いのではないでしょうか?

 

私はそう思います

 

 

それに、

フォロースルーで、パターフェースが目標方向に真っ直ぐ向かっているってのは

そうかも知らんし

フェースがかぶるのも正解

必ずしも、その打ち方だけでは語らない方が良いと思います

実際のグリーンでは、少しフェースを回転させた方が入るケースって

やってるうちに生じるはずなんです

パターの形状にも因りますがね

フェースバランス以外のパターに当てはまりますか

 

 

あのねー

そいでも実物のパターには興味があるのよ

 

どっかで打ってみよ

 

 


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