リッチな店長日記

練習器具で特許を取ろうと思ったらそれなりに数はあるけど そんなことしてたら・・・・

2020年03月05日

おはようございます

上手になる方法を知った者は、それなりのアドバンテージを持っています

ただなんとなく、は

果たしてどうだろうか?

どこに着目するか

それがいつも球の動きだとすると

意識は自分に全く行ってない

つまり向かっていないことになります

上手に打てたかどうかは、

あくまで結果だけで、自分の体がどう動いているのか

そういう風に毎日練習している人なんているのだろうか?

そんなこと毎日やってたら、精神的に参ってしまうだろうね

でも、本当の練習ってそういうことだけど

練習することによって、ただ自分を鈍感にしていってないだろうか?

ゴルフに鈍感も必要だけど

昨日も練習場でシャローイングの練習をしている人がいました

かなりの長時間

ダウンスイングの普通でない様は真似しているようでしたが、

その先の動きが見えてない

中肉中背のゴルファーでした

 

体がどうしても大柄で、上下の動きが極めて大きいゴルファーには、もしかしたら効果的な部分もあるかもしれません

しかし、それほど背が高いわけでもないのに、何でそんな動きが必要なのか

大概の日本人は、既に背が低いからスイングアークはアップライトになり過ぎてないやん

何でそんなものが必要なん?

今そのスイングがトレンディーなんやなしに

ただ背が高すぎるのでミート率が悪い

その解決方法の一つやん

何でそんなことをやるのかな?

何でそれを教えてやらんと、間違った方法を週刊誌に書いてあるからと言って真似をさせるんかな?

185cmもない

現代ではホントに普通の人

クラブがボールに届かなければ、

少し長めのクラブを使えばいい

クラブが重すぎれば、ヘッドか、シャフトを軽くすればいい

それほど難しい作業でもない

シャフトは硬くする必要はありますが

 

クラブを体に合わせることを提案したら、

それで金儲けをするゴルフコーチなんて言われてしまうことも

そんなリスクはあるでしょうけど

それが間違ったアドバイスだとは思いません

 

難しいところだよね

でも、それが正論だとは思いますけどね

ただ、ゴルフのクラブの販売だけをしている人には言いやすい言葉だわね

 

でも、それが日本のゴルフのディスアドバンテージなのよ

全てに精通すると、それはそれでリスクとなる

まあ、知っとっても黙っとけ、と言うことよ

 

 

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