リッチな店長日記

明日から大変 仕事の鬼となる!

2025年03月23日

お侍さん観てます

なんかズルいよな

お侍さんと旧知の仲のプロは、本気モードじゃないんだもの

ほら~

目が笑ってるもん

いつもなら、プロはアマチュア相手に必死になるのに

今日は目が細いままやん

口も開いちゃってるし

 

なんかグダグダになってきたかな

私はね

浅見緑蔵さんが設計したコースを見ています

2グリーンでカラーが無いんだね

 

 

ゴルフの話をしましょうか

ちょっと難しい話だよ

いつも難しいって?

今日のはとっても難しい

 

例えばよ

ピン球を放ってもらってキャッチするのと

よもぎ餅を放ってもらってキャッチするの

それを片手でキャッチするのなら、手首の角度が各々異なるの

理解できますか?

あるいは、手首の力の抜け感かもしれません

よもぎ餅をキャッチする時の許容範囲って広くないですか?

ある程度力が入ってたって、

手首の角度がどうだって

落とさずにキャッチできるじゃないですか

しかしピン球はそうはいかないよね

上手く力を抜かないとピン球を弾いてしまうでしょ

手首の角度だってそうよ

甲側に折れておかないと、キャッチに失敗するかも、です

 

これがね

ゴルフにどう関係するかと言いますと

たまにいらっしゃるのね

ピン球をキャッチするようにインパクトをする人が

タメが解けるのもいけませんが

これはもっとアカンやん

フェアウェーの真ん中から、空振りするかもしれませんよ

地面だけ叩いてね

 

キャッチじゃないんだな~

ゴルフは

そうできなくないアプローチショットも無くは無いんだが

どんだけ否定してるのか、数えたくもないですが

 

この癖の人

なかなか現場ではすぐに直りません

私も直し方知らんし

 

 

最後に、一つお話しておきましょうか

距離を合わせるパット

これを知らない方が多いようで

いや、簡単やけどな

 

先ずは、ミドルパットから行きましょうか

曲がるラインを少し多めに読んでみてくださいね

1カップ切れると思ったら、2カップか3カップ、余分に外側に打ち出してみましょうか

30㎝と思ったら60㎝だって構いません

アマチュアの方は総じて読みが浅いんです

だからコツンと強く打って入ってしまう

なんてこともやね~

起こりうるんです

 

まあそれが楽しいのですが

 

だけど、どうしても強く打ってしまう方に

テークバックは低くです

そのまま低くフォロースローを出してしまうと、

力はそのまま伝わります

つまり、伝わり過ぎるんです

なので、カットするもよし

アッパーに力を逃がすもよし

 

上手に打てる人なら、

テークバックで少し地面から離して上げて、

もう一回フォローで地面から離す

弧の半径を小さくしたわけですな

そういうこともできるわけです

 

手だけじゃできませんけどね

 

 

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