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2016年5月
リッチな店長日記:26
2016年05月08日

昨日もお昼から子どものゴルフの引率で出かけてました

子どもは二人だったので、二人別々に来た子どもと一緒になりました

いや、いつも大歓迎です

一人は何か最近優勝したという小学生男子

もう一人は、中学生の女の子でした

 

なるほど

そうなのね

だいたいのゴルフは分かりました

ちょこっと私がゴルフについて何かを言ったり言わなかったり

でも、

私の素性は明かしてません

聞いてもらえれば答えますが、わざわざ自分から話すことでもありません

そういうタイプの人間でもないしね

聞けば聞いてくれればいいや

上に上がってくる子どもは、どこかで他人の話を聞いているもんよ

自分のコーチの意見しか聞かない程度の者は、やっぱりそれなりです

お節介と言えばそれまでですけど

ゴルフのレベルって、ジュニアゴルファーが減っているせいもあってかなり低調になってきました

だから、そんな状況で未来のゴルフに繁栄なんてことはありません

もっともっと子どもたちみんなが上手にならないと

だから頃合を見て子どもたちにアドバイスを贈るのです

理解はされない行為でしょうよ 

分からんでもエエんです

死ぬまで続けていくのが私の使命

別に空気が読めないわけではありませんので

 

 

時間がなかったので、昨日は井内さんから借りてきた機械の画像を添付できませんでした

今日は何とか出来るかな?

 

 

おっと、

ここで閉めようとしましたが

表題の左膝の話が抜けてました

その中学生の女の子の話です

アプローチでトップしてしまって、グリーンのまわりを行ったり来たり

フォロースルーが取れてないようです 

左膝がそのままの位置に留まり、インパクトでブロックしてしまっています

ドライバーショットは腰を大きく左に回しているので打てていましたが、アプローチではそんな使い方は出来ないでしょ

左膝って、後ろに行くんです

そのあとに右膝が入ってくる感じ

するとクラブを振れるスペースが出来ます

一度やってみてくださいね

だから、ショートゲームに困ったら左膝は後ろです!

 

 

2016年05月07日

「宿題」といったら子どもでしょ

宿題を出されたのは、実は私なんです

あとで写真を添付しましょうね

スマホで撮ったけど、うまくいきませんでした

私の新しいスマホ

電話会社を変えました

故障する度にお店に出かけると、インターネットの回線や送電会社の斡旋ばかりされて

あまりどうかと思います

それで猫の会社になりました

使っていてなんら不便はありません

時間潰しのゲームもやらないし

これ以上機能が増えたってどうしようもないんだよねー

うちのばあさん

携帯は何度買ってやっても持ち歩かないから、随分前に解約しました

ここだと、ピッチの機械を入手すればかなりリーズナブルなお話があるようです

 

そんなこと大手の会社は教えてくれないし

いったいどれだけ儲けてるねん、って

儲けるのは結構だけど

それほど儲けないといけない産業かって

勝手に思うのです

 

またこれで敵を作ってしまった

 

でもあの解約金の縛り

長い間

それも十数年

「お使いいただいてありがとうございました」

って、言って

一万数千円の解約金を取るのって

それって、ありがとうございましたじゃないじゃない

解約金を頂戴した「ありがとうございました」でしょ

 

知ってるよ、契約の際にサインしてるんだもの

解約金が発生するのは

その月にしか解約出来ませんって

そんなやり方私がしたら、みんな怒るだろうね

 

 

それで宿題です

私が貰った宿題

昨日市川町に行ったんです

試作品のサンドウェッヂを仕上げてもらおうと思ってね

しかし、今また500個のウェッジの注文を受けてます

忙しいのは名人の井内さんよ

だから、このまま私がもう少し自分で頑張らないといけないの

井内さんの道具を借りてきました

それで、仕上げを進めます

やり方も教わったから、これでうまくいくと思うんですが

 

 

最近、ウェッジの良さの分からなくなった方が多くなりましたね

いえ、私のウェッヂが好き

イコール

ウェッジの見識が高いではありません

 

そういう意味じゃなくて、とあるウェッジのシリーズ

どんどん悪くなって行ってるよね

どうしてそうなるのって

ありえない方向に進んでいても、お客さんは買っていく

ちょっとこのままじゃいけないでしょうね

ゴルフ人口が減って行っている今こそ、いいものを作らないと

 

あとで画像を添付しましょうね

借りてきた道具と、新しいウェッヂ

 

 

2016年05月06日

おはようございます!

