リッチな店長日記
昨日書いた分だけど
2025年07月27日
こんにちは
いつもとは違うコースのキャディーから帰ってきました
通常はセルフプレーのコースのキャディーです
面白そうでしょ
お客さんは初対面の人
それでも楽しんで帰っていただくこと
知りたいこと、聞きたいことがあればなんでもお答えします
ねっ、お得でしょ
私は同じお金を貰うんやから、良い仕事をした方が勝ち
そういう信条でやっております
100%そうではなく、上手くいかない日もあるかもしれませんが
帰りにジョイフルでイチゴかき氷を食べたところで
それほど痛手は負わない
昨日のことです
まあ私は若い者の中にいても、偉そうに言うたり、知ったかぶりはせん方ですが
いつもは黙って、
でも、お客さんをいじって仕事をしとんのですが
誰もせんのよね〜
お客さんをいじるの
別にセクハラでも、悪事でもないけれど
ほら、あるやない
タイガースの帽子を被った子どもがいたら、
「今年は調子良いな〜」
言うたりよ
「この先、矢野監督の時みたいにこけんようにせんとな〜」
明らかに私もタイガース目線でですが
大きなミャクミャク持ってたら、
「邪魔よね〜 それ」
いうて言うてみたりよ
いや、顔色見ながらやるんよ
決して気分を害せんようにやらんとね
ホッとさせるんがこちらの真意やから
私しかやらへんねん
そのくせ、若い人は自分の方が仕事ができるようにやね〜
思っているのかと思わせる態度に映る
いや、黙って私が辞めるまでそのままやったら
どんなメリットが有るのだろうか?
なんか違うように思うぞ
それでね
昨日言うたんよ
帰り際に
「壁際に寝返りうったのはジュリーやけど」
(くれぐれも、ついてこないでね)
とにかく、お客さんをいじって怒られようが何しようが、
お客さんにどんな風にしたら良いかは学んでいける
そしたら人の三倍、前に進んで行ける
自分が中心となって仕事を始めた時、きっとそれが必要になる
と
いや、実は私にそっちで洗いもんしといて、
なんて言われたから少し気分を害してたのですが
まあ、話はきっちり聞いてくれた
何も偉そうではなく
ただ、自分がそういう風にしてるだけのことやけど
私自身の身近にいた人が成功することは、
自分が成功する以上に楽しいやん
そうじゃない人もいるだろうけど
他の人に託すわけでもなく
自分自身ができひんこと
一生懸命やってもできひんことってあるでしょ
これはね
かみじょうたけしの書いた本
通勤時に読んどったら、心がちょっとストレートになり過ぎた
広岡監督の本とどっちを持って行くか
一応は迷ったんやけど
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