リッチな店長日記
今日は午後からクラブの研磨だよ
2025年09月16日
こんにちは
暑いですな〜
ちょっと今日はサービス残業でした
髪の毛染めてカットして帰ってきたらお昼すぎてました
皆さんに伝わらんような話をしましょうか
良いスコアを出すには、
子どもが育つ過程で、
テーマはそんな感じで行きましょうか
父兄の方、親御さんとも表現できますが
キャディーは子どもが言うように動いてやったら、不平は出んでしょうけど
それじゃね
まずうまくは行かないケースの方が多いかな
疲れたら、子どもはカートに座ったままになるでしょ
自分が打つ番になるまで腰を上げない
プレーが遅れてきてもお構いなし
まあ、そういう距離感を持って我が子を見ることはあまりなされていないようです
ゴルフコーチにしても、子どもを急かせることは極力控える人の方が多いかな
そういう風に見えてしまうんです
しょうがないでしょ
ティーショットを打つ時にすぐ分かるじゃないですか
いつも同じリズム
素振りは三回
確かに同じリズムでプレーするのが良いスコアを出す条件の一つになるのです
しかし、前のパーティーが見えなくなったら何かしら行動を起こせよ、って
いや、子どもにはできないってことはありません
大人もできない人が多くおられますけど
昔です
ほぼ40年前のこと
有名なプロゴルファーから同じリズムでゴルフをしましょう、と
伺いました
その方はストロークする前に4回のワッグルです
見てたら少し長いんですけどね
それでも3回素振りをするよりは早いでしょう
もしも、私が帯同キャディーをすることになったら
いつも同じところにキャディーバッグを置いて
同じようにプレイヤーにクラブを渡して
グリップならグリップ
ヘッドならヘッドの方をプレイヤーに向けて渡すこと
それは均一にする筈です
もしもスタンド付きのセルフバッグでプレーする場合
ボールに対していつも同じところにバッグを立てておいて
そこでボールを打つでしょう
いつも同じ状況
しかし、カートにいつまでも乗ったまま
セカンドショット以降のボールの位置まで何も持たないで歩いて行って距離を計測する
そこで、何番アイアン取ってください、って
それを黙って聞いてやるように、父兄は思うでしょうけど
それはたまに違うかも
キャディー業務をサボるわけではない
なんで自分のプレーリズムを自分で作っていかないのか
私には不思議でならない
まあ、自分のリズムは何かしらの要因で崩されていくのが常ですが
それを自分で崩していってどうするのでしょうか?
パターカバーが4つあるのよ
それを各自キャディーに渡すの
さすがに4つのパターカバーは持ちきれません
そこで何か考えるのが普通の子どもですが
この辺りで私の意見と皆さんの意見がそぐわなくなってくるかもしれません
業務上、するべきことはする
しかし、ただそれだけしてては子どもは伸びない
それにあまり多くの人は気づかない
女子は練習ラウンドの時の子どもが言ってた
その子が勝った
それに続くのは、
まだその下の層は厚くないようです
どういうことかと言うと
まだ追いつくには間に合うよ、ってこと
しかし、一人の子どもをターゲットにプレーをしてはダメなこと
その子がやめたら、やっぱりやめてしまうことが多くなるのね
だから良い方法ではありません
こうなったら、次はこうなるよってこと
積み重ねで学んでいけるけど
それほど長くやっても、そこに儲け話は落ちていません
あまり得策ではありません
なんで私がやるのかは
私がやらなければ多分誰もやらないからです
じーっと身近に観察を続けることはね
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