リッチな店長日記
今言わんといてね~
2025年06月21日
おはようございます
昨日は仕事がひと段落して、
さあ、酎ハイでも飲んで帰ろうか、と
まあ、仕事が終わってから事務所で呑むこともあるのですが
いや、歩いて帰るんですよ
電話で
「岩崎出てきたぞ」
って言うから
また車に戻ってタイガースの守備を観てたの
昨日の岩崎は問題無かったの
あとで言うわけやありません
センターカメラからの映像で、岩崎投手の帽子の先が見えてました
丁度ボールをリリースした後のことです
帽子が見えへん時は危ないの
ゴルフもこうやって考えることが出来たら
ラジオ体操が上手に出来たら
もっともっとフィジカルの意識は強くなります
簡単な話やけどな~
なかなかそこに目が行ってないよね
木の下を潜るショットって分かりますか?
だいたいそのショットで木の枝に当たったり、
狙っている木の枝の下やなしに、上を越して行ったりするでしょ
分かります?
きわめて簡単やのに、
それが出来ひん人の方が多いかな
「手首が動くから出来ひんのよ」
みんな知ってるよ
そんなぐらい、って
だからトップスイングをコンパクトにして対応するんやけど
ね~
バックスイングを小さくして
コックを抑えようとするんやけど
いかんせん
その切返しでコックが溜まってしまう
つまり手首が辛抱できんと緩んでしまうんよ
まあ、打ち方の意識が希薄やからなのと、
打ち方が悪いんやけど
ダウンブローにヘッドを入れて、ボールにヘッドをぶつけようとするでしょ
ダウンブローっていうのはだいたいが手首の解ける動作が伴います
そもそもそれが間違いやけどね
まあ、そこについては触れないで、
押し出すってところを考えてみましょう
クラブでボールを押し出すってところです
そしたら、手首の角度は変わりにくいでしょ
するとね
ボールの飛出し角が一定してくるのよ
あとは使用するクラブのロフトと構え方によります
打ち下ろすのではなく押出すのだから、トップスイングで手首が緩むことは少ない
そういうアプローチショットについても普段からの練習が必要だよね
それとね
コックはテークバックに入る時、直ぐに完了してしまった方が良いです
分かりますよ
あのベンホーガンやボビージョーンズの動画を観て、異論を唱える人もおられることでしょう
しかし違うんだ
あれはフルショット
むしろ向こうでふわっと浮き上がるようなショット
強い球を打つとそれが2段ロケットや3段ロケットに見えたかもしれない
だけど、今お話ししているのは木の下を潜るっていう話でしょ
このケースでそういうのは向かないんだ
分かる?
さて、このケースでどうしてもグリップが緩んだり、手首が緩むって人に
左手のグリップを少し深めに握るっていう策もあります
それも合わせて利用してみてください
それでね
今さ~
「ボンダイウェッヂ」の注文をいただいても、削れない状態となっております
ちょっと立て込んでいてね
ごめんなさいね
七月に入ったら対応できると思います
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