リッチな店長日記

きっと誰にも分からへん そんな仕事

2024年06月20日

おはようございます

アイアン作るんに一番難しいところ

まあ、数値を合わせるところやけど

その前の下準備、これが大事なんですな

何度も合わせてたら、それなりに数値は近寄ってきますが

スコアラインを入れてしもたら、出来上がりの不格好さは

どうしようもない

それなりにレーザーで入れたとしても、出来るものは出来るんだけど

フェースプログレッションとロフトとの関連性が、うまく行かないのよね

ロフトばっかり合わせてさ、飛距離のギャップを揃えようとするけれど

いくらライ角度が合っていても、リーディングエッヂがガタガタだと右に出たり左に引っかかったりするんだ

それならむしろロフトなんて合わせん方が

そら正解やで

 

完璧を目指そうとすると、

スコアラインの位置に注目しないといけないの

それと入れる角度ね

 

手伝いに行ってくるわ

朝のレッスンが済んでから

 

 

ちょっとホッとしたこと

自分の価値を高めたい人

その近くにおったらアカンよね

それがちょっと分かったの

もしも一緒にいるなら、ボロボロの人

 

何の例えか難しいよね

でもね

いつか分かるよ

 

人には苦労ってもんがあるんよ

その苦労を慮って、リスペクトが生じる

我が苦労だけを発して、他人のそれを思いやれないのは

それは違うかな?

そうでしょ

 

具体的に何を言っているのかは、

きっと誰にも分からないだろうな~

でも、そういうことよ

 

 

ウッドを作るって分かりますか?

アイアン作るのとは全く違うのね

ふつう、片方だけやるけど

アイアンもウッドもっていう人はいません

あまりいません、ってことにしときましょうか

 

ウッド持ってね

ヘッドを上位にして、シャフトを竹トンボを飛ばすみたいに

ホーゼル見てたら、ほぼシャフトがセンターを貫通しているのが良い

ってね、先輩から聞いたことがあるの

しかしよ

フェースを開き気味に、とか

クローズドフェースで、とか

アップライトにして球を捕まりやすく、とか

逆にフラットにして捕まらないように、とか

あるわけよ

そういう時はセンターを通さないで、少し傾けるのね

仕上げの時にほぼセンターに来るように削るの

それがウッドの削り方

 

アイアンではそれはやらないの

ふつうはね

私はやったことがあります

わざわざ入っているドリルの穴を傾けて、あとでホーゼルを削るの

まあ、かなりの手間よ

木と違って鉄は硬いからね

(当たり前か~)

でもね

そうすることによって、フェースプログレッションが調整されるの

ホーゼルを曲げたら直らんのよ

 

難しいよね

最初から穴の曲がったアイアンってあるけどね

それは、不良品やけど

交換の対象にはならんだろうな~

 

 

 

そうか~

性犯罪歴認定制度

これについて調べてみようか

手続きが難しいんだろうか?

 

どうもまだ検討中のようだな~

早めに申請しておこう

 

 

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