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リッチな店長日記
それほど言わなくても、
2007年01月11日
不二家のシュークリームに、消費期限の切れた牛乳を使用したという話。
神戸新聞によると、期限が一日切れた程度です。確かに悪いのは悪いでしょうが、切れた期限が本当に一日だったらどうでしょう?
程度の偽りはよくあることで、もっと話を聞いてみないとわからないことで、もっと奥深いことが出てくるかもしれませんがね。

かつて、おみやげ物のお店で、お菓子に日付のスタンプを押しているのも見たことがあります。普通は工場で、製造日に押すべきものでしょうけど。

本当に一日の消費期限切れだったら、私は構わないように思います。新聞紙上で、「牛乳は手前の古いのから買いましょう。」なんて広告を先日出したばかりです。もったいないを優先するのか、消費期限を優先するのかどちらでしょうか?
消費期限すれすれの、20%オフや半額の商品を買って食べるのは、あくまで自己責任ですか?それは告知したから、責任がないことでしょうか?
「食の安全。」あまりに安全過ぎる基準を作ると、少し過ぎたところでも大丈夫と思うのは人の常。
なんでも安全過ぎる基準、平和過ぎる基準、つまり危険をまったく感じない生活につながっていくのでないでしょうか?

こんなことを書いたので、「お前のとこ、そんな仕事しとるんか!」なんてお叱りを受けそうですが、そういう仕事は一切していないつもりです。

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