リッチな店長日記

けどな 緩いねん 日本人 それは次回に

2025年10月08日

こんばんは

あのアプローチショットって、何やろ?

何の意味か分からへんでしょ

結構真面目な話なんですが

状況に応じたショットの選択

転がすのか

上げるのか

それともまた違う方法か

何人かはスピンを強く効かせて打とうとする

いや、プロのレベルの話です

特に日本人はスピンを効かせるためにヘッドを速く動かそうとしますよね

海外のプロは意外とやらない方法であります

いくらグリーンが速くともね

上に高く上げる方法はたまにやったりするの

ミケルソンみたいに、フェースを開いて

オープンスタンスを取って

ヘッドから先に抜いて

グリップエンドから先に抜いたら、リーディングエッヂが地面に突き刺さりますから

ヘッドを先に抜かないといけません

そうすると、バンスが滑ってくれますよね

スピンってさ

ヘッドを速く動かせば、よりかかりやすくなりますが

だからといって、それが止まる理由にはなりません

地面に対する入射角を考えた方が確実かな

        

そうだな〜

どのレベルでお話ししましょうか

アマチュアのレベルで

シングルクラスの

あのレベルって、まだスピンの回転数を知らないみたいなの

もっとスピンを減らせば飛ぶのに、

しかも曲がらずに

過剰なスピンが飛距離の不安定さを招いてしまうのね

だからレイアップに必要な番手がうまく選べない

たまに飛びすぎて

多くは飛距離が足りなかったりします

7番アイアンで少しティーアップして、

少しアッパーに打てばそれも分かるでしょうけど

まあ、ホップしない球が打てるでしょうね

打っているプレイヤーは、目標方向にまっすぐ飛んで行ってるボールを見ても

それがホップしているのか吹け上がっているのか、よく分からないようです

しかし隣で見ている人

見る角度が少し違うだけでよく分かります

 

そうだな〜

上手な素人さんと

シードをもたないプロ

何かが違うのね

特にスイングの一部

もっぱら手で速く振ろうとするアマチュア

アプローチショットでも胴体を使う割合の高いプロ

 

パットはね

どうとも言い難いけど

テークバックでヘッドを軌道から外してしまう人がどちらにも見受けられます

分かります?

ここ、説明はしてみますが

理解できない方はおられると思います

例えばよ

テークバックでパターヘッドを地面に近く引いたとしましょう

地面から離れすぎるのも良くありませんが

地面から離れないようにトップスイングを作ると

次はフォーワドスイングで、ヘッドは地面から離れないといけません

いつも通りのフォロースルーでは、ヘッドが無駄に減速してしまいます

無駄にと言うのか

不規則にと言うのか

ある程度低くというのが正しいテークバックかもしれません

まあ、色々とストロークの方法は変えてみるのよ

それができないといけないし

 

 

ボールのスピンを減らすのに

絶対ダメなスイングってあるの

それはね

トップスイングでグリップを緩めて

シャフトが少し下がること

つまりヘッドが垂れるってこと

そうすると、無駄にスピンが増えてしまいます

グリップをしっかり握ったままだと振りにくいけどね

スイングの半径を保つことが大事なの

ほら、半径がインパクトで伸びてしまえば、バックスピンを過剰にさせてしまうでしょ

分かりますか?

 

 

本来ならここにクレイグウォーレンのサインが無いとあかんのに

探してもあらへん

思い出した

あの時クレイグは「サインせーへんかった」

いうて言うとった

私は翌日のアマチュアの試合で優勝するの

まあ、ガチの試合でね

最終日と同じコンディションで

よそのコースのクラブチャンピオンも多く参加している中

私が勝ったら気持ちが良い

それに

PGAの大きな優勝カップ

プレゼンターは浅見会長だった

かつて私がゴルフを習った

その時、みんなの前で言ってもらった言葉は忘れていない

「桝田君は私の生徒です」

ってね

 

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