リッチな店長日記
セーフポイントまで戻ったの
2023年06月27日
おはようございます
3番ウッドの話をしましょうか
私が試行錯誤している問題の一つ
シャフトがうまいこと合わへん
ちょっとぐらいなら我慢も出来ようが、どこへ飛び出して、どっちに曲がって行くか
その度その度違うっていうのは、どうよ
常識では考えられへん
これな~
「手作り」
なんて書いてる場合じゃないんだ
もっと機械でしっかり巻いてくれよ、って
私ならそう思います
当たりハズレのあるシャフト、って
そんなもん要らんがな~
私が悪いんやないんですよ
あまりに訳が分からんようになったので
セーフポイントまで戻ったの
かなり以前のことやけど
20年以上も前のシャフト
ほぼ終わっとるがな
緑のシャフトで
「EI-70」
フレックスは、ツアーX
デービスラブⅢが好んで使っていたシャフトです
装着方法に特徴があって
私、その装着方法をテキサスで習ったんだ
パラレルティップセクション
そこが問題になります
この辺、英語での講義でした
もちろん通訳なしでね
当たり前や~ん
デービスは、先端の細いところは根こそぎカットしたらしいの
当時の話ね
その気持ちはよく分かるわ
ツルテンパーの社員さんが細かく教えてくれたわ
このシャフトをかつての3番ウッドから抜取って
装着したら、
打てるやない
前日2発だけ練習場で打っただけ
振動数から云うと、Sプラス6cpm
まあ、SXというところ
実際にはXまで上がってないの
ドンピシャじゃないけど、打てるとこら辺
こういうシャフトって、後継バージョンはプロジェクトXになるし
その先調子じゃなく、手元調子で行けるんだろうな
難しいな
「EI-70」のシャフトなんて、もう残ってないもんな~
別物は色々あるけれど
もしかしたら、「MATRIX」なんていうのも合うかも知れないかな
「セーフポイント」の発想
どう思います?
3番ウッドのシャフトなんて真剣になりませんか?
5番、7番なんて球が上に上がりますからね
それほど神経を使う必要もないでしょうけど
ドライバーと一緒にするのも、また違うケースもありますからね
私は重い方が良いかな?
コントロールしたいのに、曲がるんだものな~
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