リッチな店長日記
難しいよ サンドウェッジ
2024年08月20日
おはようございます
ちょっと難しいよ
いえいえ、かなり難しい話です
頭のまわりは悪いし
どうもうまく説明できそうに無さそうな
この話、理解度はせいぜい10%
無いよな~
それを動画も無く、絵も無く説明するには
無理やな
きっと無理
しかし、対面では説明できるんよね
こないだ説明できたもん
アベレージゴルファーにも理解してもらえた
もちろんその後ナイスショット連発
ウェッジショットがターゲット方向に飛んで行く
でもな、難しいよ
最近脳みその回りが悪い
どうもくるくるッと、行ってないんだよな~
さあ、どうしよう
話は、サンドウェッジのボールの位置になります
まさか右足寄りにはめったにしないでしょうけど
(転がすときかな~)
真ん中か、左ってことになります
右でフルショットしたら、地面に突き刺さるでしょ
よほど上手に打つのだったらインサイドアウトに振るしかありません
シャフトを解かずにタメたまま振る、なんて無理難題を言う人もいるでしょう
そんなことできますか?
解けませんか?
そんな余分な力をあなたは使いますか?
私は使いません
そんなことするぐらいなら、大きな番手で打ちます
真ん中にある球と、左にある球
打ち方は異なります
たまたま左にあるから、解けてバンスが活きてソールを滑らせるようなスイングになるのではありません
左にある球は、トップスイングからわざわざ早めに解くのです
すると安定したバンス角が現れますよね
分かる?
左サイドまでタメを持って来て、そこでタイミングを合わせるようなスイングをするのではありません
そうするからミスショットが出るのです
しかもバリエーションの豊富なミスショット
ここまで行けましたか?
真ん中にある球は、タメを解かないで打つのです
それが基本
バリエーションは数多くあって良いけど、
そのまま小さめのフォロースルーからフィニッシュで
まだタメを幾分保っている様子
そういうスイング
これを使い分けるとかなりのミスショットを抑制できます
真ん中で保つショット
左に置いて、解くショット
ベースはこの二つです
- Tweet