リッチな店長日記

トウから入れるってことも それも鯖の皮を削ぐように

2025年07月24日

おはようございます

ラジオ体操始まってますが、本日は三日目でした

まだ休まず参加しております

どこかで途切れるんだけどね

左始まりでやっております

体操の順序ですけど、

本来私は右始まりでやらないといけないの

指導者だからね

皆さんの前でやるためにはそうなんだけど

最後列でひっそり右始まりでやってたら、なんか変でしょ

まあ、キレッキレで体操して目立つこと

「ただものじゃないな」

ってね

それが出来ないと話にはならない

 

 

新しい「ボンダイウェッヂ」

開発中です

お待ちいただいておりました、オーダーの受付

再開しております

アベレージプレイヤーのお客様であっても

ジュニアゴルファーであっても

お話させていただく、あるいはショットを見せていただいた方が作りやすい

そういうことはあります

 

以前、ガッカリしたことがありました

ジュニアゴルファーのオーダーがあって、本人さんにバンカーショットを見せてもらいました

私のアドバイスもあって、より良いバンカーショットに近づいたのですが

 

出来上がった「ボンダイウェッヂ」をお送りし、とある試合で私は会場のコースにおりました

そのウェッヂをこっそり確認してみると

なんと

キズ一つ入ってないの

大事に練習場のマットで打ってくれたんだろうな~

 

でもね

サンドウェッジってそういうもんじゃないでしょ

案の定、私の予測は当たったの

ゴルフの結果は皆目

(皆目いうたらアカンか でも、予想外の順位で)

私と顔を合わさずに帰ってしまったの

でも、その後の結果を見ていると、何か分かったようで

 

大事にしていただくのはありがたいけど

ボロボロになるまで使ってほしいのよね

手直しもききますから

 

 

最近は、どうやってバンカーショットを教えてるんだろうね~

人工芝マットの上では上手く教えられないか?

いや、そんなことは無いと思うけどね

しかし今風のバンカーショットはやっぱり砂から練習しないといけないのかね~

 

昔はね

こうやってました

ソールの広いサンドウェッジじゃ無理だけど

ソールの広いサンドウェッジは、人工芝マットからだとフェースを閉じないとリーディングエッヂがボールの下に入らないでしょ

リーディングエッヂだけを考えれば、マットからのショットは上手くいく

ような錯覚に陥ります

難しいよな~

本来考えないといけないのは、トレーディングエッヂだもんな~

私もあんまり使う言葉じゃないんですけど

「トレーディングエッヂ」

アイアンやウェッジのソールの刃の方

つまり、リーディングエッヂのこと

その反対側の後ろの辺

その線のことを「トレーディングエッヂ」と言います

だいたいは曲線です

直線ではありえません

トウからヒールにかけて丸みを帯びてるでしょ

その「トレーディングエッヂ」を最も感じるショット

マットの上から打つ打ち方とはどのようなものでしょうか?

フェースを開いて構えて、フェースを左に回転させないようにして打つ打ち方です

(回転させ無くても良い 右に回転させると、なお一層良い)

トレーディングエッヂのマットに弾かれる感じが出ると思います

さあ、それで良いのかと言えば、そうでもありません

砂の硬いバンカーショット

ソールが弾かれたらアカンのです

左手をしっかりさせる必要があります

 

女の人には何て言おう

80歳以上の高齢者には何て言おう

小学低学年の子どもには何て言おう

 

たぶん弾かれてしまうんだろうね

するとよ

他に手段があるとしたら

60度、あるいはそれ以上のロフトのあるロブウェッジで、フェースをかぶして

トレーディングエッヂが砂に届かないように打つ

分かるかい?

 

決してお勧めする方法では無いですが

そういう脱出方法も頭に置いていてくださいね

ただ、大きくダフったらミスショットだからね

ボールのすぐ後ろにヘッドを入れてくださいね

 

しかし、それだけに14本の中の1本が使われてしまうか~

もったいない気もするけどね

 

あと一つあるわ

硬い砂からの脱出方法

ジョーカークウッドというサンドウェッジ

ビニールコーティングされたスティールシャフトが入ってたな

薄っぺらいウェッジの頭がついててよ

当時のもんだから、バンスなんてついてないの

だから、サンドウェッジじゃなくて、ただのウェッジなんだろうね

昔ソールは下向いてついてましたから

地面に潜り込むようにね

それでバンカーショットをしようとすると

砂を薄く取るか

そうだな~

手首を固定してコックを一切入れずに、ひたすらボールの後ろに入れる

それしかないんだよな

アウトサイドインより、インサイドアウトにした方が良かったかな

叩けば叩くほど硬い砂に弾かれてしまうんだ

だからインサイドアウトもありうる話です

かなり条件を揃えた練習が必要ですけどね

 

必然的に左体重だよね

 

 

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