2024年09月14日
おはようございます
昨日は早朝より、ゴルフや、修理や
それに、
で忙しかったのです
何度もチェックしてくださった方
申し訳ないです
話のネタはしっかり仕込んであります
しかし、
10分ちょっとでは話せませんな〜
仕事終わって帰ってきてからにしましょうね〜
詳しい方は、「それ違うわ」って云うかもしれませんが
まあ見方によってはそれもあるかなと
あるいはフィジカルに詳しい人にはそうだよね、と
云う人もいるやら、いないやら
そいじゃ後ほど
何の話にしましょ
かなり広がりますよ
実は昨日、野球を観に行っとったんです
巨人に全部負けた根性なしの広島
(いや、違う違う 元タイガースの新井監督、元捕手の男前藤井 もちろん今でも応援してるやんか)
ちょっと精神的な疲れが見えたんですが
今頑張ってもろたら、阪神負けるから良くない
勝手なこと云うておりますが
高々チームが違うだけのことで所作が違うんですな
落語家の所作の違いはよう分かりませんが
バッターボックス入って、両膝を曲げて沈みこむのがカープ
(広島やらカープやら、阪神やらタイガースやら 統一せんから紛らわしいな〜)
これ違うんよね
長所短所はありますが
チームによって違うんよ
新庄みたいに、バットを持った両手を上に掲げるチームは見たこと無いですが
チームとして何かしら色合いがあります
ここまで分かりますか?
両膝曲げたらリラックスは出来ますが、力も抜ける
それを良しとするか
それとも力の入った下半身をその力の入ったままで使うか
ぜんぜん違うんよ
球を遠くに飛ばすのか
それとも、球の変化に対応しやすくするのか
内野のボール回しにしても違うな〜と思いました
一旦手を、あるいは肩を、またあるいは重心を
下に落としてからスローイングしてました
なるほどね
たったちょっとのことで体の動き方は違います
キャッチボール一つで全く違いますよね
坂本と梅野の送球
これまた違うんだ
コアな阪神ファンの方がもっとお詳しいでしょうけど
一つ一つ観察よね
しかし、固かったな〜
カープの選手が
首位争いの疲れがもろに出て
エラーしそうにない選手が、小さなミスを繰り返す
おかしいよね
昨年のタイガースにもありましたよね
最後は勢いで勝ちましたが
優勝を考えたら、固くなる
それをあえて「ARE」と表現しましたが
まだ、カープももうちょっと頑張れ
昨日のが実力じゃないことは、タイガースファンはよく知ってます
でもここからが勝負だからね
先に大山の話をしましょうか
野球素人の話やと思て、聞き流してください
昨日、カープは大瀬良投手
何としても打ち崩さないといけない
しかしよ
球数が多くなりだしたのね
投げ疲れさせて、交代へ持っていかないといけないのよ
そして、代わったピッチャーを打ちのめす
分かりますよね
タイガースのオーダーはいつもどおり
6番バッターが変わります
7番のキャッチャーも梅野と坂本で交代
球数を投げさせて相手ピッチャーを疲れさせたいのに、初球打ちをする選手がタイガースにおるわけよ
それがチームとしての作戦か
選手個人としての考えか
3番までが終わって、1アウト2塁1塁
よくあるケースです
4番の大山選手は、意外とゴロが多いです
飛ばすときもありますが
球が浮かないときもよくあります
初球に引っかかってスイングして、ダブルプレーになったら、一気に流れが変わってしまうんですな
粘ってある球数を投げさせてチェンジなら分かるんです
初球を振ってゴロになってダブルプレーは一番やったらアカンこと
でも振りに行くのよ、あの選手は
初球から行く選手ではありますが、ケースバイケースを考えんと
来年監督が代わったとしたら、現状では通用しなくなるよね
ルーティーンがあったとしても、もう一つのパターンもまた考えないとね
「初球から振ってくるから怖い」
そういうのがあったとしても
「初球から振ってこないときもあるからもっと怖い」
分かる?
