リッチな店長日記
8番アイアンのスコアラインの刻印
2021年03月25日
こんばんわ
もう晩だよ
今日は女の子を泣かしちゃって
たいへんでした
私の心も折れますわ~
私の生徒じゃないよ
プレイヤーの子どもさん
私はその子を救おうと必死なのに
誰もそうは取らないのよ
まあ、分かれへんか
しゃーないな
私もたいがいやけどな~
みんなルールを覚えてくれよ~
頼むわ
要らんペナルティーをつけさせたくはないんよ
分かれへんかったら、行動を起こす前に聞いてくれ
私も分かれへんかったら無線で尋ねられるやん
頼んだよ
みんな
今日もあるよ
ここ直したらもっと良くなるのにな~
ってところ
なんでロブショットを打つのに足を揃えてるんだ?
その場合、足は開くべきです
なんぼ言うてもやらん人はいます
でもな
最近卓球は、腰を落として打つショットが多いでしょ
なんでや?
そこんところ、ちょっと考えてみよう
ロブショットを打つためだけじゃないけど
意図的に、体重の配分を変えることは出来るよね
卓球の場合は時間を稼げるところもあるんだけどね
練習不足なんやったら
そういうアプローチをしたらエエねん
でも、練習してないと出来ないショットにトライしている
これ、無謀よね
先ずは転がすこと
うまくいかないときは転がしたらいいのに
なんでやらんのやろ?
私が上手下手を見分けるのは、
勝負どころの上りのパットが打てるかどうか
だいたいショートするのよね
軽い上りじゃないよ
しっかり上ってるラインのこと
緊張したら下りはコントロール出来るけど、上りは怖くて打てない
しっかり打つと方向性が幾分犠牲になる
そこだよ
テレビでは「上りのラインにつけました」
な~んて
無責任に語ってますが
そんな簡単に上りのパットが入るかい!
それは名手の類よ
もしかしたら横からの方が間違って入るかもしれない
方向よりも強弱のコントロールは難しいです
一回全国大会に出場すると、錯覚を起こす人が一部見られます
態度に表れてしまうところが何とも言い難いですが
経験からそういうことってあるよね
十分気を付けないと
もう一回チャレンジの精神を思い出すんだ
ご理解いただけると思うんですがね
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