昨日は、宝塚まで行ってきました

でも歌劇じゃないよ

娘のゴルフの試合です

そこで、一人の女の子を見かけました

誰だか言わないから、ちょっとハッキリ目に書きましょうか

体格は大きく

背は高く

腰周りはなぜかしっかりしてるけど

体幹はしっかりしていない

パットの練習をしていましたが、どうも適当に打っていた感じ

親御さんはどんな感じなのかなと見てましたら

どうもゴルフをされず、ちょっとおっとりした感じの方

だから、上達が遅くても目くじらを立てるような人じゃない

この子は伸びるよって、娘に言ったのです

すると、「ええっー!」って

以前一緒に回ったことがあるけれど、まさか、と

なぜだか娘には言いませんでしたが、

理由は、「ヘタくそ」だから

ウソじゃないんです

私にそう思わせること

何か鈍臭さが残っていること

これが私が上達すると思う根拠です

 

しょうもないことで、

つまりスイングなどの修正ですぐに直してしまおうとするでしょ

これ、良くないです

そしたらスコアは一気に良くなります

でも、そんな短絡的なことではいかんのです

ひとつの修正ポイントを知らせ、それをひとつ、あるいは最少の方法を教えます

それで地道に直すなら良し

しかし、平気で複数の修正方法を教えてしまうんですな

時間のない大人には良くても、子どもにはどうかと思います

 

いいですか

仮にひとつの修正方法で、何らかのエラーを矯正するとします

6割、7割が出来てやっと成果が出るとしましょう

しかし、複数の方法では、どれもこれも3割程度

あるいは、ほとんど出来ていない項目があってもエラーを矯正出来ます

それではアカンのです

 

地道にやってるところと、そうでなく早急な成果を求めているところは見ていて分かります

どれが良いってことではないでしょうが

私には、そこにゴルフはあっても、子どもに対する教育の意識が少ないのかなと

そう思えるのです

勝手に私が思っているだけですがね

 

その女の子

娘と変わらないスコアで上がってきてました

娘がどうだっていう話ではありません

彼女にそれなりに意識をしないといけない実力があるよってことです

 

そうよ

かつてからそういう子どもを見抜く力は持ってます

それは絶対他人がそう思わないようなゴルファーです

 

昔からだったかなー

なぜか神様がそれを私に下さった

シドニーのプロショップにただのショップアシスタントとしていたときのこと

アンドリューという礼儀正しいクラブメンバーがいました

スイングは微妙だったけれど、

私より少し若かったかな?

プロに、「あの人上手になるよ」って

ただ、弱いスライス気味のボールだったのですが、その原因が私には左の膝に見えました

プロたちは、「ユキ、そんなことないよ」って

でも、私

「アンドリューは左膝だけを直せばあとは良くなると思うよ」って

誰に聞いたのか、彼はその左膝を克服し、オーストラリアアマに出場するまでに進化しました

 

そんなもんだよね

じっくり見ることよ

他人が何をやってるか

自分の周りの子どもばかり見ていても少しの進化しかないわ

恥も体裁もなく、他のスクールだって構わない

よく見ること

話すこと

それが出来ない人は確かに多いよね

排他的というのか、内弁慶というのか

オレはそういうのは嫌いだね

 

ゴルフ場に戦いにいって、ホントに敵を作ってしまったら意味ないじゃない

戦いに行って、友達を作るのがスポーツでしょ

スポーツの本質の分からん人、あるいは、それに消極的な人が多いのは

 

やっぱりここは日本なのかねー

 

おんなじ派閥の臭い

大海で混ざって中和してしまえば良いじゃない

 

そういう風に思わない?

 

 

2016年05月04日

広島に行ってきたのですが、

帰りにサービスエリアでジーンズのフリーマーケットをしていたので、ジーンズを1本とエプロンを1枚買いました

ジーンズは、ビッグジョン

エプロンは、最後の1点でした

たまたま、サイズが合いました

あの国産のジーンズの肌触りの柔らかさ

あれに慣れてしまうと、もうどうしようもないんだよね

今穿いてるのはエドウィン

やっぱりエエもんです

エプロンは、前掛けのタイプで

ゴルフ屋さんにはどうかなと思うけど、お洒落でいいかなと思ってさ

 

 

アイアンヘッドをそろそろ

っていうか、サンドウェッヂも仕掛品がありますが

考えているモデルがあります

どうして考えてるかって思うでしょ?

