リッチな店長日記
練習もせんのに27パット ここでまた要らぬ考えが
2025年10月02日
おはようございます
これはね~
あんまり好意的には受取られんでしょうけど
どう話しても無駄ですわ
でも、そういうことなんです
私、練習場で仕事をしても球は打ちません
お金儲けに結び付くとは、全く考えられませんから
クラブ作るのもね
お金がかかるの
だって自営業だもの
それでも月に一回まわるゴルフ研修会
私の主催する小さな会ですが
(どなた様でも歓迎しております)
70台が続きました
バッグに開発中の試打クラブが入ってますから、それも打たないといけないの
それで、些かミスショットもしますが
それなりにまわれてるの
ってことはよ
このまま真面目にゴルフをやってみようか、と
いや、練習することではなく
しっかり考えた上で、プレーするということ
もしかしたら、このままのスコアで推移するかもしれない
ただ、それはゴルフの方法論が間違いではないという証明にはなるけれど
皆さんへの指導にはそれでは不十分であるということ
私ができるから、皆さんにもできるだろうと
そういう考えは良くない
どうしたら伝わるか
それをもっと考える、ってこと
私が元気なアマチュアゴルファーだった頃
(今もそれなりに元気ですけど)
やっぱりトレンディーなゴルフを目指すのよ
だから、皆さんの気持ちは分かるのね
しかしね
5年経ったら、その理論は半分消えかかっています
言うても分からんだろうな
それは長年ゴルフをやってるから分かることで
ナタリーガルビスも、ローラボーも
ジャンプしながら打ってたじゃない
ジョニーミラーだってそうだったでしょ
そういうスイングの変遷はあって当然
でも、私は気がついたの
あの子は、プロの弟子になってパープレーやアンダーパーで回れる
それも、かなり古臭いスイングで
好んでそうしたんじゃないと思うけど
だから何を取るかっていうところ
スコアを取るのだったら、答えは変わってくるんじゃないか
そこには、逆の見方で
必ずや、「何故」が付きまといます
やらない、できない、したくない
アマチュアゴルファーの特権ですからね
それも認めないといけないの
あのね
私、パターも作るけど
改造も上手に出来ないといけないと思うの
いや~
なんも高価なキャメロンのネックを曲げたいとは思わんのよ
ちょっと曲げるというか
曲げたら、フェースプログレッションが変わってしまうから
叩いて直したろかと思うこと
それを近々やってみます
昔のパターはロフトが4度
それじゃ使い物にならないのね
少し立ててやらないと
ロフトを立てるために、手が前っていうのもさ
引っ掛かる原因にもなりかねないでしょ
私は良いとは思わない
よほどヘッドが重くないとね
フェースが1mm遅れると
それなりにフェースは左を向いてしまいます
1度立てて、1㎜強は遅れると思うんです
まだ実証してませんけど
それに、左に行くほどヘッドは減速過程にあるでしょ
やっぱり左に引っかかるやん
加速過程でヒットしたら右にボールは出やすくなりますよね
分かるかな?
ショットで加速過程でヒットしたら、トップが出やすくなりますよね
飛距離アップの過程では望ましいミスショットになります
それは余談ですが
右へ行く、左へ行く
原因は、ロフトもあるし
フェースプログレッションもある
それにライ角度もあります
あとはセットするプレイヤーにもありますが
それはパターの問題ではありませんからね
ピンアンサー2とアンサー4
違いはネックとシャフトです
フェースプログレッションの大きなアンサー2
フェースプログレッションの小さなアンサー4
その分柔らかいシャフトを入れて対応しているアンサー4
あれ、もう少し硬くしても面白いかもしれないけど
ヘッドは少し重くしないといけないかな
潰しても良いんだ
やってみれば、どこかに正解が見つかるかもしれないよ
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