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リッチな店長日記
真面目に考えたら誰でも分かること  でも、人はそれから目を背ける
2015年11月11日

20年ほど前のアマチュアゴルフは大学生が強かった

それが、高校生に取って代わり

また、それが中学生に代わろうとしている

そういう事実を目の当たりにしても、それを額面どおり受け止めない

しかし、それは毎年繰り返されているのです

 

何か変だぞ!

 

それに気付こう

気付いたら、行動しよう

 

11日に書きます

今日は10日の支払日

これから銀行まわりです

 

 

おはようございます

話の続きです

昔のジュニアゴルファーの目標は日大の倉本昌弘選手だったでしょうか

それとも湯原信光選手

専修大学の羽川豊選手だったかもしれません

30年以上も前の話になりますでしょうか

 

関西にも強い大学生は存在しました

長田敬市

杉本周作

桧垣繁正

 

入江勉さんはこの時代の話にはよりちょっと古すぎます

 

なにせ当時のジュニアのアマチュアゴルフ界では、話の頂点になりました

ゴルフの強豪大学に行くために、みんなは練習を積み重ねたものです

当時は、限られた高校にしかゴルフ部はなかったのです

ゴルフ部の生徒もほとんどいませんでした

それがゴルフブームで高校のゴルフ部が増えました

一時は、かなり増えてましたねー

現在は衰退の一途に

いやいや、個人スポーツの部活は運営が難しいでしょう

レベルも人それぞれですから

 

まったくゴルフをしたことがない生徒を集めてゴルフ部員にしようとした高校もありました

私も少し協力しましたが、

それには顧問の先生の相当な忍耐力が要るところ

彼は頑張りが足りなかったかな?

何でも怒りに任せたらあきませんわ

それで廃部

高校生やもん

個別の指導が必要よ

ゴルフだけではなく、日常生活のね

そんな地味で面倒くさいこと、やりたがらないもんね

それってゴルフでなくてもいいのよ

子どもが集まってくれば

ゴルフが餌になってるだけではいけません

 

さて、この地方

中学生から高校生になって、ゴルフが上達するものかと思いきや

そうではないのです

そういう子どもはごく一部

中学生までなら、大人が押し付けて練習させることも出来ます

高校生になるとね

遊び出しますから

それも結構ですけど

そんなこと中学のときから出来てたよね

そこから進歩してないじゃないの

ってこと

あるんです

ただ体が大きくなって少し飛距離が伸びるぐらいで

 

昔は大学に入るため

今は高校に入るため

そこが頂点で終わってしまう

そうでなくても

大多数がそうであったなら、

個人で頑張っても自分の力以上に高く上がれません

 

今のシステムじゃゴルフにとって良くないと

私は思うのです

 

何とかしないとね

 

微力ながら、そうしようと思っていますよ

 

高校のあのレベルでゴルフが終わりってか?

そらないでしょう

 

 


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