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遅いっ!
2011年12月30日

こないだの最後の私のイベント

「PIF ジュニアゴルフ」

9ホールを終えてスコアの良い子どもたちが最終組でまわるというルールでした

 

いや、誰が勝ってもいいんですが

誰がどんなプレーをしているのか、私もプレーしながら、遠くで雰囲気をつかんでいるのです

「いつも注意していることができてるだろうか?」って

 

優勝した子は、今回鬱憤を晴らした様子でした 

後半、かなり頑張った子どももいたようです

 

まあ、それで私の今年のスクールは終わったわけですが

あいつも見てるでしょうから

ここで書いときましょう

 

とにかく

遅い!

 

いつも言ってるけど、負け出したらプレーが遅い

それでよけいリズムを崩して

どんどん差が開いていく

何度言ってもこれだ

 

 

ボールのあるところ行く

距離表示のものから、前後の加減をして正確な距離を求め

打ち上げ、打ち下ろしの加減をして

風の影響を考える

 

風は、必ず最後

それは流動的だから

 

構えに入り、スイングキーを最後にチェックして、集中して打つ

 

まあ、調子のいいときは、スイングキーのところの意識は少なくして、

ボールの軌跡のイメージを強めにしてもいいですが

 

調子の悪いときは、スイングキーは大事にしないとね

 

今書いたことを何秒でできるかってこと

それが遅いのよ

そんなポンコツじゃだめ

 

「スーパーコンピューター京」ってご存知でしょ?

あれは、演算のスピードが世界一速いからいいのよ

つまり、頭は速く回転するからいいの

 

たとえばさー

学校の試験で、50分で解くべき試験問題って、普通頭のいい子どもなら20分くらいで解いてない?

それを見直したって、半分近く時間は余るでしょう

 

それよ!

ケアレスミスがないようにじっくり時間をかけてなんて、とんだ間違いで

速く頭を回転させれば、答えも速く、しかもスムースに出てくる

もしも、得点が同じだったら、それは早くできた子どものほうがいいんじゃない?

 

同じ点数だから同じだと思ってません?

 

学校の評価はそうでしょう

でも、社会に出てからはそうでしょうか?

やっぱり仕事のスピードは問われる訳です

 

だから、そういうおとなに育てたほうがいいんじゃないでしょうか?

 

そこを無理やり、ゆっくりでもいいよっておとなが無責任に言うでしょうか?

 

ゴルフに置き換えましょう

プレッシャーがかかっても

頭は速く回転せなあかんのです

 

それが、練習ラウンドと同じようにできるコツです

 

つまり、「あがらん」っちゅうことですわ

 

 

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