リッチな店長日記
今の本には書いてない
2023年07月10日
おはようございます
負傷の近本がおらん分、出んでええミスが出てしまう
ベテラン、中堅選手は余分に力が必要になりますよね
ここであんまり怒っても逆効果やし
ほんまに「アレ」を待ってるんやったら
何か違う戦い方を考えるべきやろな~
戦うで思い出した
夢の中にとあるお父さんが出て来たわ
ジュニアゴルファーのお父さん
考え方なんやけどな~
安易に成功者の話を聞く
成功者の真似をする
こういうのは、あまりに良いことだとは思わない
むしろ違う分野の人を観に行った方が、何をすべきか
よく分かると思うんだがな~
どう思います?
今日のプールのセンセ
朝から怒鳴ってます
下手くそだな~
感情のコントロールか?
どうだ?
死ぬまでそれがテーマになるのかな?
トーナメントの三日目って、優勝のための戦い方ってあるのだろうか?
メジャートーナメントで多く優勝した人だけ、知っているのだろうか
すべての力を使い果たして、最終日に挑んではいけないのだろうか?
トップで最終日を迎えるケースと、そうでないケース
ちょっとケーススタディーしてみようかな
そこから何かが分かったとしても、それを有効利用は出来ないけれど
何かしら知識の蓄積にはなるのかな
三日目のスコアが良すぎたから、今回の優勝は考えられなかった
逆に負の方に働くことの方が多いのではなかろうか
私個人の話では、アンダーパーが続けて出ない
コースのレベルにもよりますが
何か思い上がりなのか
自信が油断を生むのか
何だろう?
いつも同じことをする
私に欠如していることです
どうしても少し変えてしまいます
そこなんかな~?
向上心こそがミスを招く
あり得る話です
あえて戦ってない今だからこそ、冷静に最終日の戦い方を考えられないか
やってみよう
古書を買いました
「自然体のゴルフ入門編」
私の先生が書かれた本です
これが入門編ではないんです
結構役に立ちますよ
オーバーラッピングについても書かれています
昔ね、先生がインターロッキングをしていた子どものグリップを直されたの
なんでかよう分からんかったけど
なるほどね
そうだったんだ
大振りを防げること
確かにそうだな~
多くのプロのようにオーバースイングのトップスイングから飛距離を得ることなんて
アマチュアの方には出来よう筈もない
上手なアマチュアゴルファーを作ること
それとアマチュアゴルファーがやりたいことをすることとは、
ほぼ逆方向のベクトルなんです
嫌ならやめて、自由にさせてくれるところを選んだら良い
だけどな
いつか気づくんよ
自分の周りにいるプロゴルファーが
カッコいいスイングかと云えば、そうでもない
でも絶えずパープレー前後で上がれるということはよ
やりたいことをやっているのとは違うんよ
ただ淡々とやるべきことをやるだけ
そこに自分が楽しむ感情は出来るだけ入れない
しかしな~
入れてしまうんだな~
私もゴルフをあまりしなくなったから、ついつい入れてしまうんだ
同伴競技者を楽しませようという気持ちもあるんだけどね
ゴルフのプレーっていうことに限れば、あまり良いことじゃない
芸術的でなくて良い
スコアだけを求めれば、そういう風に削がれて行ってしまうんです
一点あります
先生の書かれた本で、「前下がりからのライ」
私と異なります
私は、腰から下は固定したまま、上体だけでスイングしますが
先生のは、膝が動いています
今風に言えば、腰から下は動かさないかもしれませんが
これ、先生のようにも打てますよね
そしたら、左に引っ掛かってくるショットは防げます
ライから言えば、球は右に曲がります
しかし、腰から下が止まっていることで上体が被り大きく左に飛び出すことがあります
必ず右に曲がるように打つには、脚は止めてしまわないで少し動かしてやった方が
目標は取りやすいかな
このショットも練習してみよう
複数の対策方法を持つこと
トラブルからの脱出方法において
大事なことだよね
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