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リッチな店長日記
子どもが世界を変えられる プラス
2011年01月09日

あとで書きます

お待たせしてすみません

ネタはあっても、書いて良いもの悪いもの 

なんとか、書いてみましょう

いっぱいいっぱいやで

怒られる寸前

 

 

なんも難しいことでもなんでもない

何の自慢も奢りもない

ただ、目前のこいつらに未来を任せる

そんなたいそうな話やなしに

どっかのメタボの「政治家」と呼ばれるおっさんたちに、我々の将来を任せるなんて馬鹿なことを

何の利害が裏に潜んでいるのかよく分からないのに

 

そんならむしろこいつらに、好き勝手に暴れてもらって

あとの始末を私がとったほうが、よっぽどましかなと

そんなことを思うんです

正義感なんて、子どもに勝るものはなし

また、それについて子どもと話すのに、何の空気を読む必要すらない

ただ、正論を述べてやれば

ただし、いろんな方向からの正論は必要であるとは思うけれども

 

くどくどと、前置きばかりが長くなってしまった

つまらん話を始めよう

月が替われば、子どものゴルフの試合がある

それにまだ初心者の子どもを出場させようと考えた

たしかに彼はまだ初心者

ラウンドの経験が、まだ1回しかない

でも、私はこの子の根性を買っている

いい素材を持った子どもには違いない

でも、もう一つ押しが足りない

そこで、

まずは提案から

「ゴルフの試合に出てみーひんか?」

「うーん、考えときます」

「考えとったら、締め切りの時間が来てしまう」

「やめときます」

「オレは、キミを出るように仕向けてるんやけど、出ーへんか?

 ゴルフの責任はオレが取る

 ビリになってもかまわへん」

まだ思案中

「もし、お父さん、お母さんに訊いてみたら、なんて云うと思う?

 そんなら、出ーって云うかー?」

「ウン、思う」

「オレはそうは思わん

 たぶんまだ早いからって、今回はやめときますって云うと思う

 おまえは、何て云ってもらいたい?」

「出ー、って云ってもらいたい」

「そしたら、それは自分で出るって云え

 今回おまえから云うことで、次からはそう云うてもらえるやろ」

「そんなら出ます」

「そしたら今から云うて来い」

 

親御さんからの了解も得られたようで

「そんならオレも頑張ろか」

 

「無理やり感」を感じますか?

いや、これも子どもがまわりの環境を変えたんだと思うのです

そんなこと、子どものまわりにいっぱいある

一つ一つ、何かを仕掛けている

ただ、その方法が未熟なままで、まったくの失敗に終わるケースも多いのだが

内側に潜む感情は、

ねー

自分からは云い出せなくても、お父さんやお母さんからは、積極的に出るようには云ってもらいたい

あるいは、そんな自分に思ってもらいたい

それを、父さん母さんの「出ません」という言葉で、表側はホッとしたような顔をするだろうけど

内側はその逆で、実はガッカリ

そんな繰り返しなんでしょうね

 

これから、1ヶ月

無事やりとおせることを、私は心からイメージすることに勤めます

 

 

 

 

 

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