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リッチな店長日記
主役は私ではない
2015年12月19日

昨夜から家族は嫁さんの実家に帰り、私は一人

起床時間が遅くなったのはそのせいです

「あさが来た」もまだ観てません

呑気なことを言ってるって

正にそうです

この時期練習場のお客様は少なく、皆様コースに出かけてしまわれます

今日の仕事は修理にしよう

とにかく仕上げてしまわないと

 

で、目の前はテレビがついているのです

9時過ぎのNHK

そう、もう仕事に行けよという時間

保育士さんの話です

みんなが言いかけて途中で絶対やめる言葉

好感度を下げない意見

目線は父兄に向いています

 

これ、子どもに観せるとどうでしょうか?

現実には出来ぬ話で蔓延するでしょうけど

主人公はそこにはなく

たとえ炎上しようとも、無責任といわれようとも、過激に吐く人はそこにはいません

きれいな上辺の話だけでいつも済んでしまうのです

悲しいねー

 

 

昨日は、娘から借りたサンドウェッヂとピッチングウェッヂでラウンドしました

ピッチングウェッヂで1個チップインがありましたっけ

ま、そんなもんです

サンドウェッヂは、最後の最後で一度だけ使う場面がありました

うまくスピンをかけられませんでした

私にはシャフトが柔らかすぎます

ってことは、娘のウェッヂのシャフトをもう少し硬いものにしてやった方がいいかな?

ちょっと考えてみよう

そうだよなー

スピンで止めるアプローチもそろそろ出来てもいいかもしれないよね

「そろそろ」って大事なんです

先に先に走るから、かえって遠回りだったりします

必要なことは、必ず目前に現れます

そのときに、対応してやるのが真のベストタイムです

前もって前もってやると、前には出るでしょうけど、どうしてそうしたのか

子どもにはわかりませんからね

ただの考えないゴルファーになってしまうかもしれません

大事なことだと思います

 

年齢に応じたゴルフをすること

子どものゴルフがどんなのか?

それを知らない人の方が多いですけどね

今分かったこと

 

私がシドニーの子どもたちをつれて、遠い遠い田舎のゴルフ場までプレーしに行ったのは、こういう理由があったのです

そのときは感じませんでしたが、神様がそうしてくれたことだと思います

じっくりそれを活かそうじゃないですか

いったい子どもがどういうゴルフをするのか

異国人の私が子ども社会の中に入って、馴染んでしまって、同化していた事実

あれは収穫になったかもねー

 

楽しい3年間でした

今の人生との繋がりがほとんど感じられないのが実感ですが

あれは夢だったのですかねー

 

 


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