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リッチな店長日記
パンドラの箱
2022年08月23日

おはようございます

今日はパンドラの箱やで

分かります?

あの開けたらアカン箱

浦島太郎の玉手箱も

ネバーエンディングストーリーの分厚い本も

開けたらアカンものやけど

開ける時はいかにも勇気を持って開いたように書かれてますよね

あれ、正しいですか?

本当は開けたらアカンのやから

むしろ勇気を持って開けない

ただの好奇心には負けない

そういうものやないのでしょうか?

でも、それじゃ物語にはなりません

 

物語を開きたいのでしょうけど

パンドラの箱はアカン

あれは身内の葬式に、ここぞとばかり茶々を入れてくる

あれと一緒やん

 

ゴルフにもあります

パンドラの箱

なんぼトップ選手でも

タイガーウッズですら

自分の弱点は知っている

その筈なんだ

ジャックニクラスだってそう

ジャックは、ショートゲームが苦手

だって必要なかったもん

遠いところからピンに寄せてくるんやで

でも、グリーン周りのラフから、サンドウェッジで寄せるのに

頭が思いきり下がってた

素人みたいな動画が何処かに残ってます

あれはないよな

 

ウソだと思ってるでしょ

でも、後期、

その苦手なショットにメスを入れたの

青木功との戦いの後で

フィルロジャースがその解決の手助けをしてくれました

ショートゲームの名手です

彼の名前のウェッジがコブラ社から発売されていました

 

でも、試合の途中で開ける選手がいるの

それって間違いよね

そこに触れないようにプレーすべきなのに

スコアが悪くなったら、そうする人がいます

たまにいるよね

 

そういう人には、

勇気を持ってそこを直視しない

そういうアドバイスを私から差し上げましょう

 

マルチで脳を働かせること

つまり複数のことを思考すること

言い換えれば、脳が止まりかけてるのよね

だからつまらない1点を見て次の行動を起こし始めてるの

 

分からないかもしれないな

認めないかもしれない

やらない理由を考えてるかもしれない

出来ないストーリーに既にしたかもしれない

 

それほど難しい工程ではないけれど

自分を1㎜動かすのには、ものすごく億劫だ

 

 


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