今、私は5番アイアンだけ「F&E」を入れてます

そろそろあの画像も直さないとね

うまく表現が出来てないよね

きれいな写真にしないとね

 

飛距離は申し分ありません

一度は娘用に組立てたものですから、わざとアップライトにしてみたのです

ライ角を元に戻してみて、アイデアを集約してみます

 

お客様数名に「F&E」をお使いいただいてます

まさしく好評なのですが、

あれ、バックデザインのせいか、見る人見る人「難しいアイアンやなー」って言うようです

まったく違いますけどね

あの重量分ソール寄りに盛り付けてあるのです

キャビティーバックよりも球は上がり易いっていうこと

なかなかご理解いただけないようです

常識で考えてもそうなるのに

本に書いてあるとか、巷ではそう言うよってことが邪魔をしているようです

事実とは異なりますよね

もっと消費者には賢くなって欲しいです

 

後ろをえぐっておけばいい

そうすりゃ易しいアイアンが出来上がるのだ

まったくの間違いですけどね

情けない話ですわ

 

スパインの話も聞きはしない

硬い背骨の部分を目標方向に向けて

ああしろこうしろって

そりゃお客様ですから、しなくはないです

でも、それって正しくありません

概ね硬い方が目標方向に来るようには設定しますが、それだけでは何の役にも立たないのです

そこからシャフトを回していって調整しないことには、きれいにシャフトが振れることなんてありません

 

他人の話だけ聞いて、自分の意見は曲げない

そんなめんどくさい人は誰だ!

それでも、私が一から説明するしかないんですけどね

 

 

2016年05月03日

今日は私の今年最初のお休み

計画していた広島に

まさか、遠き異国の大統領

オバマさんが行こうって言うんだから

それより先に、私も一度は見ておこうと思ったのです

 

こちらは原爆ドームですが、行った先は

広島平和記念資料館

 

いや、展示の方法が

現在とは違います

かつて私がボランティアでいた、「人と防災未来センター」とは展示の方法が異なります

遺品に故人のお名前が記載してあり、そこに一つ一つストーリーがあります

禎子さんもそうでした

実際のお名前があることで、より心に響いてきます

 

アメリカ人、インド人、中国人

その他、もっともっと多くの外国人のお客様が来られていたと思います

誰を責めるわけでもなく、資料館はとうとうと私たちに語りかけます

 

かなり抑えた表現で

事実のみを展示してあります

 

オバマさんは、なんとコメントしてくれるでしょうか?

楽しみでもあります

 

 

2016年05月02日

ただいま帰りました

昨夜帰ってきましたが

頑張りました

朝3時過ぎに起きて、それから夜の10時過ぎまで昼寝もせずに

全力走行

普通はそうでしょうって思うでしょうが

いやいや、子ども相手じゃいろんなことがあります

 

6時半頃から登りだした大山は、意外なほど登山客が少ないのです

9時には頂上に到着

雪はほとんど解けてしまっていました

よく探せば、今日もどこかに雪は残っているでしょう

 

下山中でのこと

米子の高校のサッカー部の部員たちが、トレーニングを兼ねて

数班に分かれて登山をしておりました

「こんにちは」

「こんにちは」

「こんにちは」

三波春夫でさえ、続けて二回なのに

1970年とは大違い

続くこと続くこと

こんにちはのオンパレード

しかも、相手の顔を見ながら挨拶をしていきます

 

第二班がやって来ました

雰囲気が少し違うのです

「こんにちは」

「こんにちは」

「こんにちは」

それは同じなのですが、少し私の顔を見ずに挨拶する部員が増えてきました

 

「いったい何人いるの?100人以上?」

私が尋ねますと

「99人です!」

「ウソー」

「いえ、ホントです!」

 

「1班と2版はどう違うの?」

「決まってません!」

 

最後の方に近づくにつれて、挨拶をしない部員が出てきました

私が思うには、

登山の得意な部員は早い組

あまり好きではない部員は遅い組

どうもそのような感じで

早い班の部員は、登るスピードも速く、山に行けば挨拶をすることを知っている

それに対し、遅い判の部員は、いやいやなのか、登るスピードは人並みでした

 

2名の女子マネージャーを含む、101名中

およそ、90名以上には私は挨拶をしたんでしょうね

 

ちょうど私たちの下山中

まだ4合目付近でバテていた若い女性たちに

私が言いました

そんなところでバテてたら、後で地獄を見るよって

ちょうど頂上手前付近で、登っているときに99名のサッカー部員と2名の女子マネージャーが

「こんにちは」

「こんにちは」

って

嵐のように挨拶してくるよって

 

山は挨拶をするところです

いいルールだと思いませんか?

 

ゴルフとえらい違いよ

この近辺では、ゴルフ場のことを山って言いますがね

 

 

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