イメージが定着したら、もう一つ上を目指さんとね
「大山〜、一球目から振るなー!」
怒鳴っとったんは私です
どうも聞こえとったようやね
微妙に振り返ってたわ
昨日はエライ近い席にいましたから
9回の抑えは誰になるんかいな、と
こないだ被弾したゲラかいな、と
思ってましたら、岩崎やと
これがな〜
エエ時と悪い時の2パターンがあります
私が何度も云うてるのに、まだ気がついてない
フォロースルーで頭が下がるんよ
昔、巨人におった岡島みたいに
一生懸命投げてるようやけど、力が伝わらん
ファールで何球も粘られて、三振が取れんと長期戦になる
危ない打球も何度もあって、結局どちらに転がるか
それは時の運になる
投球時に頭は下げたらあかん
高いマウンドから、下に向かって投げ下ろす
気合を入れたら、上体が覆いかぶさるかもしれない
しかし、そのフォームじゃやり投のやりは投げられない
オリックスからドジャースに行った、誰や
吉田と違て
山本由伸
あの選手は、やり投げの動作を投球フォームに取り入れてるでしょ
その人個人の問題じゃない
ある程度基本動作は、すべて踏襲するべきです
そしたら頭が下がることはない
頭を下げてやりが投げられるか?
無理でしょ
しかし、岩崎もこのままじゃどこかで打たれるだろうな
たまたま3者アウトになったけど
2本ほど危ない打球がありました
話を広げるよ
情報がどうも一方向から入ってないようです
もっと間口を広げればいいのに
初球から行け
とかね
他の違ったことを言う人っているように思うんよ
話を聞けばいいのに
そして、いくつか複数を取り入れればいいのに
それもこっそりとね
昔さ〜
プロゴルファーはもっと師匠と弟子の関係があったでしょ
一門制度に近いものもありました
地域性のものもありました
しかし、例外も多くありました
何で関西なのに関東のチームに?
まあ、色々あったね
笑福亭でも、林家に稽古をつけてもらいに行くこと
全く同じ条件のことがあったのよ
それが、桂かもしれない
ほんなら間違いなく上手になってるの
プロゴルファーの技量が上がってるのよ
素人が見ても分かるの
そういうところが昔は良かったね
今は聞いてるんだろうけど
その一門の確立した、出来上がった技のようなものがあったよね
今はないさ
他の人に訊くこと
それが上手な人って素晴らしい
昔、
(敬称略)
中村通がジャンボ軍団に
なんでやねん
私もそう思いました
トーナメントの練習場で
「ナカさんが・・・・」
云うてジャンボは先輩に語る口調で語る
ジャンボが教えてるのよね
いや、エエことよな〜
もう一個だけ付け加えておきますよ
野球の話ね
チームによって守備位置が違います
カープは結構一二塁間が開くときがあります
打席は大山選手の時でした
走者がいるからそうならざるを得ないのよ
しかし、タイガース守備の時よりも開くのね
そしたら外角には投げられへんよね
簡単に一二塁間を抜かれるやん
さあ、そんな野球の問題や無いんです
内角攻められるでしょ
そしたら左に飛びやすくなりますね
大山選手
内角の球を右に打とうとしたんよ
さあ、ここからが問題よ
それを一発で仕留めんといかんところ
右へファールになったの
分かるよね
そこの開いてるところを抜こうとして、フォームを崩しながら打ったのよ
そしたら、私が何を考えるかと言いましたら
ここで体のアライメントが崩れている
次はもう打たれへん
そうです
次の内角の球を空振りで三振
やるんなら、一発で仕留める
仕留められへんかったら、そこで負け
もしくは
上体のボックスのアライメントが無かったら
そもそもそんなものを活かさないような打法だったなら
次の球にも対応できたかもしれない
分かる?
例えばよ
あのイチローが
外野手とぶつかった時に
体のボックスを崩して、ショックを逃がすようにして怪我を防いだでしょ
アレよ
その後の球は遠くに飛ばせなかったかもしれませんが
なんとかヒットに近い打球を打てた
そういうことが、もしかして出来るかもしれない
ちょっと難しすぎた?
皆目分かれへん?
ごめんね