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リッチな店長日記
ソールはギザギザでエエねん
2018年08月06日

おはようございます

色々ゴチャゴチャ、クラブを触ってました

削ったウェッジの試打

ボンダイウェッヂのシャフトの入れ替え

それに、パターのライ角度の調整

 

こないだ手にした「KARSTEN CO.」のアンサー

ライ角度を測定してみると72度

アップライトが過ぎます

まさかネックが折れたらアカンでしょ

だから同じようなパターでライ角度調整の練習をして確認

(復刻版のスコッツデール アンサー)

金属の硬い柔らかいの違いはあれども、難なく曲がりました

でも、復刻版の方が柔らかいのね

私は71度か70度でないとちょっと気持ちが悪いかな

 

けど、やりながら考えてたら、

これって曲げ方に工夫も出来るよね

でも、フェースを開閉する人と開閉しない人で曲げ方は変わるのでしょうね

下の方で曲げるのと

あえて、ヘッドからホーゼルを垂直に立て直してから上の方だけフラットにしてみるとか

向き不向きはあると思います

 

 

ウェッジのソールって、ピカピカでメッキに自分の顔が写るようなものが好きですか?

ピカピカのソールって使いにくいですね

カーペットの上でソールしてみると滑ってしまうでしょ

ソールの抵抗が全くなくて、これじゃ逆に砂の中を進んで行ってくれないんです

ダメだね

だから、ウェッジのソールはギザギザで良い

ギザギザのままメッキをしているメーカーもあります

ソールのメッキを剥がしているところもあります

 

私のサイトの中で、中古のキャロウェイのウェッジを削った話を書きました

それってノーメッキだから、はたしてどうかなと思ってましたが

意外とタッチが硬い

もしかして、

このままにしておいた方が、アプローチでコントロールしやすいのではないかと

そう思って、このままちょっとやってみます

 

でもね

このヘッド

シャフトを抜いてみると、10gくらい軽いわけ

このまま製品にはならないわね

 

ヘッド重量の軽すぎるクラブが、カタログに掲載されていることはあります

シャフトの内部で重さを調整してあります

このクラブの場合は、鉛が入っておりました

良いか悪いかではなく

大量生産では必然的にそうなってしまうんです

 

 


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