リッチな店長日記
分かったことがありますが、 これは絶対内緒です
2020年11月24日
こんにちは
今日は「こんにちは」があるねんで~
市川町に行く途中
YouTubeを聞きながら行ってたの
なんか情報を得ようとしてね
そしたら
あったわ
違う方法で使う人もいるだろうけど
私はこういう風に使ってみます
知ったかぶりして他人に言うのはやめてよね
貴方様がお使いなのは、推奨しますけど
何にもないようなところからゴルフのヒントを見つけるのが、私やから
きっとどこにも書いてないとは思いますが
やっぱり同じような発想の人は、世界中探せばどこかにいるとは思います
でも他人の真似は語らない
いいかい?
それでは、
手袋発送してきてからお話ししましょうね
アイアンが柔らかいってなんやねん?
打って分かる時もあれば、分からん時もある
なっ
そうでしょ
それがホンマは柔らかいかどうかなんて
それほど重要なことか?
確かにアイアンのライやロフトを調整するときはかなり違いがあります
それに
アイアンセットの中にはだいたい1本程度
硬さの違う番手があるんです
なぜかね
だからね
調整するのは一筋縄では行かないの
硬さが違うんだから
素材が違うと云うんじゃないの
同じ素材であっても、硬さが違うんよ
私は、もしかしたら砲丸投げの砲丸と同じことかな?と思うんです
鉄は上と下があって、下の方が比重が重い
だから、真ん丸に削った砲丸は、重心が真ん中に来ない
知ってます?
やっぱりどこか違うのよ
何らかの形でそうなんだと私は思ってます
それでね
金槌で木に鉄釘を打ち込むとするでしょ
いいかい?
誰が金槌の硬さを気にする?
よく分かったとしても、打ち込む鉄釘であったり
その向こうの素材の木だったりするわけでしょ
誰がその手前の手に持った金槌の硬さに気を取られるの?
よっぽど大工仕事の下手な人が考えそうなことだと
皆さんは思わない?
鉄釘を打ってるうちに、金槌が変形してきたのならその硬さが気になるでしょうけど
でさ、
今回の問題はそこじゃないのよね
何を考えたかっていうと
構えた時のシャフトの位置
そいつをどこに設定するか
ハンドファーストなんて言ってはみても
手を気にするのか
それともグリップエンドを気にするのか
構えるときに重要な要件でしょ
フェースがまっすぐ向いたらいいって、云う人は、
リーディングエッヂを見すぎて、ホントにまっすぐ構えてしまうんだな
シャフトもまっすぐになりがち
分かります?
手元をボールより先に出したい人は、
フェースが開いているか、
逆に被っているか
どっちにしても理想的な構えには近づかない
正式には、
手が前に出ながらも、フェース
つまりリーディングエッヂは開いているのが正しいけど
あながちフェースが閉じているのも間違いではない
それでも真っ直ぐに打つ術は残されています
今回何をしようとしているかというと
フェースなんかそれほど気にするなよ、って
そこに着目しすぎると、肝心なことを忘れてしまうぞ、ってこと
だから、
シャフトの手元側をボールよりも前に出す意識をすればどうかと思ってね
シャフトの手元側だから、手よりも先だよ
つまり手よりも少しヘッド側
そこに何かをつけようと思ってね
フェースの角度を確認しようとしているんじゃないんだ
あえてそこは無視して
少し鉛を貼ってもいい
その上に目立つテープを巻きつけてもいい
構えた時のそこを感じられて
そのポイントがボールよりも前に行ってさえすればいいんだ
そして、フェースの向きは打ちながら調整していけばいい
人それぞれに、フェースの向きは違ってくるだろうけど
それはそれでいいと思うんだ
さて、鉛は貼ったら少し感覚がそこに集まるとして
何を巻き付けるか
そこが問題なんだ
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